こんばんは、ライター川口ゆかりです。
運動会に文化祭、学校説明会に合唱コンクール――。秋は本当に行事が多くて、大忙し! 相変らずドタバタのわが家ですが、先週末は子どもたちの学校へ行ってきました。
襟付きニット×フレアスカートで親しみやすさを

母としてのきちんと感はほしいけれど、かっちりしすぎて近寄りがたい印象にはなりたくない。そんな日は、カシミヤ素材のやわらかなニットにフレアスカートを合わせた、きれいめコーデで。
キャメルの優しい色味は顔まわりを明るく見せてくれるし、襟付きだからジャケットを羽織らなくてもきちんと見えするのがうれしいポイント。
学校行事や三者面談など、少しかしこまった日にもぴったりの組み合わせです。
高校の文化祭はトレンドも少し取り入れたワンツーコーデで

にぎやかな文化祭の日に選んだのは、透け感が美しいシアートップスに「ブラミンク」のスカートを。大判ストールをふんわり巻いて、足元は「シャネル」のバレエシューズで品よくまとめました。
きちんとして見えるのに、ほどよいリラックス感もあって。このバランスがやっぱり好きです。
母行事の日は、きちんと感と動きやすさのどちらも大事
上質な素材ややわらかな色味を選ぶだけで、不思議と気持ちも整って、背筋がスッと伸びる。そんな頑張りすぎず、自分らしくいられるきれいめコーデが私の母としてのベストスタイルです。
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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