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LEE100人隊「暮らしまわりのお買い物」

【読者の愛用「水筒・タンブラー・ドリンクボトル」11人分!】象印、サーモス、無印良品、ストージョ…LEE100人隊のリアルなお気に入りを拝見♪

  • LEE編集部

2025.09.07

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センスのいい人のお買い物、見せてください!

拝見!LEE100人隊のお買い物

お買い物のヒントが見つかる! 目利き・LEE公式ブロガー100人隊のお買い物をご紹介。今回は、隊員たちが愛用する「水筒・タンブラー・ドリンクボトル」の話題をお届けします♪

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LEE100人隊

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TB さとささん

/ 東京都

1:【stojo(ストージョ)】「タンブラー ビギー 470ml」を愛用中!

stojo(ストージョ)タンブラー「ビギー 470ml」手に持ったところ

「水筒は常に持ち歩くようにしているのですが、ときどき、カフェでコーヒーを飲みたくなる。テイクアウトしたら、お店で入れてくれるのはプラスチックや紙のカップ。ずっと手に持っていなくてはいけなくて、持ち歩いていると液漏れしたり、ごみを捨てる機会がなくなってしまって。

そこで、水筒とは別に、もうひとつタンブラーを持ち歩きたいなあと思って前からこちらの商品が気になっていました。『stojo(ストージョ)』はニューヨーク発のブランドなのですが、LEEwebでは、モデルのAYUMIさんやLEE100人隊OGのきなこさん、azusaさんが紹介していました。

いろいろなシリーズがありますが、わたしは大容量プラス、ストロー付きがよかったので、BIGGIEビギーという容量470mlのタイプを選びました。『CASHMEREカシミヤ』という名前のカラー」

stojo(ストージョ)タンブラー「ビギー 470ml」たたんだところ

「このようにたためます。熱いものを入れた時に活躍するスリーブも下に収納できます。ストローも底に収納OK!

今後コーヒーを買ったら、できるだけこの中に入れてもらって、もしそれがだめなら、自分で入れ替えて持ち歩こうと思います」

サーモス「真空断熱ケータイタンブラー キャリーハンドル付き 320ml」箱と本体

「1ヶ月毎日検索してクチコミ見まくってたものがあります。それは水筒。タンブラー型に謎の憧れがあったものの、外出することの多い仕事なので、スタンダードに水筒にするか悩みつづけ結局選んだのがこちら!

今回の決め手は、320mlで容量が大きすぎない(重くなりづらい)、タンブラーだけど持ち手付き、しかもハンドルが折りたためる(推しポイント)、色がマットで可愛い、漏れるというクチコミが見当たらなかったこと」

サーモス「真空断熱ケータイタンブラー キャリーハンドル付き 320ml」手に持ったところ

「綺麗なカフェオレ色♡フォルムよき!蓋を開けた時に水滴が垂れない!保冷効果バッチリ!大満足♡

一番悩んだのは、象印のシームレスせんシリーズ。ズボラの極みのような人間なので当初はシームレスせん一択で探し、娘の水筒で象印の保冷力の素晴らしさを実感していたので私も象印にしようかな〜と考えていました。

ですが、象印のタンブラーは取っ手の分少し大きめだったり、水筒の方はちょうど買おうとしていたカラーが売り切れだったりしたため、今回はTHERMOSに軍配。家からコーヒーを持っていけるって幸せ♡」

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No.088 いちこさん

/ 大阪府

3:【サーモス】「コップタイプ ステンレスボトル 500ml」を愛用中!

サーモス「コップタイプ ステンレスボトル 500ml」本体

「これまで休日のお出かけ時は、下の子用のストローマグと、上の子用の水筒を用意していました。最近、下の子も2歳になってどんなコップでもこぼさずにお茶が飲めるようになったので、ストローマグを卒業しようと思い水筒を新調しました。

みんなが使える水筒にしたいと思って選んだのはコップタイプです。コップタイプなら大人も子どもも飲めるし、直飲みしないので衛生的と思って選びました。

コップタイプの水筒というと子ども向けというイメージでしたが、サーモス にシンプルで素敵なものがありました。すらりとした佇まいが美しい!」

サーモス「コップタイプ ステンレスボトル 500ml」蓋を開けたところ

「サイズは350mlと500mlの2種類あって、私が選んだのは500ml。液だれもせず注ぎやすいです。コップも縁が外側に向かってゆるやかにカーブしているので口当たりがよくて飲みやすいです。

外出の際、この水筒をひとつ用意すればよくなったので荷物の準備が楽になりました。毎週末に活躍中です!

水筒洗いには、無印良品の柄つきスポンジを使っています。持ち手が長いので500mlの水筒でも楽に洗えます」

無印良品「ステンレス 炭酸にも使える保冷ボトル」本体

「炭酸飲料も持ち運びたいけど、普通のマイボトルには入れられないことが多くて……手軽に好きな飲み物を持ち運べるように、今年は無印良品で見つけた炭酸にも使える保冷ボトルを追加しました。

このボトルの特徴は、炭酸が抜けにくい内面ミラー加工が施されていること。飲み口のねじ山には切り込みが入っていて、構造はペットボトルと同じようになっているそうです。飲み口はペットボトルよりやや大きめで直飲しても飲みやすい!」

無印良品「ステンレス 炭酸にも使える保冷ボトル」パーツ分解したところ

「大きなパーツは、本体、飲み口、カバー、キャップ。すべて分解できるので、氷を入れたり洗ったりするのも楽々です。容量は600mlですが、内側に水位線があり、そこまで入れると約500ml。中に入れる飲み物は炭酸水だけでなく、ビールなどのアルコール類もOK。アウトドアやキャンプにもぴったりですよね♪

カラーはシルバー・ホワイト・ブルー・ダークブルーの4色展開。ペットボトルよりひと回り大きめですが、その分、保冷力がしっかりしていて、氷を入れてもたっぷり飲めるのが魅力。

外で冷たい炭酸が飲みたくなることがあるのですが、そのたびにペットボトルを買っていると、どうしてもゴミが増えてしまうし、毎回お金もかかってしまいます。このボトルがあればエコにも節約にもなって、本当に助かってます」

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TB リリオさん

/ 愛媛県

5:【無印良品】「目盛り付き ドリンクボトル」を愛用中!

無印良品「目盛り付き ドリンクボトル」手に持ったところ

「値段もお手頃で人気のドリンクボトル。持っているタンブラーがきっちり密閉できなくてバッグに入れられなかったり、しっかりした水筒で持ち歩きには重くて負担になるものだったり、軽くても山登りやアウトドア用で容量がたっぷりすぎて普段持ち歩くには大きすぎたりと、たくさん持っているのに日常使いにしっくりこなかったのです。

持ち歩きの負担にならない軽さと、普段ちょこっと持ち歩ける小さめサイズ、口の広い洗いやすさと求めている全てが詰まったドリンクボトル。意識しないと全く水分を取らないタイプなので、こちらでこまめに水分補給しようと思います」

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LEE100人隊

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No.065 もえさん

/ 兵庫県

6:【象印】「ステンレスキャリータンブラー 0.3L」を愛用中!

象印「ステンレスキャリータンブラー 0.3L」本体

「いつも水筒に氷入りの水を入れて持ち歩いているのですが、今年はそれにプラスでアイスコーヒーorアイスティーを入れる用の保冷(保温)タンブラーを導入しました!

欲しいタンブラーの条件、カバンに入れるので、横に倒しても漏れない!保冷・保温必須!大きさは300、350mlあたり、洗う部品最小限。全て当てはまったのがこちら。

いい大きさ、そしていい色。艶消しマットな質感、深〜い緑のようなグレーのような色合いが普段使いはもちろんのこと、キャンプの時にテーブルに出してても悪目立ちせずいい感じに写真に収まってくれそう!」

象印「ステンレスキャリータンブラー 0.3L」蓋を開けたところ

「条件にあった、洗う部品最小限がこちら ”シームレスせん”。分解しなくていいので洗うのは楽ちんだし、洗った後もパーツを探してがっちゃんこしなくて済むのが本当に楽!」

象印「ステンレスキャリータンブラー 0.3L」飲み口のアップ

「カチッと倒すと、飲んでいる時に蓋の部分が鼻に当たらなくとっても飲みやすい!保冷キープ力も高く、割といつまでも氷が残っております(個人の感想です)。本当に買ってよかった〜!と思うくらい毎日愛用中です」

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No.080 コデマリさん

/ 島根県

7:【KINTO】「ウォーターボトル」を愛用中!

KINTO「ウォーターボトル」本体と箱

「毎日水をしっかり飲みたいタイプですが、私は常温の水がいいので冷たさ、温かさを保てる水筒は不向きでした。毎日洗うのは子どもの分だけで十分!(正直洗うの面倒な人)

なので毎日仕事にペットボトルのお水を持って行っていたのですが、買うのがもったいないと思うように……。ペットボトルの山がすぐに出来てしまいます。そんな私が出会った傷がつきにくく割れにくい、日常使いに適した素材で作られたのがこのボトル」

KINTO「ウォーターボトル」レモン水を入れたところ

「軽量でコンパクトでシンプルなデザインが特徴です。1回転で簡単に開け閉めでき、ハンドル付きなので持ち運ぶときにも便利です。食洗機対応なのも安心。

中身が見える分、どのくらいの量を飲んだのかわかるのがクリアなボトルのいいところ。私の場合、午前中に500mlは飲んで午後また同じ量は必ず飲もう!と見える化することで簡単に目標達成できちゃってます!(サイズは330ml、500ml、950mlの3つがありました)

またレモン水にしてみたり、水出しのパックなど入れて飽きずに水分を摂ることができています」

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TB たなやんさん

/ 愛媛県

8:【HAY】「MIZ WATER BOTTLE」を愛用中!

HAY「MIZ WATER BOTTLE」手に持ったところ

「常温派なので、夏でもこういったクリアタイプのボトルを愛用しています。ただ、難しいのがサイズ……500mlだとすぐ無くなってしまうけれど、1Lだと、はじめはかなり重たくて。この『MIZ WATER BOTTLE』で720mlという絶妙な容量を見つけられて、よっしゃ!!という気持ちでした。

プロダクトデザイナー・深澤直人さんが手がけたシンプルデザインも素敵。ちなみに540mlサイズの展開もあり、カラバリもどれも可愛くて、すごく悩みました」

HAY「MIZ WATER BOTTLE」蓋を開けたところ

「口径は3.5cmでスポンジは入らないけれど、奥まで洗うことは稀なのでヨシ!こちらもリサイクル素材を使った再生PETという材質のようです」

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TB サナさん

/ 岐阜県

9:【ナルゲン】「広口0.5L/1.0L  Tritan Renew」を愛用中!

ナルゲン「広口0.5L/1.0L  Tritan Renew」集合

「LEE100人隊にも人気のナルゲンボトル。物が増えるのはあんまりですが、ナルゲンボトルなら大歓迎。なぜなら、毎日使うから。

ヨガを本格的にはじめてから愛用者になったのですが、完全密閉だし軽くて丈夫で便利だわ~と今では登山だけでなく、日々の生活にかかせません。

登山の際は、1.0Lサイズに水、0.5Lサイズにお茶などの味のある水分や、(寒い季節はサーモスの保温水筒を持っていくので)飴やグミ、スナック菓子などの行動食をいれています」

ナルゲン「広口0.5L Tritan Renew」手に持ったところ

「仕事の日は、朝のコーヒーを多めに作っておいた残りを入れたり。豆乳と氷を足して振ってアイス豆乳ラテにしてみたり。使い勝手がいいです。

冷たいお茶作りも、100度までOKなので、ボトル内で完結できます(マイナス20度まで大丈夫なので凍らせることも可能です)。山にも普段にも使用できるってうれしいな」

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No.005 うさこさん

/ 北海道

10:【REVOMAX】「16oz 473ml 炭酸対応 ステンレスボトル」を愛用中!

REVOMAX「16oz 473ml 炭酸対応 ステンレスボトル」ソーダストリームと並べたところ

「めちゃくちゃ汗っかきなので、マイボトルは必須アイテム。職場にも2本は持って行く。新しく買ったREVOMAXの真空断熱ボトルが私の生活をグレードアップしてくれたので紹介します!

私が購入したタイプは弟子屈にあるカフェ『THINK’A(シンカ)』で販売しているオリジナルデザインバージョン。このデザインの裏側に、通常バージョンのロゴも入ってます」

REVOMAX「16oz 473ml 炭酸対応 ステンレスボトル」本体ロゴ

「REVOMAXのボトルはサイズ、色が目移りするほどたくさんあるの!その中でこれにしたのは、店員さんが『日本の車のドリンクホルダーに入るように作られた細身タイプです』と教えてくれたのが決め手に。473ml入るサイズです。

最大の特徴は、タイトルに書いたようにスポーツドリンクも炭酸もビネガードリンクも入れられるところ!」

REVOMAX「16oz 473ml 炭酸対応 ステンレスボトル」蓋の開け方

「REVOMAXは簡単に開く面白い蓋の形状。3つのボタンを同時に押すと蓋が開いて、蓋が開くと下りてくるツマミを掴むと閉まる。最初は面倒にならないか不安でしたが、簡単なので大丈夫でした。

こちらを買って1番よかったのは、家にあるソーダストリームで作った炭酸水が持ち運べるところ。氷をガンガン入れて冷えた状態で仕事中に飲めるのが至福すぎる!保冷効果もめちゃくちゃ高いので、夕方まで氷が溶けないんですよ」

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TB hashimoさん

/ 千葉県

11:【Hydro Flask】「TRAIL SERIES 24 oz Lightweight Wide Mouth」を愛用中!

Hydro Flask「TRAIL SERIES 24 oz Lightweight Wide Mouth」本体と箱

「私が購入したのは、保温・保冷力が高い上に軽量がウリのハイドロフラスクの中でも、さらに軽量化を図ったトレイルシリーズ。容量709mlとたっぷりサイズですが、毎日の通勤でも持ち運べそうなコンパクトさと軽さです。壊れてしまった保温ボトルが内容量400mlだったのですが、大きさほぼ変わりませんでした。

ハイドロフラスクはサイズもカラーも、用途別(フードを入れる、アルコールを入れる等も!)でも本当に種類が豊富なんです。付け替え用のキャップや首から下げられるストラップ付のケース等、カスタムグッズも豊富。キャップだけ取り換えられるなら本体はずーっと使えますよね。BPAフリーで安全性に配慮した仕様になっていたり、人と地球にやさしいモノづくりになっているのも嬉しいです。

このボトルの売りは24時間保冷、12時間保温!どちらもかなり長い時間維持されます」

Hydro Flask「TRAIL SERIES 24 oz Lightweight Wide Mouth」蓋を開けたところ

「開口部が広いので氷を入れたりもラクラクなんです~。ボトル部分は特殊なパウダー加工が施されているそうで滑りにくくしっかり持てます。レジャー時にも嬉しいポイントですよね。

そしてキャップ部分には取っ手があり、これがなかなか便利。バッグから出すときも意外と使うし、持ち運びにもよし。私の選んだカラーはとってもシックで、いつもの荷物に馴染むところもすごく気に入ってます!」

センスのよい人のリアルな購入品、参考になります!

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
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