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映画ライター折田千鶴子のカルチャーナビアネックス

HIKARI監督『レンタル・ファミリー』公開記念インタビュー

「両親が揃ってないと面接に不利な日本のお受験システムに対して“そんなこと、どうでもええやん”って言っておきたかった」【『レンタル・ファミリー』HIKARI監督】

  • 折田千鶴子

2026.02.26

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HIKARI監督

日本に実在する “レンタルファミリー”

今年のベルリン国際映画祭(2月12日~2月22日)でヴィム・ヴェンダース監督らと共に審査員を務めるという情報がニュースで流れて来たばかりの、注目のHIKARI監督。世界3大映画祭(カンヌ、ヴェネチア)の中でも、とりわけ社会的なテーマや芸術性、独自の作風や個性が重視されるイメージのベルリン映画祭で、7年前にキラ星の如く登場したのが、HIKARI監督でした。(初長編監督作『37セカンズ』でのインタビューはこちら)。

そんなHIKARI監督の新作『レンタル・ファミリー』は、軽やかでいて、思わず深~い感慨にふけるような感動作です。LEE3月号でも大枠でご紹介した、本当に大好きな映画! 主演はなんと『ザ・ホエール』でアカデミー賞®主演男優賞を受賞した、ブレンダン・フレイザーさん。昨年秋の東京国際映画祭での上映のため帰国したHIKARI監督に、再び色々と話を聞来ました!

HIKARI監督

大阪パワーと人情で道なき道を切り拓く

HIKARI

大阪出身。ダンサー、ミュージカルパフォーマー、歌手、画家、写真家としても活動。現在は脚本家、監督、プロデューサーを中心に活躍。初長編監督作『37セカンズ』(19)が第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で観客賞、CICAEアートシネマ賞をW受賞。エミー賞を受賞したシリーズ「BEEF/ビーフ」第一話監督や、『TOKYO VICE』でも演出を務めた。『レンタル・ファミリー』はロンドン国際映画祭ほか各国の映画祭で上映され、好評を博す。2025年11月に全米で封切られ、公開週末トップ5に食い込んで大ヒット。現在もハリウッドで複数のプロジェクトを開発中。

本作が描く“家族代行=レンタルファミリー”という仕事は、確かにこれまでにも岩井俊二監督の『リップヴァンウィンクルの花嫁』や、宮部みゆきさんの小説『理由』(大林宣彦監督が映画化も)などで描かれてきました。でも、どこかでフィクションだと思い込んでいたので、本作の資料で“日本に300社くらいある”と読んで驚きました。

「脚本を書き始める前にかなりリサーチしたのですが、確かに日本には300社くらい“代行会社”が存在し、80年代から始まったビジネスのようです。もちろんその数字には、“レンタルガールフレンド” や”レンタルおじさん”のようなサービスを提供する会社も含まれているようですが。リサーチをする中で、いくつも面白い話に出くわしましたよ(笑)。例えば、“レンタルファミリー”創成期ともいえる、日本がバブルで沸いていた頃の逸話とか」

まさに80年代ですね!

HIKARI監督

「当時はとにかく好景気で忙しく、東京のある会社で、お盆休みも返上で社員を働かせたかったらしいんですよ。そこで社員に出社してくれと頼んだら、みんな帰省する予定だったらしくて。そこで、“もし残って働いてくれたら、普段の倍(報酬を)出す。君たちが帰省できない代わりに、田舎で君たちの『代行』を雇うから”と説得したらしいんですよ。そうして蓋を開けてみたら、意外と田舎のお母さんたちに、好評だったらしいんですよ(笑)!」

帰省する子ども家族の代行ですか(笑)! しかも好評とは!

「普段は、子どもたちが都会から帰省してくると、田舎の母親が子どもたちの世話をしなければならなくて大変になるけれど、代行で来てくれた人はご飯を作ってくれたり、掃除をしてくれたりと色々と世話を焼いてくれた。“すごく優しくしてくれたから、アンタら(息子たち)もう帰って来んでええわ”と言われたらしくて(笑)。ビジネスが大きくなっていった裏には、そんな話が色々あったみたいですね」

レンタル・ファミリー』ってこんな映画

日本で活動するアメリカ人俳優フィリップ(ブレンダン・フレイザー)は、かつてCMで人気を博したものの、今やすっかり忘れられた存在。細々と俳優業を続ける彼に、ある日、おかしな仕事が舞い込む。俳優としての誇りや倫理観からフィリップは断ろうとするが、レンタルファミリー会社の社長(平岳大)に半ば押し切られ、偽の新郎や、有名小学校受験を控える少女の父親や、著名な俳優(柄本明)に話を聞く取材記者役を引き受け、演じ始める。そうして彼らと交流を続けるうちに、フィリップは彼らの人生にも深く関わり始め――。

前作同様、本作も日本が舞台ですが、今、聞いたその“家族代行=レンタルファミリー”は、日本特有のビジネスであり、ニーズなんでしょうか?

「完全に、日本特有のものですね。イタリアや中国や韓国でも、お葬式に参列して泣く役者さんは存在するらしい。でも、それ以上の役割を担う“家族代行”となると、日本だけのようです。

本作が公開された後で、“アイディアとしては、アメリカを舞台にしても面白いんじゃない?”と言われましたが、それは無理があるな、と。もちろん日本、特に東京という街が持つ不思議さも大きな理由ですが、そもそも私は自分が高校時代からアメリカで生きて来て、そこで得た経験をブレンダン(・フレイザー)が演じたフィリップというキャラクターに投影して描きたかったんです」

つまり、HIKARI監督がアメリカで過ごしているときに感じた、異国に暮らす疎外感や孤独といったものですか?

©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

「もちろん私も一人きりで孤独を感じていたけれど、でもそれ以上に、そうした中で出会った人たち――今も友達でい続ける人たちから受けた愛情や友情などが、とても大きかったんですよ。それは自分の中で、家族以上に頼りにできるものでもあったりもして。アメリカに長く住んで、そういう存在になった友人らがいてくれる経験を、逆に日本を舞台にして描いてみたいと思いました。

ブレンダン演じるフィリップが、日本で色々な経験をしていきながら、平(岳大)さん演じるレンタルファミリーを派遣する会社の社長に出会い、他の社員たちも含めてみんなで働きながら、ある意味、“家族みたいな存在”になっていく。別に血が繋がってなくても、家族っていうものは、結構、身近にいるもんだよ、ということを伝えたかったんです」

ちなみに、レンタルファミリーや家族代行を務める人たちというのは、どのような技量やスキルが必要なんでしょうか。

「会社によってまちまちですが、私がリサーチしたある会社の女性社長のところでは、現場に出る前に3年くらいトレーニングをするとおっしゃっていましたね。依頼を受けた相手の前でいわゆる役者として演じるわけですが、その内容はセラピーに限りなく近いわけです。日本にもセラピストはもちろん存在しますが、実際にメンタルヘルス的に問題を抱えてる人たちは、わざわざセラピストのところまで出かけて行って、話をしたくないわけです。アメリカなら電話1本やネットで精神的に抱える問題についてセラピストと話をすることができますが、日本は保険適用関係上、それが出来ないわけです」

そこにこそ、日本に“レンタルファミリー”が実在する根深さがありますね。

HIKARI監督

「そう、日本で電話やネットでセラピーが簡単に受けられない裏には、色んなことが絡んでいるとしか思えない。だから病院や診療所まで出かけていきたくない、行けない人たちは、いわゆる代行業者を通して話し相手を探すらしいんです。先述の女性社長さんが言うには、それに対応するためには、かなりの技量が必要らしいですよ。単に話をするだけではなく、ちゃんとメンタルのケアができないとダメだ、という考えでやられているので。

もちろん、もっとカジュアルなバージョンを行う会社も多々あって、“なんでも必要だったら、すぐに応じます”という便利屋さん的なものまで色々ありますし、昨今では“何もしない人”というのが流行っているくらいですから」



主演にブレンダン・フレイザーが決定するまで

それにしてもブレンダン・フレイザーが主役だなんて、スゴイですね。しかもHIKARI監督がオファーしたのは、彼が『ザ・ホエール』でオスカー俳優になった後だそうですね。最もキャスティングが難航しそうな時期に、よくぞ主演を引き受けてくれましたね!

「ほんまに(笑)! 『ザ・ホエール』の後、彼の元には70くらい脚本が送られて来たらしく、その中から『レンタル・ファミリー』を選んでくれたなんてね。彼は元々日本が大好きやったというのもあるかもしれないな。『ザ・ホエール』公開時に来日した際も、パートナーと日本を旅行して回ったらしいですから。

『レンタル・ファミリー』
©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

とはいえ本作の脚本を読んで、“面白い。この作品は、ぜひやりたい”とおっしゃってくれた、と。 “ニューヨークで会いたい”と連絡を受けて行きました」

それで、6時間くらい話し込んだと資料にありました。

「私も、いきなり“映画、どう?”とせっつくのは止めとこう、と思って。最初はとにかく私のことを好きになってもらわないと、と思って。これから何ヶ月も一緒に過ごすことになるかもしれないから、と。そう思って映画の話を一言も出さなかったんですよ。向こうから(話を)持ち出してくれるのを待っておこう、と。

そうしたら5時間ぐらい色んな話をしていて、太陽がどんどん下がってきて、“そろそろ晩御飯、頼む?”みたいな頃合いになってきて(笑)。その時に、ようやく私から“そういえば映画の脚本、読んだ?”って聞いて(笑)。そうしたら、“読んだ、読んだ。大好き。自分はもう、(この映画を)やると思っていたから(色んな話をしていた)”って。彼も彼で、“いつになったらHIKARIは映画の話題を出してくるんだろう”と待っていたらしくて(笑)。お互いに、“はよ、言えよ”って話ですよ!」

よく、そんなに話が続きましたね。

『レンタル・ファミリー』
©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

「ほんまですよ。子どもの頃の話にはじまり、趣味や人生観、私が映画監督になるまで、どんな人生を歩いて来たかとか。彼の子どもの話や互いの家族の話をしたり、最後はもう、ハーゲンダッツからサツマイモ味が出たんだけど、美味しくて大好きなんだ、みたいなレベルの話までしてましたね(笑)」

そうしてめでたく彼の出演が決まり、改めて脚本を書き換えたり、脚色を加えたことはありましたか?

「もちろん色々とありましたよ。最初は、主人公が30代後半のイメージで書いていたんです。ブレンダンに決まったことで年齢的なことも含めて、色んなことを彼に合わせていきました。また、ブレンダン自身が父親との間でいろんな問題があったことも話してくれて。そういうものも含めて、フィリップというキャラクターに繋がるものを感じたというブレンダンの話も聞きながら、彼自身とフィリップがどんどんリンクしていく感じになっていきました」

母娘の間に入り込む、レンタル父親のエピソード

有名小学校のお受験を控える少女の「父親」役をフィリップが引き受けるエピソードは、LEEweb読者に最も響きそうです。実の母親以上にフィリップが少女の気持ちを察して、彼女の心の拠り所になっていく。それも、さもありなんだな、と思えて。

「と言っても実の母親だって、娘が可愛いからこそ、色々と考えているんですけどね」

確かに。客観的な距離を置けるからこそ、フィリップは気づいたり出来るわけですが。特に好きなシーンが、面接時のフィリップの言動です。面接官もギョッとしていましたが、彼の優しさや愛情深さが良くわかって、微笑ましかったです。

『レンタル・ファミリー』
©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

「あのシーンは、“おいおい、それはやったらあかんやろ!”って突っ込みたくなるでしょ(笑)? 私は大阪人なんで、あそこ、めっちゃ突っ込んでまうんですよ。でも、それをやるところがフィリップだな、と。少女が頑張ってるところを、どうしても(面接官に)見せたくなってしまう。そういう姿や言動が、すごく面白いと思って撮ったシーンですね」

でも、そもそも、両親が揃ってないと面接に不利という日本の価値観や教育システムに対して、HIKARI監督としては、一言、言っておきたい気持ちもあったのでは?

「そこは、ちゃんと言っておきたかった、“そんなこと、どうでもええやん”って(笑)。私も実際、母子家庭で育ってるので、片親やからダメとか、全くその考えの根本が理解できない。しかも私、中学生の時生徒会長をしながら、数学で0点を取った時があって、そのテストを母親に見せる時、ゼロを足して100点にしようか、10点にしようか、なんて迷ったこともありましたが、結局堂々と“0点”のまま見せて。そうしたら、“あんた、こんだけ(答えを)埋めといて0点を取るなんて、それもすごいで~”って(笑)。“しかもこれで生徒会長って、それもすごいわ~”って言ってましたね(笑)」

本当に面白いお母さんで幸せですよね(笑)。

「そういう経験を通して、両親がおるから完璧なのかと言えば、そんなのは関係ない。親がいなくても賢い子はおるし、素晴らしい魂の子たちも居る。経済的なことも含めて、そこで決めてしまう日本的な考えは、ちょっとおかしいなってずっと思っていました。でもだから、このお母さんが娘の将来を思って、“どうしてもこの学校に入れたい”と必死になる姿も、ある意味、すごく母親らしいと思うんですよ。彼女の姿を見て、“そこまでする必要ある?”と思うかどうかは、観客が決めてくれたらいいだけの話です。

HIKARI監督

すべてのエピソードに対しても、それぞれみんな意見も違うと思うので、“自分だったらどうする? あなただったらどうする?”という会話が、鑑賞後に生まれたら面白いなと思ってます」

本作に込めた想い

ブレンダンがフィリップについて、「家族とは、生まれながらにして与えられた存在ではなく、自ら受け入れる存在なのです」と資料で語っています。観終えて、その言葉がより心に沁みました。

「彼も私も本作への思い入れがとても深いので、彼が言うこと、感じることは、ほぼ全て私が言うこと、感じることと重なっています。だから、その言葉も、まさにその通り。別に血が繋がってなくても、自分を常に囲む周りの人たちが、ひょっとしたら真の家族なのかもしれないねって思うんですよ。

『レンタル・ファミリー』
©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

よく、“親なのにこんなことをしてくれない”とか“血は繋がっているけれど親子関係が上手くいかない”とか聞くじゃないですか。でも私は、そこはもう、“産んでくれてありがとう”でいいんじゃないのかなと思っていて。それぞれが、それぞれの在り様があって、たとえ上手くいかない親子関係でも、それはそれでオッケーというか。そこで孤独を感じたり、上手くいかないと思うのなら、そこから抜け出して、周りにいてくれる他の誰かに感謝の気持ちで接すれば、もっとみんな楽になるんじゃないかな、と。そうすれば、もっと心地よい世界になると思いますね」

数年前の日本で、しきりに“親ガチャ”という言葉がはやりましたね。

「そんな風に考える若者も多かったみたいですが、その言葉は日本にしか存在しないように思います。親も大変やねんからなって(笑)。一人の命を育てることはなかなか難しい。親だって必死に頑張ってる。一概には言えないけれど、たとえどんな状況に置かれても、全て親の責任にしないで、自分で道を切り開いて、自分で新しいファミリーを見つければいいって思いますね。

もちろん、本当に深刻なケースもあるだろうけれど、そこでネガティブな感情へ突っ走るのではなく、どうにかポジティブなエネルギーに切り替えて欲しい。不満を言うことで、私たちは不満だらけの魂になってしまうし、言霊はリアルタイムで実現されていきます。だから、何があっても、過去は振り返らないで、前だけ向いて生きていくしかない。それがたとえ栄光であっても。栄光を頂いたら『はいありがとう』そしてまた前進する。そういう意味でも、本作の最後のシーンにも象徴されていますが、人生の答えは実は自分の中にある、だから、自分の直感だけを信じて、自分の思いだけに耳を澄ませてとにかく前進していって欲しい。

HIKARI監督

それで、もし失敗したとしても『ありがとう』。なぜならそこには必ず理由があって、頭を打たれることで、私たちは学ぶことが沢山あるから。人生ほいほい上手く生きてたら、絶対に学ぶことはないし、そこから伸びることもない。でも失敗を経験することによって、バンと飛躍するパワーをもらえる、と私は思うんです。結局、その人がたどり着くべきとこへ目指して行くのが、その人にとっての人生。だから一生青春やし、一生勉強だって自分でも思っています」

今の日本、今のアメリカ、今の世界

『37セカンズ』(19)から、間にコロナ禍を挟んで5~6年。本作との間に、これまた最高に面白い『BEEF/ビーフ』というシリーズも撮っています。映像業界の環境における変化は何か感じますか。ハリウッドにおけるアジア女性の地位の変化や、逆に久しぶりに日本に帰って来て感じることなどを教えてください。

「久しぶりに帰って来た日本は、アメリカや他の国に比べたら、劇場にお客さんがたくさん入っていて、まだしっかりと映画業界が成り立っていることに驚きました。ただ、大手を中心に。

HIKARI監督

アメリカは今本当にシビアな状況で、お客さんが映画館に来場する数が一気に減りました。コロナ禍の際に、“外出禁止”という命令が出て、それが何ヶ月にも続いたことで、ほんまに人が外に出なくなってしまったんですよ。ストリーミングサービスを通じてテレビやPC画面で映画やドラマを見ていたら、“これで事足りる”という方向に進んでしまった。もちろん現在経済状況の悪化が進む中で、お金がかかる映画館から、人が離れているのもあります。アメリカの映画業界でも、特に劇場公開する作品の数が少しずつ低下しつつあるのを感じます」

ハリウッドの制作現場としては、男女や人種に関する差別意識など、仕事のしやすさは変わりましたか。

「正直まだまだですよ。ただ他の国に比べたら、かなり変わっているとは思います。私も『BEEF/ビーフ』の第一話で演出を担当させてもらったように、女性の感覚が基調に置かれた作品などでは、かなりオープンになり、クリエイティブな分で任される機会は増えてきました。確かにそういう意味では、2、3年前からいい方向に向かっているとは思いますね」

HIKARI監督

最後は話がそれましたが、絶対に観て欲しい『レンタル・ファミリー』。主人公のフィリップが、少女や老優らと、どんな関係性を築くのか。そこから何が生まれるのか。あるいはレンタル会社の社長や社員のエピソードには、胸に突き刺さるものがあったり、温かくなるものがあったり。時にスリリングに、時にユーモラスに綴られるそれらは、想像していなかった深い感動へと私たちを連れて行ってくれます。是非、劇場で力強い感動を味わってください。

『レンタル・ファミリー』

2月27日(金)より全国ロードショー

『レンタル・ファミリー』

監督・共同脚本・プロデュース:HIKARI
脚本:HIKARI、スティーブン・ブレイハット
出演:ブレンダン・フレイザー、平 岳大、山本真理、柄本 明、ゴーマン シャノン眞陽ほか
2025年/アメリカ/110分/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.


Staff Credit

撮影/菅原有希子

折田千鶴子 Chizuko Orita

映画ライター/映画評論家

LEE本誌でCULTURE NAVIの映画コーナー、人物インタビューを担当。Webでは「カルチャーナビアネックス」としてディープな映画人へのインタビューや対談、おススメ偏愛映画を発信中。他に雑誌、週刊誌、新聞、映画パンフレット、映画サイトなどで、作品レビューやインタビュー記事も執筆。夫、能天気な双子の息子たち(’08年生まれ)、2匹の黒猫(兄妹)と暮らす。

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