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「手帳」に書くと、やりたいことが実現する

一田憲子さんの【やりたいことを実現する手帳術】「書けば何とかなる! やりたいことを手帳に記して未来の自分に予約を」

2026.10.10

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ぼんやりと考えていることや、目標がクリアに

「手帳」に書くと、やりたいことが実現する

一田憲子さんの“やりたいことを次々と叶える”手帳術

ここ数年、売り上げを伸ばしているという、手書きのアナログ手帳。LEEまわりのスタッフや読者にも愛用者多数! ライフログ的に活用すれば、自分の考えや目標がまとまり、やりたいことを叶える手助けに。上手に活用している達人のワザを教えてもらいました!

Index
  1. 「手帳」に書くと、やりたいことが実現する
  2. “やりたいことを次々と叶える”手帳術
  3. 書けば何とかなる! やりたいことを手帳に記して未来の自分に予約を
    1. 一田憲子さん
  4. 年初に1年の仕事のスケジュールを記入し、予定を俯瞰。日常はマンスリーで管理。2本立てで見通しを立てやすく
    1. 年間
    2. まず1年のスケジュールを確認。余裕のあるところに、新たにやりたい仕事を
    3. マンスリー
    4. 書いたら実行あるのみ! マンスリーで予定をブロック
  5. 細かく記録するのが苦手で、シンプルな手帳にシフト
  6. プライベートの予定を後回しにしたくない!
  7. 一田さんがプロデュース!
    1. ゆるく書いて暮らしが整う「暮らしのおへそ手帳2027」
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LEEにゆかりのある達人たちが、手帳を公開!

“やりたいことを次々と叶える”手帳術

目標ややりたいことの書き方、まとめ方など、その人ならではの特徴的な使い方が。LEEでおなじみの達人たちに、実際の手帳を見せてもらいました。

文筆家一田憲子さん

書けば何とかなる! やりたいことを手帳に記して未来の自分に予約を

一田憲子さん

一田憲子さん

文筆家

女性誌、書籍の執筆などで活躍。15年以上続く『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)では、企画から編集、執筆までを手がける。プロデュースした『暮らしのおへそ手帳2027』は10月9日発売。

一田さんのやりたいことを実現する手帳術

年初に1年の仕事のスケジュールを記入し、予定を俯瞰。日常はマンスリーで管理。2本立てで見通しを立てやすく

※手帳は2025年以前のものです。

年間

まず1年のスケジュールを確認。余裕のあるところに、新たにやりたい仕事を

年のはじめに、スケジュールの主軸である仕事の予定を書き入れて。1年間を俯瞰することで、やりたい仕事を叶えるゆとりも生まれます。

一田憲子さんの年間の手帳

主に編集を担当するMOOKの進行予定を書き込む

毎年ほぼ同じ進行で制作する『暮らしのおへそ』などのスケジュールを中心に、決まった予定を記入。1年の流れがわかり、たびたび開いて眺めるだけでも、数カ月先をイメージすることができて◯。

持ち歩きやすい手帳&ログ用のノートをセットで

持ち歩きやすい手帳&ログ用のノートをセットで

一田さんの基本の手帳セット。近年は、荷物の軽量化のため、軽くて持ち歩きしやすい手帳を試しているそう。ノートはシンプルなB5サイズで。取材で知った裏移りしないパイロットのサインペンで、ガシガシとメモするのが日常だとか。

薄くてスリムな手帳は書きにくさも

薄くてスリムな手帳は書きにくさも

スリム型の手帳を試した時期があり、軽さはよかったものの、スペースが小さく書きにくさも。大きさはあるけれど薄くて軽い「おへそ手帳」プロデュースのヒントに。

マンスリー

書いたら実行あるのみ! マンスリーで予定をブロック

忙しいと後回しになりがちなプライベートの予定は、とにかく書き込んで! 書けばなんとか仕事の調整もできて、実現していきます。

一田憲子さんのマンスリーの手帳

日々の予定は、見開きでひと目で把握できるように

見開きで見やすくまとまっているマンスリー手帳をセレクト。仕事のアポイントメントや締切のスケジュールはもちろん、人と会う予定などのプライベートで叶えたいこともしっかり記入して。




細かく記録するのが苦手で、シンプルな手帳にシフト

長年『暮らしのおへそ』の編集を手がける一田憲子さん。おへそ=習慣ということで、習慣を定着させるための手帳の活用法について、多くの取材を重ねてきたそう。取材で聞いたお話を参考に、自身もさまざまな手帳の使い方を試してきたのだと言います。

「『アクションプランナー』という手帳を開発した佐々木かをりさんに取材した頃は、とにかく忙しく仕事中心の毎日。この手帳が、土日も平日と同じように6〜23時まで時間軸があるウィークリータイプで、いくつもの仕事を掛け持ちして、出版社を飛び回る生活に合っていたので、長年愛用していました。その後も、マンスリーに予定を書いて、それを見ながらウィークリーにやるべきタスクを書き出していく、といった手帳などいろいろと試したのですが、私は性格的に細かく記録するのが苦手なんですね。仕事もそこまで忙しいときばかりではなくなり、荷物の軽量化もしたいと思うように。だんだんと、シンプルな手帳を好むようになりました」

現在は、薄型の見開きマンスリー手帳とログのためのノートをセットで愛用中。

「見開きでパッと見て1カ月を把握できる、マンスリーの手帳にスケジュールを書いています。私は字が大きくて太いペンでしっかり記入したいので、書くスペースが小さすぎないものをセレクト。スケジュール以外のその日にあったこと、感じたことなどはすべてノートのほうに書き記して、手帳とは差別化しています。ノートは毎日の習慣にするために、お風呂で湯船につかっているときに、ふたを机にして書くようにしているんです。書いたことはエッセイのネタにもなるので、頻繁に読み返して加筆することもあります」

プライベートの予定を後回しにしたくない!

一田さんの手帳使いでは、年間スケジュールの使い方が大きなポイントに。

「ほぼすべての手帳にあると思うのですが、最初のほうについている年間スケジュールを1年のはじめに必ず開いて、昨年の手帳を見ながら『暮らしのおへそ』などの主要な仕事のスケジュールを書き込んでいきます。そして『この月はおへその入稿がないから、イベントを1週間入れられるかも』などと、すでに決まっている仕事の中に、今後自分がやりたい仕事をどう入れ込めるかを考えます。1年の流れを俯瞰してとらえて先の見通しを立てておくと、目標の実現性が高まる気がしています」

さらに、プライベートでのやりたいことを叶えるためには、こんなコツがあるのだとか。

「マンスリースペースに早々に予定を書いてしまうこと! 私の仕事は不規則で、取材や打ち合わせなどがなかなか決まらないことも多いので、プライベートの予定はつい後回しになってしまうんですね。でも、そんなことを言っていたら何もできなくなってしまう。一緒にごはんに行きたい人がいたらとりあえず連絡して、2カ月先でも予定を入れてスケジュールをブロックしておくんです。もちろんずらすこともできるのですが、書いておくとその予定を実現できるように、仕事の時間も計算するようになる。手帳に書いてさえしまえば、何とかなるものなんです(笑)。数年前からテニスをやっているのですが、たとえ原稿の締切の前日でも、手帳に記入したテニスのレッスンには、絶対に行くと心に決めています! 人との予定だけでなく、『カフェでお茶をする』『30分だけ本を読みたい』など、ひとり時間が欲しい人にも、手帳で未来の自分の時間を確保するのは、おすすめの方法です」

一田さんは今年、無理せず続けられて、日々の暮らしを整えられる手帳をプロデュースしたそう。

「ウィッシュリストや、1日に一言だけ書くゆるデイリーログなど、続けられそうなことだけを厳選。日常を書き留める習慣を育てていくことで、よりなりたい自分や、理想的な生活にも近づけるのではないかなと思います」

一田さんがプロデュース!

ゆるく書いて暮らしが整う「暮らしのおへそ手帳2027」

暮らしのおへそ手帳2027

『暮らしのおへそ』のラジオのリスナーから「どんな手帳が欲しいか」を募り、その意見を参考に作った手帳。無理せず続けることで、暮らしが整うことがテーマ。書き込むところは最小限でシンプルに。

1日1行のゆるデイリーログ

「たくさん書かなきゃ」というプレッシャーがない、1日1行のゆるデイリーログ。一言でも出来事を記しておくと、付随する記憶や感情も思い出せておすすめ。

各月には一田さんのエッセイも

各月には一田さんのエッセイも。

Staff Credit

撮影/砂原 文 取材・文/野々山 幸(TAPE)
こちらは2026年LEE11月号(10/7発売)「「手帳」に書くと、やりたいことが実現する」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

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