LEE7月号『「絵ゴコロのある人」になれるレッスン帳』特集、
お楽しみいただけましたか?
大人になると、なかなか画力をさらけ出す機会はなくなりますよね。
だからこそ、あの人って絵ゴコロないんだというギャップが面白くなるという。
本誌の連載でも「恐竜」をテーマに絵を描いたリーメンズに、
実はもうひとつお題を出していました。それをWEBだけで公開。
今回のテーマ:「かわいい犬」
ただの犬ではないです。あくまで、かわいいですからね。
アラフォーのかわいくないおっさんたちが描くとこうなります。
①編集部イチのイクメン 父さんK(得意な絵:ガンダムのザク)
ほう、こういう絵描けるんだ。アニメ好きなんだろうなあと感じさせるタッチ。
「正面から描いたとこもポイント。普通横からじゃない?」(父さんK)
②インスタで大人気 ぷーすけ(得意な絵:ギブソンのレスポール)
この鼻はLEEWebでもミュージアムが話題のあのお方? そしてオバQ風の足に和む。
「かわいい犬といえばあれしかない。でも、足をどう描けばいいのか分からない」(ぷーすけ)
③編集部全員の原稿の締め切りを司る T本(得意な絵:宇宙戦艦ヤマトの白色彗星)
とぼけた瞳ってじわじわくる。斜めからの構図に自信が感じられる。
「ゴールデンレトリーバーとかポムポムプリンとか、ふわふわ丸いのがかわいいよね」(T本)
④孤高の独身貴族 ヒラっち(得意な絵:ミッキーマウス)
プードル meets キツネ様? ほか3人に比べ、明らかに女の子というのが伝わってくる。
「ルパンでいう不二子ちゃん。そう簡単にオトせない高貴な感じがいいんです」(ヒラっち)
皆さんは「かわいい犬」と言われて、どんな絵を描きますか?
おしゃれも暮らしも自分らしく!
1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
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