フューチャリスティックなカタチと「とにかく早く乾く!」と評判のダイソン「Dyson Supersonic ヘアードライヤー」。LEE100人隊のcocoさんが、表参道の人気サロンabbey2にて体験してきました!
一番の魅力は、髪のツヤを保つ低温で強い風!
まず、abbeyディレクターの中村さんとダイソン広報の赤野さんが、髪とドライヤーの関係についてお話をされました。
「髪を乾かす時に間違いガチなことで、髪の根元を乾かさずに毛先や真ん中ばかりにドライヤーをあてて乾かそうとする人が多いのですが、本当に乾かしたいのは根元の部分。まとまりのある髪にするには、毛先だけブローしても意味がなく、根元のクセをとることで毛先がまとまります。」と中村さん。
Dyson Supersonic ヘアードライヤーのデジタルモーター(右)と一般的なドライヤーのモーター(左)。重さは約半分。回転数は最大8倍も多い。
スタイリッシュなデザインもさることながら、その機能もスゴイ。まず、618gという軽さで「ドライヤーってある程度重いもの」という思い込みを一掃してくれます。「軽さの秘密はモーター。一般的なドライヤーは、モーターをヘッド部分に搭載するが、ダイソンは世界で初めてハンドル部分に内蔵させました。」と赤野さん。また、MAX78℃という低温と圧倒的な風量もスゴイ!写真の小型モーターが、毎分最大110,000回も回転し、気圧と気流のコントロール。まっすぐに発射される大量の風が、78℃という低温でも髪を効率よく乾かし、過度の熱によるダメージや乾かしすぎを防ぎます。
Dyson Supersonic ヘアードライヤーを体験
いよいよSupersonicを体験するので、まずはシャンプー。cocoさんの髪のお悩みは、毛が細く猫っ毛のためボリュームが出ないこと。同じ悩みをもつ女性も多いはずですよね。それをSupersonicのチカラで「ふんわりロングのかきあげヘア」に変身させます。
髪を乾かし始めると、スゴイ風量と風圧に驚くcocoさんですが、「低温なので地肌に風があたってもあまり熱くありません」。他のドライヤーで髪を乾かす時のように左右に振らなくても大丈夫。根元と全体をすばやく乾かした後、前髪をかきあげる方向と逆サイドに風をあてて、さらに生え際の髪を立ち上げていきます。
スタイリストさん曰く「乾かす時のポイントは、Supersonicのハンドル部分の根元を持つこと。そうすることで安定し髪を乾かすこととスタイリングを同時に行えます。また、スタイルが決まるのは髪が乾く直前なので、まずはドライすることに注力して」とのこと。
ブローと手ぐしでふんわりセクシーなかきあげヘアに
そして、ふんわりヘア(右)が完成! Before(左)/ after(右)で比べてみても、髪のまとまり、ふんわり度が違います!!
前髪をサイドに流して清楚な雰囲気だったcocoさんですが、ふんわりセクシーなかきあげヘアに大変身しました。「ボリュームが出ないという悩みを見事に克服!髪型も雰囲気も変わって満足です。」とのことでした。ダイソンの新しいヘアードライヤー。とにかく髪を早く乾かしたい!という方、そして、ボリュームを出してふんわりさせたい!という方にぴったりです!
Dyson Supersonic ヘアードライヤー
価格:45,000円(税抜)
カラー:アイアン/フューシャ、ホワイト/シルバー
サイズ(高さ x 幅 x 奥行き):245 x 78 x 97mm
消費電力:1,200w
付属品:ノズル3種(スムージングノズル、スタイリングコンセントレーター、ディフューザー)
問い合わせ先:http://www.dyson.co.jp/