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編集長きっこのLEE'sカフェ#121

【伊藤まさこさんのダウンサイジング】担当編集が取材を振り返り!

  • 喜多佳子

2025.06.29

  • 音声

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担当編集マロミが感銘を受けた伊藤さんの潔さ。心に響く言葉がいっぱいでした!

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは「素敵なあの人の『ダウンサイジング』とその後の暮らし」から編集マロミです。大好評シリーズの「ダウンサイジング」企画第3弾。今回は冒頭で伊藤まさこさんの軽井沢の家をじっくりと取材しています。“もの選びにこだわりはあっても執着はない”伊藤さんの潔い生き方そのものが垣間見られるインテリア。音声では実際に伊藤さんの家を訪れたマロミが感じたことや、伊藤さんの言葉で印象深かったことなどを報告してくれました。

キッチンでは重い鋳物の鍋を手放し、「行平鍋」を愛用。「重さは軽いもの、フレキシブルで身軽なものに入れ替えていくという考え方にハッとしました」(マロミ)
アクセサリーはほとんど手放して、娘さんや友人たちへ。手元に残したものは「思い出が宿るもの」。両親から贈られたパールのネックレスは留め具を付け替え。

伊藤さんの「ダウンサイジングヒストリー」にも注目です!

音声でも話していますが今回の企画では2000年からの伊藤さんの持ち物の量の変遷をグラフにしています。子どものものが増えがちな子育て期もため込まずに手放すのが習慣。2014年頃から「お買い物大好き期」もあり、2020年のコロナ禍が転機となって徐々にその量が減ったりも。本誌での伊藤さんのダウンサイジングヒストリーにもぜひご注目ください!

こちらの記事でも詳しく紹介しています!

撮影/吉森慎之介

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喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

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