FOOD

トップブロガーの「毎日ごはん、週末ごはん、器」拝見!【LEE100人隊の暮らし拝見】

  • LEE編集部

2017.10.06

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明日10月7日(土)は、LEE11月号の発売日!
42ページの大ボリューム、渾身のインテリア特集、
「『暮らしのかたち』から生まれた美しい家」が掲載されています。

特集内では、LEE100人隊の家づくりストーリーもご紹介。
中でも、各4ページ、がっつり取材させていただいたTB(トップブロガー)が
ピンポンマムさん、ミワコさんのおふたり。
(家づくりについては「LEE100人隊まとめニュース」でも過去にアップしています→こちら!)

本誌では、家やインテリア、そこに至った家族で大事にしていることなどを
取り上げています。

こちらでも、おふたりの暮らしをご紹介。
日々の食事についてお届けします。

■平日ごはん、週末ごはん、おやつ(TB ミワコさん・岡山県)

我が家の家ご飯は、いつも地味ですが……
食材は、スーパーや産直、グリーンコープで、購入しています。
夏が終わり、お店に並ぶ食材が変わってきて、食事作りも楽しいです。グリーンコープのれんこんは、出始めてからほぼ毎週注文していて、すりおろしたり、揚げたり、炒めたりして、楽しんでいます。

初さんまの日。
れんこんの蒸し物。
豚汁
酢の物

今年の栗ご飯の日。
とんかつ
れんこんとかぼちゃの素揚げ
きゅうりの塩もみと、トマト

地味、で、れんこん率高いです。
秋の気配を感じると、週末は、鍋も開始。鍋は、簡単で美味しく温まります。
この日は、瀬戸内産の鯛と、鶏つくね。おつまみには、べいかを茹でてかぼすとネギ。

岡山は果物王国でもあり、
ピオーネやマスカット系のぶどうも楽しんでいます。

この日は、シャインマスカットを準備したら、友達も持ってくれました(笑)。
いちじく、梨、栗、かぼすなど、わざわざ買うよりは、いただけたら嬉しいなあ、と思うもの。栗ご飯の栗もいただいたものでした。

職場の先輩からいただいたいちぢくは、コンポートにしました。
青森の友人からは、嶽きみトウモロコシ。美味しくいただきました。
優しい気持ちと共に、季節を感じるこの頃です。

◇いろいろな食卓を見せてくれたミワコさん。
丁寧が暮らしぶりがうかがえる、すてきなテーブルですね。
メリハリをつけて食を楽しむ姿勢、取り入れたいものです。

ミワコさんのブログはこちら

■食器棚と器、お庭ごはん(TB ピンポンマムさん・鹿児島県)

ようやく段ボール200箱が空になり、昨日引っ越し業者さんに全て引き取ってもらいました。アイランドキッチンの食器棚にもお気に入りの器を配置して。
右は薩摩切子や黒じょかなどの鹿児島コーナー、真ん中は日本の作家さん、左は(写っていませんが)北欧のヴィンテージと、何となく分けてみました。

それにしても今回は自分の器好きを呪うほど荷ほどきが大変で、よくこれだけ集めたなぁと感心してしまいました(笑)。
人生80年として、30代までは色々と好きな物を探して集め、後半の40代からは物を増やさずに集めてきたものを死ぬまで大事に使う、と決めていたので、これからは今ある器たちをフル活用して食事を楽しみたいと思います。

ちなみに、先月40歳になる直前の最後の(!?)器のお買い物は、ピーター・アイビーさんのDrop Gobletでした。
グラスの脚の中に入った雫が繊細で素敵です。
こちらも大事にしていきます!

暑い夏を乗り越え、ようやくお庭バーベキューを快適に楽しめる季節になって嬉しいです。
不漁が続いている秋刀魚ですが、やはり秋の始まりに食べたくて!
食欲の秋、今年はどんな美味しいものに出会えるか、また作ることができるか、楽しみです♪

<インテリアも…>


3月に大塚家具で注文をしたソファがついに我が家にやって来ました!
de Sede デセデ カウチソファ
幅が230cmあるので、リビングに置いたらどんな感じになるのか、大きすぎやしないか、色々と心配でしたが、馴染んでくれてホッとしました。
革の色も沢山あるなかから迷いに迷ってこちらのオリーブにしたのですが、杉材の床や壁との相性もバッチリで、本当によかったです。

◇少しずつ集めていた北欧ヴィンテージの器など、お気に入りを棚に。
アウトドアが大好きなピンポンマムさんファミリー。
家づくりのテーマ「おうちでキャンプ」も、テントを建てられる大きな庭で叶えられました。

ピンポンマムさんのブログはこちら

LEE11月号では、間取りや部屋の写真、収納、ライフスタイル、
暮らしを見直して大事にしたいと思ったことや、
なぜ家を建てるに至ったかなどなど、大充実の内容となっています。

ぜひご覧くださいね。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!

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