こんばんは、ライターの川口ゆかりです。
ぐっと涼しくなった土曜日。今日は全国的に運動会日和だったのではないでしょうか? わが家も例に漏れず、子どもたちの体育祭が開催されました。
前日の夜「明日のお弁当は自分で作る!」と張り切っていた息子

頼もしいなと思いつつも、当日はしっかり5時起きで付き添うことに。魚の焼き方、卵焼きのつくり方と母にとってはちょっとした修行の朝でしたが(笑)本人が満足げだったので、すべてよしということにしましょう。

▲こちらは母作のお弁当。卵焼きを焼く時間がなく、終了。
最高気温21度と少し肌寒い1日

ヴィンテージのスウェットだけでは少し肌寒かったので「ザ・ノース・フェイス」の風を通さないブルゾンを羽織るという防寒重視のコーデで参戦することにしました。
本当はもう少しおしゃれにしたかったけれど、グラウンドの冷たい風には勝てず……。とはいえ、歩き回るにはちょうどよく、ラフな着心地も◎でした。レギンスは先日、アメリカで購入した「ルルレモン」です。
「ルルレモン」のレギンスって、何がそんなにいいの?
一言で言えば、穿いた瞬間に「もう他のレギンスには戻れない」と思わせる着心地。初めて穿いたとき、正直、感動しました。なかでもおすすめはAlign(アライン)シリーズ。このシリーズは“第二の肌”と称されるほどの柔らかさで、締めつけ感がほとんどないのに不思議とラインはきれいに見せてくれるんです。動きにフィットしてズレにくいから、運動会で走るのも応援するのも余裕。
40代になるとラク=だらしないと見られがちですが、「ルルレモン」のレギンスならきちんと感を保ちつつ、快適さも諦めないという絶妙なバランスが叶います。 そして、何よりありがたいのは
おしゃれ着としても成立するデザイン性

ただのスポーツウェアではなく、街に溶け込むモード感があるのも大きな魅力。レギンスの上にオーバーサイズのスウエットやブルゾンを羽織るだけで、なんだか今っぽい仕上がりに。キャップやスニーカーと合わせれば走れるのに洒落てるママコーデが完成します。
運動会のママコーデに大切なのは、動きやすさと自信の持てるシルエット、両方を叶えてくれる服! その点でも「ルルレモン」のレギンスは忙しい40代の日常に、1本持っておくと頼れる相棒になるはずです。
ではでは、また~☺
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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