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【Zoff】で見つけた!40代の老け見えしない老眼鏡/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2025.07.29 更新日:2025.07.30

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目指すは洒落見えする老眼鏡

おはようございます。ライターの川口ゆかりです。

45歳を過ぎたあたりから、急に小さな文字(食品やコスメの裏の表示、スマホの文字など)が読みづらくなり、「ついにきたか、老眼!」と実感する瞬間が増えてきました。

でも正直、いかにもな老眼鏡には抵抗があって……。そんなときに頼りになったのが、ショッピングモールなどでもよく見かける「Zoff(ゾフ)」!

愛用しているのは、この2つ

Zoff(ゾフ)の老眼鏡

ハイブランドに比べると手が届きやすく、おしゃれなデザインも多いので、老眼用のレンズを入れて日常使いしています。

お気に入りは数年前に手に入れたZoff × AOI IHARAコラボ

Zoff × AOI IHARAコラボ着用コーデ

数年前に手に入れたメガネは、シンプルなTシャツに合わせるだけでも、不思議ときちんと感とこなれ感が出て、どこか知的で洗練された印象に。メイクやアクセサリーを頑張らなくても、これ一本で“ちゃんとおしゃれしてる人”に見せてくれる、頼れる存在なんです。

老眼鏡をテーブルに置いているところ

「実はこれ、老眼鏡なんだよ」と打ち明けると、毎回驚かれるのもちょっとうれしかったりして。まさか見た目重視で老眼鏡を選ぶ日がくるなんて、数年前には想像もしていませんでした。

最近新しく仲間入りしたのがZoff × ETRE TOKYOのコラボモデル

Zoff × ETRE TOKYOの着用コーデ

2本目に購入したのは、シンプルな装いに存在感を添えるウェリントンフレーム。

カラーは迷いに迷って、カーキにしました。顔まわりがぐっと締まって、ほどよくこなれた印象に。メガネが主役になってくれるので、「なんだか今日のコーデ、ちょっと物足りないかも…」という日にも頼れる存在です。



持ち運びに便利なショルダータイプのメガネケース

ショルダータイプのメガネケース

「ETRE TOKYO」のメガネは付属のケースまで洒落ていて、お出かけ時の小物としても重宝しています。

ふだんのファッションにも自然になじむ

好きなフレームを選んで、そこに老眼用のレンズを入れるという発想に出会ってからは一気に気持ちがラクに。また、「Zoff」のようにデザイン性の高いフレームが手に入りやすいブランドなら、選ぶ楽しさも広がります。

おしゃれな老眼鏡がない! と悩んでいる方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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