5月号のはまじ×青山有紀さんの対談で、紹介している料理がこちら。「にんじんのチヂミ」(左)と「ほうれん草入り蒸し卵」(右)。はまじのお子さんの野菜嫌いを知った青山さんが、はまじに内緒で作ってくれたのです。

誌面では掲載しきれなかったレシピ。次のページから紹介していきます!
にんじんのチヂミ
【材料・作りやすい分量(直径約20cm×3枚分)】
にんじん1本(約130g)
卵1個
薄力粉80g
塩小さじ1/2
太白ごま油大さじ3
ごま油大さじ1
【作り方】
1.にんじんは皮をむき、千切りにする
2.軽量カップに卵を割り入れ、水を足して150mlにする。ボウルに入れて溶きほぐし、薄力粉と塩を加えて混ぜ、1も加えて混ぜる。
3.フライパンに太白ごま油大さじ1を入れて温め、2の1/3量を入れて広げる。下が少し固まったらすぐにひっくり返し、フライ返しで押して平らにする。さらにひっくり返し、また押してのばす。ごま油小さじ1を回し入れ、何度か返しながら焼き、火が通ったら取り出す。
4.同様に残りの2枚もその都度、太白ごま油大さじ1とごま油小さじ1を加えて、カリッと焼き上げる。好みの形に切って器に盛り、そのままいただく。
★「チヂミは小さく、子供が手でつまんで食べられるサイズに切ると、おやつみたいに楽しめますよ」と青山さん。実際、はまじのお子さんも、おやつ感覚で「おいしい~!」と言って完食したそうです。
「ほうれん草入り蒸し卵」のレシピは次のページに。

ほうれん草入り蒸し卵
【材料・4人分】
ほうれん草少々
卵1個(Mサイズ、1個約60g)
A(水120cc、薄口しょうゆ小さじ1、塩ひとつまみ)
【作り方】
1.ボウルに卵をよく溶きほぐし、Aを加えて混ぜ、小さなカップに均等に注ぐ。
2.ゆでたほうれん草を細かく刻んで、1のカップに均等に入れる。
3.鍋に2cmくらいの湯を沸かして2を入れ、フタをしてごく弱火で3分蒸す。火を止めて、そのままフタをしてさらに3分ほど蒸らす。竹串を刺してみて、透明な汁が出てくればOK
★青山さん曰く「つるっと喉ごしがいいほうが食べやすいです」。私も試食させてもらいましたが、ホント、プリンのようでおいしかったです!
野菜嫌いのお子さんがいる方も野菜好きの方もぜひ試していただきたいレシピ。誌面の対談のほうもぜひお楽しみくださいませ!(編集H)
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