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快適なトイレの条件は? トイレ雑貨と最新トイレットペーパー事情

  • 上紙夏花

2017.10.27

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快適で素敵なトイレを演出したい!

 

いきなりトイレの画像で失礼します!しかも、きわめてフツーのトイレ(笑)賃貸なので、大掛かりなインテリアはできませんが、これから快適空間を作っていきたいと思います。

 

私事ですが、つい先日引越しをしました。トイレが2か所になったこと、次男2歳のトイレトレーイング中ということもあって、なんとかトイレを快適な空間にしたいなと思う今日この頃です。引越し前からトイレに置いていたオブジェとアロマスプレーはそのままに。新しく導入したのは人感センサー付きのヒーター。これからどんどん寒くなるので、2か所とも設置しました。

 

あとは、お花屋さんで500円でゲットしてきた、ラベンダーのスワッグ!扉の内側に元々フックがついていたので、引っ掛けてみました。やさしく香るラベンダーがいい感じです。

 

 

 

 

minneで見つけたハンドメイドの木製トイレ標識を!

 

 

こちらのトイレ標識は木でできていて、黒で塗装してあります。昆虫の標本に使うような細長いピンがついていて、壁から少し浮かせたような感じで止めます。影が壁に写って素敵なんですよね。

 

横からのぞくとこうなっています。ピンの跡も気にならないほどの細さです。

 

こちらはmocuさんの作品です。ほかにもお風呂のマークとして温泉マークの標識や、クリスマス用の飾りなんかも販売されているようです。かわいいですよね!

 

トイレットペーパーってどうやって選ぶ?

 

みなさん、トイレットペーパーってどんな基準で選びますか?私はいつも特に何も考えず、シングルorダブルもバラバラだったりします。トイレのことについてなかなか人に聞く機会も少ないわけですが、たまたま面白いアンケートを発見!ちょっとヒントになりそうだと詳しく見てみました。

 

 



アンケートからわかった、快適なトイレットペーパーの条件って?

 

 

環境に優しいトイレットペーパーで最高の安らぎと心地よさを提供している、丸富製紙株式会社が、9月20日に10歳〜60歳の男女55,067名に対して「ご自宅のトイレットペーパー」に関するアンケート調査を実施したそうです。

 

 

アンケートには「Q1.トイレの大1回で何回お尻を拭きますか?」「Q2.自宅で使っているトイレットペーパーはダブルですか?シングルですか?」という問いが。

 

約71%の人がお尻を拭く回数が2〜3回で、ダブルロールがやや多いという結果でした。シングルを選ぶ理由は「大量に使うためシングル」、「トイレに詰まりやすいから」という理由が多く、ダブルを選ぶ理由としては「拭き取り感があるから」、「手につかないためダブル」という回答があったそうです。

 

 

また、トイレを快適に過ごすワンポイントを聞いたところ、「インテリアに気を使う」、「掃除を頻繁にする」「本を置く」という意見もあったとのこと。20代〜30代の女性は「芳香剤や匂い付きトイレットペーパー」を好む傾向が40代以上の女性よりも高い傾向に。普段、聞けないことだからとても興味深いアンケート結果ですよね。

 

 

最新のトイレットペーパーは3枚重ねでボタニカルセラピーが叶う!

 

アンケート調査をしたの結果をふまえて、丸富製紙さんが開発した最新のトイレットペーパーをご紹介します。日比谷花壇さんのプロディースなんだそうです!その名も『Hanataba プレミアム日比谷花壇プロデュース』。

 

 

袋を開けるとお花畑のようないい香りが漂います。ボタニカルセラピーをイメージしたトイレットロールで「癒しのインテリアロールを、くつろぎのひと時に」というキャッチに惹かれました。パッケージにはお花の香りの効果も書かれていましたよ。

 

シャクヤク……愛と癒しを感じさせる

バラ……華やぎと幸福感を感じさせる

ライラック……心身をリラックスさせる

コチョウラン……気力を回復させる

カトレア……元気にさせる

 

 

たまたまですが、壁紙ともマッチしました(笑)。いい香りが広がって、女子力の高いトイレになった気がします!人気のダブルをさらに改良して、3枚重ねにして少ない使用量でも1回ですっきり拭き取れるように開発されたそうです。経済的で、肌にも優しいですね。

 

トイレットペーパーを変えるだけでも、トイレの雰囲気が違ってきます。ぜひ、みなさんも試してみてくださいね。

 

 

丸富製紙公式サイト⇒http://www.marutomi-seishi.co.jp/

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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