真冬のおしゃれを優しく彩るアウター&ニット
【マッキントッシュ フィロソフィー】竹下玲奈さんが着る「洗練コートと可愛げニット」
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竹下玲奈
2025.01.18
マッキントッシュ フィロソフィー
竹下玲奈さんが着る「洗練コートと可愛げニット」

上品かつ上質なトラッドスタイルで、ベーシック好きのLEE読者から支持を集める「マッキントッシュ フィロソフィー」。真冬のおしゃれを優しく彩る、ブランドこだわりのアウターとニットを、竹下玲奈さんの着こなしでお届けします。
Coat #
01
IVENREY〈イベンリー〉のコート|マッキントッシュ フィロソフィー
昨シーズンは瞬く間に完売を記録!ノーカラーのリバーシブルコート「イベンリー」に、冬仕様のウールメルトン素材が仲間入り。軽さと暖かさを両立する、暖冬時代の大本命です。

表面を淡ベージュ、裏面をハウンドトゥース柄で切り替えた、優しげな表情の2WAYデザイン。重くなりがちな冬のコーディネートを一気に軽やかに演出する一枚です。ベビーピンクのニット×オフホワイトのパンツの淡色コーデにさらりと羽織れば、好印象と清潔感を備えたスタイルが完成。気分次第でハウンドトゥース柄を表面に着ても素敵です。
Coat #
02
WELBURY〈ウェルベリー〉のコート|マッキントッシュ フィロソフィー
ブランドを代表するベストセラー「ウェルベリー」。ゆるやかなAラインシルエットとゆとりのあるラグランスリーブ、そして、長く愛せる普遍のデザイン。一度着ると虜になる名品アウターを、今こそ手にして!

ウェルベリーシリーズの一番人気を誇るのが、ベーシックなステンカラータイプ。付属のチンフラップを装着すれば、ほんのりクラシカルなムードを楽しめます。ベーシックな色展開の中にあって、毎シーズン、大人に似合うアクセントカラーが登場するのも楽しみのひとつ。ノーブルさを感じる上品な発色のブルーは、ダークトーンの服と相性抜群の色みです。
Coat #
03
RANNOCH〈ランノック〉のコート|マッキントッシュ フィロソフィー
どんなに流行が移り変わろうとも、いつの時代もベーシック派の心をとらえる最愛のダッフルコート「ランノック」。今シーズンは、肩まわりの寸法を改良。着心地のよさにこだわったパターンも秀逸です。

肩まわりの見直しと同時に、素材をハードメルトンからソフトメルトンに変更。ダッフルにありがちな窮屈さのない、しなやかな一枚が誕生しました。デイリースタイルを格上げしてくれる上品なエクリュカラーは、カジュアル派の強い味方。タータンチェックの裏地から色を拾って、赤ニットが主役のデニムコーデに羽織れば、ベーシックでいてとびきり印象的な着こなしが完成します。
Coat #
04
CRAIK〈クレイク〉のダウン|マッキントッシュ フィロソフィー
スポーティすぎない佇まいがきわだつ、ダウンアウター「クレイク」。ショールカラー風のフードと光沢を抑えたマットな素材がきれい見えの秘密。どんなボトムとも相性のいいショート丈にも注目!

衿元までつながったファスナーを上まで閉めれば、マフラーいらずのスタンドカラー風のデザインに。また、裾のドローストリングコードを絞って、ブラウジングすることも可能。シンプルながら、シルエットの変化を楽しめる点も見逃せません。布帛のアウター感覚で着られる上品さが特徴のベージュは、パンツ派はもちろんのこと、スカート派にもおすすめの一着です。
Knit #
01
NORDICSWEATER〈ノルディックセーター〉のニット|マッキントッシュ フィロソフィー
ベーシック派の冬のワードローブを彩るノルディックセーター。肌触り抜群のウールナイロン素材を使用した一枚は、大人に似合うシックな色みが自慢です。

フェミニンなエクリュをベースに、ブランドのシーズンカラーである濃淡ブラウンを効果的に配置。優しげな印象が漂うノルディックセーターが完成しました。デニムやカーゴ、チノなどのカジュアル派の定番パンツはもちろん、今季らしいマニッシュなセットアップにも好相性。大好きなトラッドコーデを存分に堪能して。
Knit #
02
ARAN KNITCARDIGAN〈アラン編みカーディガン〉|マッキントッシュ フィロソフィー
アウター代わりとしても重宝する、バルキーなアラン編みのカーディガンが登場。羊毛、アルパカ、ナイロンを混紡することで、オーセンティックな表情と軽く柔らかな着心地とを両得した一枚に。

ともすると子どもっぽくなりがちなアランニットを大人仕様にしているのは、上質な素材使いと計算されたオーバーサイズシルエット。デニムにさらっと合わせただけで、ニュアンスたっぷりの着こなしが完成します。アウターとしてもインナーとしても活躍するほどよい厚みと丈感もオールマイティの証。
Staff Credit
撮影/宮下昌生(hannah) ヘア&メイク/MAKI スタイリスト/兵藤千尋 モデル/竹下玲奈 取材・原文/磯部安伽 撮影協力/バックグラウンズ ファクトリー
こちらは2025年1・2月合併号(12/6発売)竹下玲奈さんが着る「洗練コートと可愛げニット」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2025年1・2月合併号現在)です。
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