「懐石」のアンバサダーにSnow Manの佐久間大介さんが就任

ペットラインが展開するキャットフードブランド「懐石」のアンバサダーに、猫好きとして知られるSnow Manの佐久間大介さんが就任。

『ペットライン「懐石」アンバサダー就任&新WebCM発表会』に登壇された佐久間さんは、そこでも猫愛炸裂！ 気になる発表会の様子をレポートします。

「朝は猫ちゃんのトイレで宝探し」

発表会では、司会の方の質問に答えるかたちで進行されました。

愛猫である、ツナちゃんとシャチちゃんと暮らしはじめて変わったことは？

「モーニングルーティーンが変わりましたね。朝起きて歯を磨きながら、猫ちゃんのトイレで宝探しを（笑）。ニオイとか健康情報がいっぱいあるので。そうすると、だいたいツナが僕とトイレの間に『なでて〜』と入ってきて、なでなでタイムがはじまるので朝の準備が進みません！ あとは、仕事のときにちゃんと行ってきますと言うようになりましたね。一人暮らしのときは虚空に向かって言って寂しかったんですけど、今はうちの子たちが返事をしてくれる。もう可愛くてしょうがないです！」

「猫のごはんのカリカリ音は癒しのASMR！」

普段から、ツナちゃんとシャチちゃんにも「懐石」をあげているんですよね。

「『懐石』は食いつきがすごくいいですね。うちの子たちは並んで食べるんですけど、手前がツナ、奥がシャチって決まっていて。その食べている姿を後ろからも横からも写真撮りたくなっちゃいますね。カリカリ音がASMRなので癒されています」

「ツナ・シャチとは相思相愛」

ツナちゃん、シャチちゃん、佐久間さんの関係性を一言で表すなら？

「相思相愛が一番あうかなって思いますね。僕も大好きですし、ツナとシャチも僕のことが大好きなんですよ。僕がソファで横になれば2匹とものってくるので、『ちょっと、俺のこと取り合うのやめてよ』って常に言っています（笑）」

WebCMでは猫語も話されていましたが、普段もでてしまいますか？

「猫ちゃんより圧倒的に僕のほうがニャーニャー言ってます（笑）。猫を飼っている人って、猫よりも飼い主の方がニャーニャー言いますよね。あんまりテレビで見せられないなと思っていたけど、動物を前にするとついつい赤ちゃん言葉になっちゃう。もう恥はなくなりました（笑）」

猫に例えるなら「ツンデレ」「きまぐれ」タイプ

「懐石」の公式サイトでは、猫のタイプと飼い主の関係性を18タイプの中から診断する「KSTI診断」を実施しています。佐久間さんはご自身を猫に例えるなら、どの猫タイプ？（6つのタイプから選択）

「親友にだけはめっちゃツンケンしちゃうんですよね。だから親友に対しては『ツンデレ』『きまぐれ』タイプになっちゃうかも。安心しきっているからか、ちょっとあえて雑に扱っちゃうというか…好きな子に意地悪したくなっちゃうタイプかもしれないですね」

佐久間さんの“猫マスター”っぷりに共演猫ちゃんもリラックス

WebCMで共演したシエルちゃんが会場に登場すると、佐久間さんのテンションもさらにアップ。撮影の際は、シエルちゃんがリラックスできるよう、佐久間さんから打ち解ける時間を設けてほしいとお願いされたそう。

「スタッフの皆さんに僕に時間くださいって言って、シエルちゃんを落ち着かせて、というところから全部やらせていただきました。最近、猫マスターというのを目指していまして。その成果がでたのか、しっかり目をあわせてできましたね」と、素敵なコメントを言い切る前に、「ね〜よかったよね〜。かわいいね〜」と、シエルちゃんについ語りかけてしまっていました。

猫ちゃんがごはんを食べている姿が好きだという佐久間さんは、シエルちゃんが「懐石」をたべている際も、後ろから横からといろんな角度からその姿を堪能。シエルちゃんも信頼しきった様子で、退場する際には、佐久間さんから離れがたそうにする姿も！

喜ぶ猫ちゃんがもっと増えるように！

「懐石」アンバサダーとして今後の意気込みについて聞かれると、「猫ちゃんのご褒美になるようなごはんなので、「懐石」をより多くの人に知ってもらって、喜ぶ猫ちゃんたちがこの世にたくさん生まれるように、僕も頑張っていきます」とコメント。最後には報道陣に「ありがとうございました！」と大きく手を振り後壇されました。

新WebCMは「猫との相思相愛な時間」を表現

2001年に誕生した「懐石」は、豊富なドライフードやおやつをラインナップ。「懐石」の新WebCMでは、佐久間さんと猫のモーニングルーティンを通して「猫との相思相愛な時間」を表現。佐久間さんが猫になりきった猫語アフレコや猫耳ポーズにも注目です！

LEE編集スタッフの猫連載もcheck!