１月下旬、LEE編集部の代表として、サンフランシスコに飛んだ、私、父さんK。明日発売の４月号の付録でも話題を集めているスヌーピーの、本国のミュージアムを取材させてもらえるということで、サンタローザという街を訪れました。今月の裏リーメンズでは誌面で紹介し切れなかった（というか、ほとんど載せ切れていません）、旅の裏話をご紹介します。

サンタローザはカリフォルニア州ソノマ郡にあります。人口が１６万人程度で、街並みもコンパクトな印象です。でもレンガ造りの建造物がいっぱいで、古きよきが残っていました。

ホテル・ラ・ローズ

泊まったところとは違うのですが、１００年以上の歴史を持つ建物で、もちろん現役。ダウンタウン駅（といっても列車はこのときは走っておらず、将来的にスマートレールの駅になるのだとか）前の鉄道広場の趣のある景観を作り出しています。

割と新しく見える「サンタローザダウンタウン」駅。ここから南へ線路は延びて、サンフランシスコへの通勤が便利になるのだそう。（途中でフェリーに乗り換えるらしい）

そして、駅舎は現在、観光客用のウェルカムセンターになっています。もし、この街を訪れたらとりあえず寄ってみるのがいいのではないでしょうか。お土産も買えます。

買おうと思ったら、同行していた方から「アメリカの鉛筆はポキポキ折れるからやめたほうがいい」との教えが。なるほどね、そんな気がしてくるわ。

ウェルカムセンターの入り口にルーシーの像を発見！　こういう像がいっぱい街中のいたるところにあるんです。泊まったホテルの中庭にもありました。

ソノマはワインでも有名です。それと関係があるのかな？？？

！！！！

いました。

そして、一路ミュージアムへ。

（次回に続く）