北欧の自然や伝統的なモチーフを色鮮やかに表現し、日本にもファンの多い、切り絵作家のアグネータ・フロック。
現在、東京では初となる大規模な展示が玉川高島屋Ｓ・Ｃにて開催中！
切り絵作品約100点をはじめ、他会場で好評だったテキスタイル作品の展示もより充実しています。

©Agneta Flock

こちらは切り絵作品の『おめでとう』（2012年）。大胆な色使いと構図がインパクト大。独特の世界観にひきこまれます。

©Agneta Flock

タペストリー作品『心と手は沈黙の中で創造する』（1981年）。コブラン織り、パッチワーク、刺繍など、様々な手法の作品を展示。ディテールをしっかり見られるのも展示会ならではです。

会場には、切り絵モチーフのグッズや書籍、北欧雑貨などの販売も。リトグラフなどオリジナル作品の展示販売もあるので、チェックをお忘れなく。

アグネータの数多くの作品を、じっくり眺められる貴重な世界展。
ファンならずとも、目にすればきっとそのファンタジー溢れる世界観のトリコになってしまうはず。

ぜひ足を運んでみて！

『北欧から届いたファンタジー 切り絵作家 アグネータ・フロックの世界展』
＜開催期間＞2016年10月22日（土）～11月3日（木・祝）
＜開催時間＞10：00～20：00（※入場は閉場の30分前まで／最終日は18：00閉場）
＜会場＞玉川高島屋Ｓ・Ｃ アレーナホール（西館1Ｆ）
http://www.tamagawa-sc.com/event/?id=1992