こんにちは、川口ゆかりです。
卒園時の雨とはうって変わり、入学式当日はアウターを着ていると汗ばむくらいのいいお天気だったので、着物だけで身軽に。
ヘアスタイルはラフにアップが鉄則!
私の場合、美容室で髪の毛をセットしてしまうと旅館の女将感がプンプン漂ってしまうので、自分でスタイリングすることにしました。簡単ですがプロセスはこちら。
- 耳上の両サイドの髪を三つ編みして、後ろでラフに1つにまとめる。
- 結び目をくるりんぱする。
- 毛先を内側に入れてピン留めすれば完成!
事前に準備しておくこと
- 前々日までに着物と帯はハンガーにかけておくこと
- 長襦袢には襟芯が通るように半襟が付いていることを確認する
必要なもの
- 着物、帯、足袋、下駄、バッグ
- 下着(和装用のブラジャー)
- フェイスタオル2~3枚
- 長襦袢(半襟付)、衿芯
- 紐4~5本
- 伊達〆1~2本
- コーリンベルト
- 帯板、帯枕、帯締め、帯揚
お洋服に比べると必要なものは多いですが、ハレの日に着る着物は特別なもの。
やっぱり気分が上がりますし、写真に残るものだから、娘が大きくなってアルバムを見返した時にあたたかい気持ちになってくれたら嬉しいな、と。七五三やお宮参り、来年の入学式など。着物でお出かけする際の参考にしていただけると嬉しいです。
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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