おはようございます、ライター川口ゆかりです。
11月も中旬に。秋の気配が深まり、ロングコートやダウンまではいかないけれど、肌寒さは感じる今日この頃。そんな微妙な気温差にぴったりなのがジレやジャケット、ブルゾンといった、コート未満でありながら、しっかりと存在感のある中間アウターですよね。
ジャケットこそ、シルエットの更新を!
そこで、今季新たにお迎えしたのが、30〜40代に人気急上昇中のブランド『マロウブルー』のジャケット。ビッグシルエットかつボクシーなデザインは、今年の気分を体現した一枚。
肩のラインをゆったりと落とすことで、リラックス感のある雰囲気に。これを着ていると必ずといっていいほど、「それどこの?」と聞かれるのです。
最高気温22℃/Tシャツにジャケットという身軽な装いで
コーディネートのポイントは”メリハリ”
シンプルなTシャツやニットに、サッと羽織るだけで今年らしいスタイルが完成するのは嬉しい反面、難しいのは、上下のバランス。
どうしたって上半身にボリュームが出てしまうので、下半身はコンパクトが鉄則です。この日は、ミニスカ風に見えるショートパンツを合わせ、ロングブーツでバランスよくまとめました。
最高気温20℃/ベロアのワンピースにジャケットを合わせて
こんなふうに手持ちのワンピースに合わせるだけでも、ぐっと今年らしくなりますし、ウール素材のビッグジャケットは秋冬らしいあたたかみを感じさせつつ、軽やかに羽織れるのも大きな魅力。
トレンチコートやカーディガンに飽きた方にとっても、気軽におしゃれさをアップデートできる万能アイテムだと思います。今年はこのジャケットで、秋冬コーデをもっともっと楽しみたいと思っています。ではでは、また~☺
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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