前回まで、「ピーナッツ」作者シュルツのミュージアムがあるサンタローザの街を紹介してきましたが、今日は少し足を伸ばして郊外へ。もともとこのあたりはソノマ郡（カウンティ）として、ワインが有名です。

シュルツとゆかりのある女性が、現在はワイナリーに関わっているとのことで、そちらを訪問しました。

お、これは素敵な予感！　いいんですか？？？
チアーズ！！！

バレット・ヴィンヤーズ
http://www.ballettovineyards.com/

ピノ・ノワールが鉄板ですね。
RRV（ロシアンリバーバレー）のピノ・ノワール。
日本のネット通販で４０００円くらいで売っています。
この旅でもお土産に買ったのですが、
おいしかったので日本でも買ってしまいました。

スタッフのヘレンさんいわく「パーティーピノ」だとか。

そう、ゆかりのある女性というのが、ヘレンさん。
元々は前回紹介した、アイスアリーナで働いていた方です。

シュルツの好物のひとつがチョコチップクッキーでした。

しかもお気に入りがヘレンさんの手作りクッキー。
以前、日本のテレビでもそのレシピが紹介されたそうです。
コミックの中にもチョコチップクッキーが出てきます。

空が広い！

そして、７年前に私をアメリカに呼び込んだアレと運命の再会。
緑の巨体に黄色のライン。ジョン・ディアや！

はまじがＬＥＥに出るようになって唯一の海外出張（今のとこ）という
テキサス取材でお世話になったトラクターです。ええ。
もう一度言いますが、トラクターです。

次回もサンタローザ近郊の街を紹介します。