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【バッグの中身】40代2児のママライター川口ゆかりさんの愛用品とは?

  • 川口ゆかり

2024.12.26 更新日:2024.12.26

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おはようございます、ライター川口ゆかりです。

先日、バッグチャームをご紹介しましたが、今回は普段使っている『THE ROW』の中身をこっそりご紹介したいと思います。

お財布や手帳、名刺入れは上質なものを長く使う派

最近はスマホ一つでほとんどのことが済んでしまいますが、多少荷物になってしまってもお財布や手帳をきちんと使いたいタイプ。

毎年新しいものに買い換える方もいるかもしれませんが、私の場合はなかなかお気に入りに出会わないので、もう何年も『エルメス』のレザー小物を愛用しています。

シンプルでありながら洗練されたデザインが大きな魅力。これからも大切に使い続けたいです。

(右下)『VASIC』の折りたたみ式ミラー。小さなバッグにも最適なコンパクトサイズ。日常のちょっとした瞬間にも、上品なアクセントを添えてくれるアイテムです。

黒縁メガネで仕事もプライベートもスタイリッシュに

老眼鏡を使うことが増えてきたものの、いわゆる「老眼鏡っぽい」デザインはちょっと避けたい…という方も多いのでは? 私もその一人。できるだけ自然に、そしておしゃれに見えるものがいいですよね。

そこで出会ったのが『Zoff』の黒縁メガネ(現在は廃盤)。オンオフ問わず使えて、しかも、おしゃれに見える!

ノーメイクやシンプルな装いのアクセントにもなってくれるので、欠かせない存在です。

見るたびに気分が上がる!ビタミンカラーの魔法

ひそかにコレクションしている『フェイラー』のミニハンカチ。

お気に入りは最近、ギフトで頂いたテニス柄。

鮮やかなビタミンカラーがバッグの中で顔を出すたび、微笑んでしまうほどかわいい! お財布や名刺入れは落ち着いたカラーなので、そのほかの小物で気分を明るく上げていきたいところ。



ハワイ土産のエコバッグ

▲くしゃくしゃで失礼します(笑)

このエコバッグの魅力は大きさ。

軽く、コンパクトに折りたためるので、小さなバッグにもスッと入れておけるんです。急なお買い物や荷物が増えたときにも、バッグに忍ばせておけば安心。どんなコーディネートにもマッチするデザインだから、普段使いにもピッタリですし、環境にも優しい。頼りになる存在です。

口元のケア&眠気覚ましのバーム

(右)仕事中の気分転換や眠気覚ましに最適なタイ土産の定番「ヤードム」。

ヤードムとは、タイの言葉で嗅ぎ薬のことを意味し、タイではみんな当たり前のように常用しているそう。薬といっても医薬品というわけではなく、メンソールの香料を吸い込むだけのアロマスティックで、私は眠気覚ましとして愛用中。

(左)オーストラリアの大型スーパーで購入したリップバーム。

スーパーで300円くらいだったかな? しっとりと唇が潤うので、こればかり使っています。ちなみに化粧ポーチは持ち歩かないタイプです。

秋冬のリップは『NARS』一択

リップはもう何年も愛用している『NARS』のもの。

チョコレートのような深いブラウンが、冬のおしゃれにぴったりなんです。これをつけていると必ず、「どこの?」と聞かれるほど。もう少しでなくなりそうだったので、先日店舗に行ったのですが、なんと! 廃盤カラーなんだそう…。買い占めれば良かったと後悔している今日この頃です。

▲フリスクケースは私の密かな推しを。

いかがでしたか? バッグの中身って、実はその人の個性が現れる大切な部分。バッグの中身を整理して、2025年は心もバッグも軽やかに過ごしたいですね。

ではでは、また~☺

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川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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