FASHION

ベーシック派のための春トレンドBEST5

ベーシック好きのワードローブを活性化してくれること間違いなし!

30、40代に似合う【春トレンドはこの5つ!】シアー素材、ライトデニム…スタイリスト兵藤千尋さんが指南

  • 高垣麗子

  • LEE編集部

2025.03.19

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“トレンド慎重派”のスタイリスト兵藤千尋さんがときめいた!

ベーシック派のための春トレンド

高垣麗子さん 春トレンドコーデ プレッピースタイル クロシェニット シアー素材 ライトデニム ヴィンテージフラワー柄

ショップに春物が並び始めると、なんだか気分がウキウキしてくるもの。とはいえ、流行り物に何でも飛びついていたのは過去の話。

ベーシック好きの大人のおしゃれ心とワードローブを活性化させる、選りすぐりのトレンドを、5つのキーワードに乗せてご紹介します!

Index
  1. 「心が躍るプレッピースタイルは“キレ味”を加え大人仕上げに」
    1. 他にもおすすめのプレッピーアイテム7選
  2. 「この春一番ときめいたクロシェ。いつものカジュアルに一点投入して」
    1. 他にもおすすめのクロシェニット5選
  3. 「“自由”を楽しみたいシアーアイテムは、上品さを意識することが大切」
    1. スポーツテイストとミックスして、いつもの延長線上で着こなして
    2. 他にもおすすめのシアーアイテム5選
  4. 「今季はバリエが豊富な春色デニム。デニムONデニムも素敵です」
    1. 他にもおすすめのライトデニムアイテム5選
  5. 「古着屋さんで見つけたような小花柄で、いつものベーシックを更新して!」
    1. 他にもおすすめの小花柄アイテム4選

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兵藤千尋さん

教えてくれたのは?

兵藤千尋さん

Chihiro Hyodo

スタイリスト

ベーシックな着こなしを基調に大人に似合うトレンドを取り入れたスタイルが、LEE読者から絶大な支持を集める。ボーイッシュな私服コーデも大人気!

ベーシック派のワードローブに似合うトレンドだけを、いち早くピックアップしました!

各ブランドが春の新作を発表する展示会を回って、まず受けたのが〝明るい!〞という印象。きれいな色柄や軽やかな素材など、春らしい華やかなムードがストレートに伝わってくる服が多かったように感じました。
もう一つの印象は、ほんのりとした〝レトロ感〞があるということ。トラッドテイストやヴィンテージ調のアイテムなど、大人の女性ならどこか〝懐かしい〞と感じる雰囲気が、全体に共通するモードだった気がします。
その中から、LEE読者のワードローブに似合いそうなトレンドをピックアップしました。普段はトレンドに慎重な私でも、素直に取り入れたいと思うものばかり。
ぜひ、皆さんにも挑戦していただきたいなと思います

兵藤千尋さん

Hyodo’s Keyword_01

Preppy Style

「心が躍るプレッピースタイルは“キレ味”を加え大人仕上げに」

いくつかのブランドが春のテーマに掲げていたのがプレッピースタイルです。秋冬から引き続き人気のポロシャツやチェック柄も、春顔になるとまた新鮮!
全身をカジュアルにすると〝野暮ったく〞なってしまいがちなので、キレ味のよさを意識すると、一気にモダンな雰囲気で着こなせると思います

スラックスでキレを加えた、大人仕様のプレッピーコーデ

ブルゾン¥85800/イレーヴのコーデ 高垣麗子さん
ブルゾン¥85800/イレーヴのコーデ 高垣麗子さん
ブルゾン¥85800/イレーヴ ポロシャツ¥63800・靴¥19800/マディソンブルー パンツ(ベルト付き)¥50600/リトルリーグ インク(エブール) ベルト(参考価格)¥23100/アマン(アトリエ アンボワーズ) ピアス¥42900・ネックレス¥253000/ホワイトオフィス(GIGI) バッグ¥93500/ヤマニ(メゾン カナウ) バッグにつけたバンダナ¥9680/マニプリ バッグにつけたコインケース¥20900/RHC ロンハーマン(ジェーン スミス)

ポロシャツにジャンパーを重ねて、あえて〝おじさん〞っぽい上半身を作ってみました。
ボトムをカジュアルにすると難易度が上がってしまいますが、きれいめのスラックスで〝キレ〞を加えるだけで、大人っぽいムードで着こなすことができます。
バッグにつけたハートのコインケースで遊び心を、パールと白スニーカーでクリーンさをプラスして仕上げました

他にもおすすめのプレッピーアイテム7選

Item

01

ジャケット¥72600/ホワイトオフィス(クチュール ド アダム)
ジャケット¥72600/ホワイトオフィス(クチュール ド アダム)

この春、一着あるといいなと思うのが紺ブレ。これは薄手素材で夏まで着られます。ボクシーなシルエットも◎

Item

02

パンツ¥39600/リトルリーグ インク(ユニオン ランチ)
パンツ¥39600/リトルリーグ インク(ユニオン ランチ)

細身シルエットが多いチェックパンツ。Tシャツ合わせが決まるワイドの登場は、カジュアル好きにはうれしい限り!

Item

03

ラガーシャツ¥28600/ショールーム セッション(アダワス)
ラガーシャツ¥28600/ショールーム セッション(アダワス)

長袖だと着こなすのが難しいラガーシャツも半袖の短丈なら旬の表情に。ブラウンも引き続き人気の気配です

Item

04

靴¥12980/ハルタ
靴¥12980/ハルタ

学生時代に履いていたハルタのタッセルローファーに再注目。ちょっとぼってりとしたシルエットがこの春の気分。花柄ワンピに合わせるのも素敵です

Item

05

スカート¥37400/マスターピースショールーム(サイベーシックス)
スカート¥37400/マスターピースショールーム(サイベーシックス)

プレッピーなアイテムが豊作の今季のサイ。チノパンも可愛いですが、あえてスカートを選ぶのも新鮮

Item

06

ベルト¥19800/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(アドリアーノ メネゲッティ)
ベルト¥19800/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(アドリアーノ メネゲッティ)

シンプルスタイルのアクセントになるのがラインベルト。一点投入するのがポイント

Item

07

ニット¥42900・カーディガン¥49500/マスターピースショールーム(サイ)
ニット¥42900・カーディガン¥49500/マスターピースショールーム(サイ)
ニット¥42900・カーディガン¥49500/マスターピースショールーム(サイ)

スクールガール感があるアンサンブルはシルク100%素材。別々で着るのももちろんいいけれど、この春はアンサンブルで着用するのがおすすめ。普通のデニムに合わせるだけで可愛いなって思います


Hyodo’s Keyword_02

Crochet Knit

「この春一番ときめいたクロシェ。いつものカジュアルに一点投入して」

私のような生粋の辛口派でも、惹かれずにはいられなかったのがクロシェニット。この春、一番ときめいたアイテムです。
それ自体が華やかなので、色選びはベーシックに。
いつものカジュアルに一点投入する感覚で取り入れるのが、着こなしやすいかなと思います

レトロムードのハンドニットを、カジュアルコーデに一点投入!

高垣麗子さん ニット¥64900/リトルリーグ インク(ピリングス)のコーデ
ニット¥64900/リトルリーグ インク(ピリングス) コート¥78100(ロンハーマン)・パンツ¥34100(RH ヴィンテージ)/ロンハーマン ベルト¥25300/グラストンベリーショールーム(マーティン フェイジー) ピアス¥35200・リング¥19800/プラウ ハートチョーカー¥50820/ズットホリック(メゾン・アイレム) チェーンネックレス¥70400/ホワイトオフィス(GIGI) バングル¥11000/フーブス(クイップクエイント) バッグ¥33000(ピモンテ)・バッグにかけたスカーフ¥17600(ピエール=ルイ・マシア)・靴¥35200(スペルタ)/ピモンテ インナー/スタイリスト私物
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見れば見るほどうっとりするような手編みで作られた半袖ニット。
クロシェが持つレトロな雰囲気がきわだつように、白Tからスイッチする感覚で、普段着のベイカーパンツにコーディネートしてみました」

他にもおすすめのクロシェニット5選

Item

01

ジレ¥28600/ショールームセッション(アダワス)
ジレ¥28600/ショールームセッション(アダワス)

秋冬に大流行したジレは、そろそろ目新しいものが欲しくなる時期。クロシェ編みの黒ジレは辛口派も取り入れやすい一点です

Item

02

スカート¥34100/インターリブ(サクラ)
スカート¥34100/インターリブ(サクラ)

ベーシック派のエントリーとしておすすめなのが、こんなシンプルな編み目。ひざ下の透け感が色っぽい、マキシスカートを発見

Item

03

カーディガン¥14300/ジャーナル スタンダード 自由が丘店(ミュッシェ エ ミュセット)
カーディガン¥14300/ジャーナル スタンダード 自由が丘店(ミュッシェ エ ミュセット)

おばあちゃんの手編みのようなムードにキュンキュンします。アイボリーの優しい色みが可愛げの決め手に

Item

04

バブーシュカ¥24200/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(スロー)
バブーシュカ¥24200/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(スロー)

この春挑戦したいのがバブーシュカ。Tシャツ×デニムコーデに合わせたら可愛いなって妄想しています

Item

05

ニット¥28600/バトナー
ニット¥28600/バトナー

無地のTシャツやカットソーに奥行きやニュアンスを加えてくれるベスト。ニットの編み目を生かして、ロゴTを透かしたりしても今っぽいですね


Hyodo’s Keyword_02

See Through

「“自由”を楽しみたいシアーアイテムは、上品さを意識することが大切」

秋冬シーズンから引き続き流行のシアー素材。この春は一段とスケスケの素材が増え、完全にレイヤード前提アイテムに進化したように思います。
斬新で自由な着こなしを楽しむためには、〝上品さ〞をキープするのが不可欠です。
大人っぽさをいつも以上に意識することを大切に

兵藤千尋さん

スポーツテイストとミックスして、いつもの延長線上で着こなして

シャツ¥47300/インターリブ(サクラ)のコーデ 高垣麗子さん
シャツ¥47300/インターリブ(サクラ) Tシャツ¥10450/サードマガジン スカート¥42900/リトルリーグ インク(エブール) 帽子¥6380/カシラ プレスルーム(カシラ) サングラス¥74800/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥41800・2連チョーカー(短)¥39600・リング¥44000/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) ネックレス(長)¥17600/アガット バッグ¥146300/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター(J&M デヴィッドソン) 靴¥19800/アシックスジャパン カスタマーサポート部(アシックス)

カジュアル派は、透けアイテムをスポーティテイストとミックスすると、いつもの延長的に楽しめるはず。ブルゾンから替える感覚で、シアーシャツをロゴT×ニットスカートに羽織ってみて。
オーバーサイズをばさっと着ると、余裕のある大人っぽいムードに着地します

他にもおすすめのシアーアイテム5選

Item

01

カーディガン¥30800/ボウルズ(ハイク)
カーディガン¥30800/ボウルズ(ハイク)

シンプルで着こなしやすそうなベーシックなデザインは、さすがハイク。オーバーオールの羽織りにしても可愛いかなって思います

Item

02

ネックレス¥50600/RHC ロンハーマン(レヴェンス)
ネックレス¥50600/RHC ロンハーマン(レヴェンス)

大人ならではの遊び心がきいている、チョーカー風に短くつけられるネックレス。カットソーにつけるだけで、ワンランク上のカジュアルが手に入ります

Item

03

スカート¥19910/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ)
スカート¥19910/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店(ユナイテッドアローズ)

デニムの上に着れば間違いないけれど、今季なら、モデル着用のニットスカートとレイヤードするのも楽しいかも!

Item

04

 靴(飾りリボン付き)¥41800/ピッピシック
靴(飾りリボン付き)¥41800/ピッピシック

子どもの頃に遊んだお人形の靴みたいなシアーなパンプス。素足で履くのはもちろん、カラーソックスを合わせてもキュート!

Item

05

 ブラウス¥61600/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(バレナ ヴェネツィア)
ブラウス¥61600/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(バレナ ヴェネツィア)

展示会では長袖のシャツをインに重ねていたブラウス。自由な発想でいいんだなと確信しました




Hyodo’s Keyword_03

Light Denim

「今季はバリエが豊富な春色デニム。デニムONデニムも素敵です」

春になったら必ず着たくなるのが淡いブルーのデニム。私は、〝春色デニム〞と呼んでいます。
今季の特徴は、ジャケットやシャツなど、デニムパンツ以外のバリエーションが豊富なこと。シンプルな着こなしであれば、デニムONデニムも可愛いと思っています。
デニム好きこそ、楽しみの幅を広げてみて

兵藤千尋さん

デニムONデニムの着こなしは、ベーシックコーデで引き算を

Gジャン¥49500/サードマガジンのコーデ 高垣麗子さん 
Gジャン¥49500/サードマガジン パンツ¥37400/ゲストリスト(ニードバイヘリテージ) カットソー¥15400/ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店(スローン) ベルト¥27500/ボウルズ(ハイク) メガネ¥47300/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥77000/アガット Gジャンにつけたブローチ(上)¥8800/フーブス(イリスフォーセブン) ブローチ(下)¥13200/ピモンテ(リサシー) ブレスレット¥151800/ホワイトオフィス(GIGI) リング¥69300/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ(小)¥28600/ヤーキ オンラインストア(ヤーキ) バッグ(大)¥53900(カミング オブ エイジ)・バッグにかけたストール¥17600(ジェーン スミス)/RHC ロンハーマン 靴下¥1320/タビオ(靴下屋) 靴¥69300/アマン(ペリーコ)

春色とはいえ、デニムをセットアップで着ると見た目のインパクトが大きいもの。なので着こなしは、極力ベーシックに引き算して。
素材のテクスチャーで遊びをきかせるイメージにすると挑戦しやすいかなと思います

他にもおすすめのライトデニムアイテム5選

Item

01

ブラウス¥44000/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(ウィム ガゼット)
ブラウス¥44000/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店(ウィム ガゼット)

コンサバな印象のあるボウタイブラウスも、春色デニム素材になると、カジュアル顔に早変わりします

Item

02

 パンツ¥29700/サードマガジン
パンツ¥29700/サードマガジン

ワイドシルエットもたくさん出ていますが、センタープレス入りのきれいめストレートも使いやすい形です。スラックス感覚で着こなして

Item

03

シャツ(メンズ商品)¥2990/ユニクロ
シャツ(メンズ商品)¥2990/ユニクロ

ブルーシャツ風の濃淡のない色みが特徴。白Tなどを重ねず、シャツのVネックから素肌を見せて女らしく着こなしたい一枚です

Item

04

Gジャン¥33000/ゲストリスト(レッドカード トーキョー)
Gジャン¥33000/ゲストリスト(レッドカード トーキョー)

腰が隠れるくらいのかなりのオーバーサイズ。Gジャンはベーシックなデザインが着こなしやすいと思っています

Item

05

バッグ(チェーンストラップ付き)¥85800/ピモンテ(ガバ)
バッグ(チェーンストラップ付き)¥85800/ピモンテ(ガバ)

ビッグクラッチを久しぶりに、セカンドバッグのように抱えて持ちたい気分です。缶バッジをたくさんつけても可愛い


Hyodo’s Keyword_04

Vintage Flower

「古着屋さんで見つけたような小花柄で、いつものベーシックを更新して!」

メンズライクなアイテムや着こなしが好きな私でも、昔から、古着屋さんにありそうなレトロな花柄が大好きです。そんなヴィンテージフラワーアイテムが、この春はトレンドの兆しを見せています。
基本的にはやはり、カジュアルコーデに一点投入する感覚で。
いつものベーシックに一気に春らしさが宿るはず!

兵藤千尋さん

おしゃれの可能性を広げる、小花柄のシアーワンピを一枚

ワンピース¥86900(クチュール ド アダム)・ピアス¥107800(GIGI)/ホワイトオフィスのコーデ 高垣麗子さん
ワンピース¥86900(クチュール ド アダム)・ピアス¥107800(GIGI)/ホワイトオフィスのコーデ 高垣麗子さん
ワンピース¥86900(クチュール ド アダム)・ピアス¥107800(GIGI)/ホワイトオフィス コート¥149600/シオタ 肩にかけたニット¥34100/ロンハーマン(エブールフォー ロンハーマン) 中に着たTシャツ(別注)¥14300/RHC ロンハーマン(フィルメランジェ フォー RHC) カチューシャ¥7700/ズットホリック(ジェニファー ウォーレット) ネックレス¥25300/マリハ バッグ¥47300/ラルフ ローレン(ローレン ラルフ ローレン) 靴¥61600/サンダース ジャパン(サンダース)

スカートタイプのペチコートだけが付属したワンピースは、上半身がスケスケ(笑)。そこにリンガーTをレイヤードしてカジュアルダウンしてみました。
トレンチコートは大きいサイズを選びあえて腰位置でベルトを締め、スタイルアップではなく〝アンバランス感〞を楽しみます

他にもおすすめの小花柄アイテム4選

Item

01

ブラウス¥23100/ショールーム セッション(ノーメント)
ブラウス¥23100/ショールーム セッション(ノーメント)

とびきりガーリーなデザインなのに不思議と子どもっぽくないフリルブラウス。チノパンやカーゴとの相性も抜群!

Item

02

ワンピース¥67100/リトルリーグ
インク(マーレット)
ワンピース¥67100/リトルリーグインク(マーレット)

ありそうでないロイヤルブルー×黒の小花柄ワンピを発見。Vあきの胸元にネックレスを重ねて、エンジニアブーツを履き、辛口に仕上げるのが理想

Item

03

スカート¥29700/ハウス オブ ロータス
スカート¥29700/ハウス オブ ロータス

展示会で一目惚れし、真っ先にキープしたのがこのスカート。いつもの白スカートが花柄になったイメージです。紺と黄色の配色が素敵だなって思います

Item

04

 スカート¥88000/ロンハーマン(ペパポンボ)
スカート¥88000/ロンハーマン(ペパポンボ)

地色がアイボリーだから大きめの花柄でもどこかレトロな雰囲気に。シンプルなカットソー合わせでも華やかさが出る一着です


Staff Credit

撮影/三瓶康友(人物) 渡辺修身(物) ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO スタイリスト/兵藤千尋 モデル/高垣麗子 取材・文/磯部安伽

※クレジットのないものはスタイリスト私物です

こちらは2025年LEE3月号(2/7発売)「ベーシック派のための春トレンドBEST5」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!

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