\めでたい/巳年の縁起物ゲット!
無印良品マニア藤田あみい、10年目にして「福缶」初当選!気になる中身は?申込・抽選発表・受取方法も
-
藤田 あみい
2025.01.10 更新日:2025.01.10
日本各地の縁起物と一緒に、2025年最初の「福」ゲット!
あめましておめでとうこざいます! 藤田あみいです。本年も無印良品のおすすめ商品や魅力を存分にお伝えしていきたいと思います。
実は、無印良品には抽選でしか買えない幻の商品、「福缶」というものが存在するのをご存知ですか?
我が家では今まで見事に一度も当選なし…という悲しい結果に終わっていたのですが、なんと今年の福缶は「当選」! やっとやっと、10年目のチャレンジでやっと福缶を手にすることができたのです!
LEE100人隊の皆様も当選した方が複数いらっしゃったようなので、今年の福缶は増量…? と勝手に推察していたのですが、我が家の福缶抽選から開封までをお届けしたいと思います!
無印良品の福缶って?
2012年から販売を開始した福缶。今年も日本各地の縁起物と一緒に、2025年最初の「福」をお届けします。
無印良品の「福缶」は、お正月限定の特別な商品で、年始の運試しのような楽しみが詰まった缶です。
中には、無印良品で使えるギフトカード(販売価格と同額! )が入っていて、それだけでもお得感があって嬉しいのですが、さらに日本各地の伝統的な工芸品や縁起物の小物がセットになっています。
例えば可愛らしい張り子や小さな置物など、「ほっ」とするような温かいアイテムがランダムで入っています。
今年は2025年なので、2025円分使えるMUJI GIFT CARD 1枚と、縁起物 1個が封入されているという具合です。
シンプルで実用的な無印良品らしさに、ちょっとしたドキドキ感が加わって、毎年楽しみにしている人も多い福缶。お正月らしい「福」を感じられる特別なアイテムでワクワクしますね〜。
今年の縁起物は、全部で38種類。日本各地の作家さんと工房が、ひとつひとつ手づくりしているという特別感! これは当たりたーい!
抽選から当選まで
2024年の11月中旬に告知が始まった『2025 福缶』。抽選応募は2024年11月25日(月)午前10時まででした。年末の忙しさに飲み込まれる前に抽選が終わるのはありがたいですね。いさみ足ですぐ応募しました!
そして! なんと当選のおしらせ!
2024年12月6日前後に当選発表があるとのことでしたが、実際はそれより何日か前にフライング当選発表がありました! まさかの「当選」の文字に目を疑う私…ついに当選してしまった…という驚きと、2025年はいい年になりそう! という喜びでいっぱい!
ちなみに2026年版にも活かせるかと思うので念の為書いておきますが、当選結果は、ネットストアのマイページ>購入履歴>ネットストア注文履歴で確認できます。
応募状況に「当選」もしくは「落選」の結果が表示されます。
ここから12年連続で当選させて、十二支を揃えていきたいと思います! (宣言)
お店での引換方法
無印良品の福缶は、応募時に指定した店舗で受け取ることができます。私はマルイ吉祥寺店の店舗で受け取る予定だったので1月2日に向かいましたら、そもそもマルイが閉まっていて受け取れず笑
気を取り直してマルイ吉祥寺店、初売り日の1月4日に取りにいきました。
どこのレジで受け取るのかな…と悩んでいたら、福缶の専用受け取りレジが! 最初は気づかず、普通のレジで受け取ろうとしてしまいましたが、店員さんに教えてもらって無事、正規のレジに。
ネットストアの注文履歴から受取用バーコードを表示し、スマートフォンでは画面を、パソコンでは「印刷」ボタンでバーコードを印刷して、店舗で提示する必要があります。当選確認が無事にできたら、2025円を支払いまして、無事に福缶ゲットです。
いざ開封!
福缶! というだけあって、昔ながらの蓋付きの缶でした。めりめりと開けさせていただきました。
開封の儀は娘に。小さな箱と共に入っていたのは…
MUJIカード! うわー! 本当に入ってるー! 2025年にちなんで、2025円分ですね。3000年になったら3000円で販売されるということですが、そんな日まで人類は生存しているのでしょうか。普段からお財布に入れておいて、ここぞというときにレジで使っていきましょう。
ついにお目みえした縁起物はへびさん! 実は、各地方の縁起物ということなので、巳年のへびに限らず、木彫りの熊だったり、ご当地の名産のフグであったりなど、へびの縁起物ではない可能性もあったのですが、干支を象徴するものが出て個人的には良かったです! とっても可愛いですしね!
無印良品と共に今年も良い一年になりそう
今年は岡山県瀬戸内市の邑久張子 巳来! 邑久はりこは、江戸時代から岡山県の邑久郡周辺に伝承される郷土玩具だそう。古紙で型を作り、カキ殻とニワカを混ぜたものを塗り乾燥させ、筆で絵付けをして作られているんですって!
これも職人さんの手作りの商品だと考えると感慨深いですね…ありがとうございます。大切にしますー!
というわけで、みなさんは福缶、当たりましたでしょうか? もしくは知っていましたでしょうか?
当たった方も当たらなかった方も、2026年版もチャレンジしていきましょうっ!
藤田 あみい Amii Fujita
無印良品の識者としてテレビや雑誌で大活躍中。LEEweb読者の皆様だけに忖度なしにおすすめの無印良品の商品を紹介させていただきます。できるだけ適当に楽しく生きることを心がけています。1985年生まれ。北海道釧路市出身。娘と犬とインコと、ときどき夫が心の支えです。ファッションと美容に異常な関心を示します。
Instagram:@muji_amii
ホームページ:http://ulo.tokyo/
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。