FASHION

【ebure(エブール)】ときめきが詰まった秋冬展示会レポート/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2025.08.09

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おはようございます、ライター川口ゆかりです。

40代にもなると「ここに行けば間違いない」と思えるブランドがいくつか定まってくるもの。私にとって、そんなブランドが「ebure(エブール)」です。この私服連載でも、しょっちゅう出てくるのでご存知の方も多いはず。

うっとりするほど素敵だった2025秋冬コレクション

そこで今回は、2児のママであり、ファッションライターでもある私が信頼を寄せる「ebure」の2025年秋冬展示会で見つけた! とっておきアイテムをご紹介します。

Index
  1. うっとりするほど素敵だった2025秋冬コレクション
  2. ドラマチックなオーガンジープリーツ フレアスカート
  3. 羽織るだけで着こなしが締まる!大人のロングジレ
  4. オンオフ問わず大活躍! ボウタイ付きデニムシャツ
  5. 季節が進んだら購入したい! へアリー素材の半袖トップス
  6. 8/11(祝・月)まで二子玉川店で2年ぶりのコートフェアを開催中

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ドラマチックなオーガンジープリーツ フレアスカート

展示会で真っ先に手に取ったのが、こちらの「シアーオーガンジープリーツ フレアスカート」。

放射線状に広がる美しいプリーツラインに一瞬で心を奪われてしまって……まさにひとめぼれでした♡

シルクのように繊細な表面感と柔らかな光沢をもつ薄手のポリエステルオーガンジー。サーキュラーのパターンに合わせて施された特殊プリーツ加工が立体的な動きを演出してくれます。近くで見るともう惚れ惚れするほど、素敵すぎる!

端正なシャツと合わせた正統派スタイルもいいけれど、スウェットでカジュアルダウンするのも良さそうと、妄想が膨らむ、膨らむ。

カラーはホワイト、ライトグレー、ネイビーの3色展開。個人的に推しは(手に持っている)一部店舗限定販売のブラウンです。

羽織るだけで着こなしが締まる!大人のロングジレ

すっきりノーカラーの首まわりにシャープなカッティング。ほどよいゆとりがあって、マニッシュだけど軽やか。そんな30・40代に嬉しい要素が詰まった「ハイカウントオッックスウールロングジレ」

ブラウスの上にさらりと重ねれば、きちんと感はしっかりキープ。トルソーのように同色のパンツを合わせれば、ぐっとこなれた印象に仕上がります。

オフィスシーンや母行事などにも頼れそう。羽織るだけでちゃんと見えが叶うから、大人のワードローブに一枚は備えておきたい存在です。



オンオフ問わず大活躍! ボウタイ付きデニムシャツ

これも欲しい!と思わず、うなってしまったのが「ライトオンスデニムボウタイシャツ」

前をしっかり留めてボウタイをリボンに結べばきちんと感が出て、ボウタイを外せばぐっとカジュアルに。シャツの正統派感とデニムのほどよい抜け感、その両方が楽しめそうだなと思って。

ファーベストを重ねたスタイリングも秋の始まりに良さそう。大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいいサイジングも絶妙でした。

季節が進んだら購入したい! へアリー素材の半袖トップス

肌寒くなったら一枚欲しいのが「カシミアファーニットハーフスリーブトップス」

カシミヤの中でもトップクラスの原料を使い、繊維の長さとボリューム感を最大限に引き出したファーは、思わず頬ずりしたくなるような極上の肌ざわり!

一枚でさらりと着ても素敵ですが、こんなふうにブラウスと重ねれば、ぐっと奥行きのある着こなしに。早く寒くならないかな……季節が深まるのが待ち遠しくなるようなアイテムです。

8/11(祝・月)まで二子玉川店で2年ぶりのコートフェアを開催中

ちなみに、二子玉川店では8/11(祝・月)までコートの受注会を開催中。「ebure」の上質なコートは毎年争奪戦になるほどの人気アイテムだから、この週末にひと足早くチェックしておくのが正解ですよ!

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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