FASHION

部屋着にならない!40代のきれいめスウェットコーデ【2025春】/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2025.04.15

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おはようございます。ライター川口ゆかりです。

春の陽気が感じられるようになり、アウターなしでも外出できる気候になってきましたね。

この時期はスウェットが便利ですが、一歩間違えると家着に見えてしまうことも…。そんな悩みを解消するために、スウェットを着る時はきちんと感のあるアイテムを合わせるようにしています。

なかでも、カンタンかつ効果的なのはやはりジャケット!

ラフ×きちんとのバランスが今の気分

▲この日は仕事と仕事の間に「リモワ」に立ち寄って、20年ぶりに?新しいスーツケースを清水買い。

「SEA」のスウェット合わせたのは引き続き人気のビッグジャケット。オーバーサイズを肩の力を抜いて羽織るこの感じが好きなんです。それに、ジャケットを羽織るだけでぐっと“ちゃんと感”が加わるから不思議。

「ザロウ」のバッグに「エルメス」のローファーで、ラクだけどだらしなく見えない。こんなコーデがいま一番心地いいスタイルなのかもしれません。

ぽかぽか陽気の週末、友人とお花見ついでにお気に入りのカフェへ。スウェットパンツに「ebure」のやわらかいニットを合わせてみました。

シンプルだけど品があって、大人っぽく見せたい日にぴったり! キャップは「newnow」、足元は「ニューバランス」996でカジュアルダウン。

桜を眺めながらカフェでまったり、なんて日にも似合う、春のおすすめコーデです。

ちなみにスーパーでのお買い物もスウェットで。なんだか最近はこればかり着ています。

ではでは、また~☺

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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