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LIFE

毎日を心地よくする、3つのこと【LEE100人隊、暮らしの工夫】

  • LEE編集部

2018.02.17

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暮らしを楽しむ達人揃いのLEE100人隊。
ブログでは、日々を快適に暮らすための習慣や工夫、お買い物がたくさん綴られています。
その中から、本日は毎日がちょっと楽しくなるコツについて、ご紹介します。

1:寝起きヨガで、自分の身体や心と向き合う

岐阜県在住の035 サナさんが大切にする習慣は、朝のヨガ。

「はじめは講座や、ジムで体験する程度だったのですが、
産後に体調不良続きだったことがきっかけで
毎朝の『寝起きヨガ』をはじめました。

いつの間にか、『月1の整体通い』が不要になり、
月経周期が整い、冷えがおさまり、体脂肪率が減りました。
(今思えば、年中風邪気味でした)

毎朝1回、自分を見つめる時間は、
普段、周囲に向けがちな意識を自分に向ける
大事な時間になっています。

不思議と、朝ヨガをした方が時間が減っているのにも関わらず、
そのあと待っている家事や、送迎、仕事がスムーズ。
(集中力や落ち着きが増しているようです)

現代に合わせて、もしくはエクササイズとして良いところ取りをすれば、会社員でもママでも主婦でも……誰であっても、『ヨガは生活に役立つなぁ』と実感しています」

寝起きヨガを習慣にすれば、気分がシャキッとして快適に暮らせそう。冬の朝もすっきり目覚められるようになるかも?

2:ラベルでボトルの中身を判別しやすくする

寒さのため、おうち時間が長くなりがちな冬。
そんなときこそ、気になっていた収納を見直すチャンスです。

神奈川県在住の051 cocoさんは、LEEwebでも話題になっていたbrotherのP-TOUCH CUBE(ピータッチキューブ)を購入。ラベルで収納をすっきりさせたそう。

「シンプルに使いたくて、容器にラベルを貼ったりするのをずっとためらっていたのですが、出産に備えてお家を空けるようになるため、旦那さんが使いやすいようにと、台所から寝室までラベルを貼って一目でわかるようにしました。

今まではマスキングテープに描いて貼っていたのですが、ラベルの方が統一感があって気持ちがいいですね。
やってみたら、『なんでもっと早くやらなかったんだろう……』と後悔するくらい生活しやすい(笑)! このテプラはスマホにアプリをダウンロードしてスマホでBluetoothの設定をすればすぐ印刷できます。

ここの引き出しには、ふりかけやピックなどお弁当作りに使うものを収納しています。
おかげで急いでいる時や細かいピックなどすぐに見つけ出せます」

自分だけでなく、家族も物の場所を把握できる収納づくり。
快適に暮らすには、家族へのこういった気遣いも大切なのかもしれません。

3:気分のあがる道具を使う

3人目は、愛媛県在住の隊員さん、070 くうちゃすさん。
やかんに目がない(!?)彼女、最近ついに運命のひとしなにであったのだとか。

「先日、広島でピロレイッキさんに行った際、これぞ探し求めていたヤカン!ファイナルアンサー!! に出会いまして、ついに私のヤカン収集もピリオドを打ちました(たぶん)。
そこで、私がもっているヤカンオールスターズをご紹介したいと思います。

1. HACKMANのステンレスケトル(北欧ビンテージ)

まず1つ目は買いたてほやほやのヤカン。ハックマンの古いヤカンは色んな形があるのですが、この無駄のないシンプルな形を探していました。

2. FINEL(フィネル)のホーローケトル(北欧ビンテージ)
ホーローと曲げ木の組み合わせが、ただただ美しい・・・。

3. ポルトガル製のアルミのヤカン

軽くて扱いやすい(そしてお安い)ので、ためらいなくガンガン火にかけられるため、こちらが現在の主力選手となっております。

4. パキスタン製のホーローのヤカン、というかポット。

本来はチャイを入れるポットのようです。

5. コーヒードリップ用のケトルというか、こちらもポット。

ドリップポットの有名メーカーのタカヒロと鎌倉にあるcafe vivement dimancheのコラボ商品です」

ミニマルとは対極をいくような、くうちゃすさん宅(のやかん事情)。ですが、湯気を立てる愛らしいヤカンの姿は、寒い冬の癒しになりそうな気もします。

「いや~ヤカンって、いくつあっても困りませんよね(笑)。置きっぱなしでも絵になるような、そんなヤカンだったらいいですよね」とくうちゃすさん。
暮らしになじむ素敵なものは、日々の生活を豊かにしてくれるはず。

からだを動かすこと、物の在り処を分かりやすくすること、道具にこだわること。どれもアプローチの仕方は違いますが、毎日が快適になるアクション。

快適な毎日のヒントにしてみてくださいね。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!

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