現在35周年イヤーまっただ中!
【Charaさんがいつまでもかわいい理由】作品づくりから普段の生活まで、気になることをすべて聞きました
2026.01.05
Special Interview
音楽、ファッション、暮らし…自分の“好き”を大切に
\ LEE世代の永遠の憧れ /
Charaさんがいつまでもかわいい理由

現在35周年イヤーまっただ中のCharaさんがLEEに登場! ティーンの頃から、Charaさんの歌とともに人生を歩んできたLEE読者も多いはず。“恋や愛”を歌い続ける楽曲や、ブレない世界観、さらには子育てや普段の生活まで、気になることをすべて聞きました!
思いを言葉にすることで新しい芽が出る感覚も

1991年9月にシングル『Heaven』でデビューしたCharaさん。デビュー35周年イヤーに突入し、最新曲『Lush Life』『僕は残像』を含め、ラブソングだけを集めたベストアルバム『The Love Songs of Chara“Lush Life”』をリリース。Charaさん自身が選曲されたとか。
「『Lush Life』って人によってとらえ方は違うと思うんだけど、私の妹のパートナーがアメリカ人で、彼の友達の学者さんが訳した“忘れられないほど美しく悲しい”って詩的な解釈がビビッときたんだよね。それでまず、『Lush Life』というタイトルの曲を作りたくなって」
そして完成したのがスロウテンポのメロディに、Charaさんのやさしい歌声が心地よい楽曲。
「もう1曲の未発表曲『僕は残像』は少し前に作った曲で、描いている物語も10年以上前のこと。私のよく知っている女性が失恋したときに発した“離脱”って言葉にぐっときて、歌詞に使ったの。“この言葉をメロディにのせてみたい”って思うことってけっこうある」
『僕は残像』も、制作した時間軸は違うのに“Lush Life”の世界観に通じるテイストに。
「ベストアルバムも“忘れられないほど美しく悲しい”を軸に選曲したから、ハッピーな曲やグルーヴィーな曲は少なめかな。切ないけれど、あのときは精いっぱい愛した、自分らしく生きたな。そう思える曲が多いアルバムに」
コンセプトを知ると、よりアルバムの世界に没入できそう。
「心の奥底にある、“忘れられないほど美しく悲しい”気持ちを意識しながら聴いてもらえたら。日本人って、謙遜して“美しい”という言葉はあまり使わないけど、過ぎ去ったことなら“あのときは美しかった”って言えたりするはず。言葉にすることで、また新しい芽が出てくる感覚もある気がして」
「忘れられないほど美しく悲しい」というフレーズから新曲の制作とアルバムの選曲を
Chara
今好きなのは「植物」。植物から人とのつながりも

デビューから35年、変わらない“かわいさ”の秘訣は一体……!?
「自分がかわいいと思う服を着て、かわいいと思うメイクをしてると、“かわいい”に守られていくんじゃない?(笑) それってとても大事なことで、自分の近くには自分の好きなものしか置かないほうがいい。家で使うものひとつひとつも、好きな作家さんの作品であるとか、素敵なストーリーがあるとか。年齢とともに自分は何が好きなのかわかってくるし、大人になったら、好きなものだけに囲まれて暮らすのがいいよね」
Charaさんはどんな“好き”に囲まれている?
「“おいしい”と思った果物の種をお庭に埋めて育てるのが好きで。ほかの植物と一緒に水をあげてたら、ある日、芽が出てきたりするの。それで大きくなったびわの木がうちにあって、仲よしのワイン屋さんに頼んで、びわ酒にしてもらいました。カレーリーフも家で育てたらどんどん広がって。友達におすそ分けしたら、その子の家でも芽が出て、育ててるって。花束をもらったときも、水に挿して“庭に植えるから根を出してね~”って声をかけると、本当に根が出たりするの。ちょっとファンタジーっぽいけど(笑)」
散歩をしていても、つい植物に目がいってしまうんだとか。
「今は便利なアプリがあるから、気になった植物はすぐ調べてみる。植物にまつわる物語や詩と出会うこともあって、身近なところから、小さな物語を吸収するのが好き!」
長年音楽制作をしてきたCharaさんですが、「何も思い浮かばない!」という日はある?
「何も浮かばないことはないけど、“これがいい”って納得できないときはある。その日に目指すことと自分のフィーリングが合わない感じ。そんなときは“今日は遊びに行こう!”“愛犬をモフモフしよう”って気持ちを切り替える。自分の好きなコーヒーやお茶をいれるっていうのもあるね。好きな豆を挽いて、お湯もちゃんと85℃って測って、45秒蒸らすとか。45秒ってどのくらいかな? タイマー見ないで当てられるかやってみよう!って遊んでみるのも楽しいよね。お気に入りのマグで、丁寧なコーヒータイムを楽しんでると、また違う発想が出てくるからね」
ずっとかわいくいるためには周りに好きなものしか置かないほうがいい!
Chara
お母さんになっても「ひとりの時間」は必要なもの

アーティスト活動と並行し、子育てもしてきたCharaさん。お子さんは2人とも今は独立し、表舞台で活躍する存在に。
「子どもが小さいうちは、生活や考え方まで子ども中心。子ども目線になると、それまで自分があえて避けていたシンプルな言葉を使うようになって、“普通ってなんて素敵なんだ!”って思うように。それは自分にとっていい成長だったな。今は2人とも独立して、もちろん寂しくはあるけど、たまに帰ってきてくれて、仕事の相談もできるように。また新しいステージに立ってる気分です」
お子さんが小さいときも、自分のための“ひとり時間”を持つことは、変わらず心がけてきたそう。
「お母さんになると、どうしてもひとりの時間がなくなっちゃうけど、ないといけないものだと思う。子どもが寝静まった後でもいいし、学校に送り出した後でもいい。短い時間でも自分の時間を持ってほしい。そのために、普段使う食器や、洗い物をするスポンジを自分の大好きなものにするとか、ふきん一枚だってアイロンがけが楽しくなりそうなデザインを選ぶとか。私の場合は、お庭の手入れもそうなんだけど、自分で自然と協調し合いながら自分らしさを出してデザインしているの。その人のお家に行くと、その人らしさが伝わるものだよね」
ファンクラブでの発信、月1の“新月インスタライブ”など、積極的にファンと交流。Charaさんにとってファンはどんな存在?
「ファンの人がいるから歌い続けられる。少し前に声が出なくなったことがあって、一時は絶望の中にいたけど、その後に開催したライブで皆さんの姿を見たときに、すごく愛のある空間だなって。皆さんも何か受け取ってくれてると思うし、これからもファンの人にはどんどん会っていきたい。機会を設けることで、心の奥底からの感謝を伝えたいです」
デビュー34周年を迎え、’26年は35周年イヤーへ! ラブソング・ベストアルバムをリリース
『The Love Songs of Chara “Lush Life”』

「新曲『Lush Life』『僕は残像』を軸に、“恋や愛”にまつわる全30曲収録。『ミスターロンリー』など、ライブでもほとんど歌ってこなかった昔の曲も。選曲中、スタッフさんが“いい歌ですね”と新鮮な感じで言ってくれたんですよね。過去を振り返りつつ、Charaの35周年イヤーにふさわしい、切ないラブソング・アルバムができました」
Staff Credit
撮影/野口花梨 ヘア&メイク/杉田和人(POOL) スタイリスト/小川夢乃 取材・文/古川はる香 本誌編集部
こちらは2026年LEE1・2月合併号(12/5発売)「Charaさんがいつまでもかわいい理由」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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