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LIFE

上紙夏花

【子供の学習机】買い時と選び方を憧れのアクタスで学ぶ

  • 上紙夏花

2017.09.29

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リビング学習の長男が「自分の部屋で勉強したい!」と専用デスクを希望

 

駅でリーフレットを見てデスクを選んでいた長男。「みんないいから、どれでも!」と言っていました。

 

来月、引越しをすることもあって、自分の部屋で勉強をしたいという希望を出してきた長男。これまで宿題や通信講座などの勉強はリビングで(ダイニングテーブルでやっていたので、正確にはダイニングですかね?)やっていました。就学前に一度、勉強デスクの購入を検討していましたが、先輩ママの意見を聞いてしばらくはリビング学習でと購入には至りませんでした。

 

長男は現在2年生。最近、2歳の次男は兄と同じことをしたくて、宿題をしているそばでまとわりついて邪魔をするので、長男は困っている様子もありました。こちらもそろそろ……と思っていた頃に本人からの希望が出て、さらにアクタスさんで『こども家具モニターキャンペーン』を実施しているのを見つけて購入を決意!学校帰りの息子を連れて、アクタス・二子玉川店へ行ってきました。

 

キッズのラインアップが充実している二子玉川店!

 

広々とした店内には、いろいろなシリーズのこども家具のほか、憧れの名品たちが展示されていました。

 

入口に近いエリアにこども家具が展示されています。店舗の規模としては、本店であるアクタス・新宿店が東日本では最大級だそうですが、二子玉川店はこども家具の配置がゆったりしていて選びやすい印象を受けました。家具以外にも、こどもの食器やおもちゃなど、おしゃれで心惹かれるものがそろっています。

 

店長の白谷裕美さん。自由に見て回る長男にやさしく寄り添って、いろいろと説明してくださいました。

 

さっそく、店長の白谷さんの案内で、デスクを選びます。ランドセルを背負ったまま行ったので、「おお!これいいね~」とリアルにランドセル置場に自分のものを置いてお試し。ストライプのラグが敷いてある部分が5畳分のスペースになっていて、実際の部屋の広さがわかりやすいですね。

 

 

いちばん人気のFOPPISH(フォピッシュ)シリーズ。このデスクは奥行がたっぷりあるので、中高生になっても広々使える作りです。ランドセル置場の壁側には落ちないようにガードがついています。

 

 

長く使うものだから、成長や兄弟使いなどを想定した設計

 

 

こどもの好みに任せたいところではありますが、今後の成長や兄弟でのこども部屋の使い方などいろいろ考えて選ぶ必要がありますね。アクタスでデスクを購入したママたちにアンケート(くわしくはコチラ)を取ったり、販売員や配送員の声を聞き、こどもの生活環境を細かく把握して、商品開発に役立てているそうです。先輩ママたちの意見は、選ぶにあたってとても参考になりました。たとえば、第一子と第二子では購入のタイミングが違っていたり、置き場所にも違いが出ていたりするようです。販売員からの「6年生になるまでに荷物が5倍になる」という声にはビックリしてしまいました。それだけの荷物を収納できるデスク周りを整える必要があるんですね。

 

 

兄弟のデスクを並べてもプライベートが守れる

 

 

10年以上のロングセラーになっているVARIO(ヴァリオ)シリーズ。これまで穴の開いたパネルは背面にしかつけられなかったのですが、上の写真のようにサイドにもつけられるようにリニューアルされたとのこと。このパネルを挟んでもう一台同じデスクを並べて兄弟で利用する人も多いそうです。

 

 

同シリーズのブックシェルフのいちばん下には、サッカーボールやヘルメットもすっぽり収納できる大きさの引き出しも。ヘルメットの収納場所って意外と困りますよね。こどもが小さいうちはおもちゃを収納するのもいいかもしれません。

 

 

こちらはRIPIA(リピア)シリーズ。こちらのハイシェルフに収納できる荷物の量が小学校6年間分を想定。結構ありますね。

 

縦のスペースを有効活用できる、RIPIAシリーズのハイシェルフも魅力的です。いま長男の身長が135cmくらいなのですが、天井近くまでたっぷり収納できることがわかりますね。ここまで見てきて、長男は「うーん、やっぱりどれもいいから迷っちゃうよね」と言っていました。

 

 



ついに決定!親が勉強を見るスペースのある机

 

 

 

このデスクに座った瞬間に「これにしよう!」と言った長男。SARCLE(サークル)シリーズのデスクです。白谷さんの説明に私も納得!その理由は「この20cm出っ張った部分に、このように大人が座れるようになっているんですよ」と聞いたからなんです。まだ答え合わせや見守りが必要な時期だし、将来、もしも家庭教師をお願いすることになっても使いやすそうだと判断しました。ちなみにデスクの引き出しを差し込む方向でこの出っ張りを、部屋のレイアウトに合わせて左右どちらにも設定できます。

 

 

 

 

チェストの深い引き出しには仕切りが3つもあって、管理しやすく取り出しやすいのも高ポイントです!SARCLEシリーズに合わせてあった椅子は、アームレストがないタイプのものでしたが、VARIO(ヴァリオ)シリーズのところにあった椅子にしました。

 

 

 

実はこの椅子は『エルゴノミクスチェア』といってエルゴノミクス(人間工学)にもとづいて作られているのだとか。座面を少し傾斜させることができるため、勉強に適した前傾姿勢が保てるのです。無垢でできていますし、大人の体格になれば足置きも外して長く愛用できそうですね。アクタスのこども家具はシリーズをまたいでも統一感がでるように作られています。こどもそれぞれの個性や好みに合った組み合わせが楽しめるのもいいところです。

 

スペシャル価格のモニターキャンペーンは期間&数量限定!

 

10/31までは、アクタスのこども家具の一部商品が、モニタースペシャル価格で購入できます。デスクのほかにベッドなどもありますよ。それぞれ数量限定になっていますので、気になるものがあればお早めにお店に足を運んでみてくださいね。(※広島店、岡山店、フォーアンツは本キャンペーンの対象外店舗です)お気に入りの一台に出合えますように!

 

アクタスキッズ公式サイト⇒http://www.actus-interior.com/actuskids/index.html

 

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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