おはようございます、ライター川口ゆかりです。
食欲の秋。おしゃれが楽しい秋がやってきました。相変わらず、朝からモリモリ!
10月に入り、少し過ごしやすくなったと思いきや30℃超えの日もあったりして。
体調管理が難しい時期ですが、いつまでも夏気分でもいられない! 体感温度は上げずに、盛夏にはないオシャレを楽しみたいところですよね。
今回はそんな気持ちにフィットするコーデをお届けします。
気分転換&季節つなぎに有効なベロアワンピ
大胆なイメチェンは求めないけれど、やっぱり変化を楽しみたい10月。
盛夏のアイテムとは一線を画す、重厚な光沢を持つベロア素材が頼りになります。
この日は10月だというのに蒸し暑かったので、ベロア素材のワンピースに透け感のあるトップスを合わせて、打ち合わせへ。
ALLブラックだからこそ、ディテールの違いが際立つ
伸縮性が良く、行きすぎない背中開きのデザインが印象的なワンピースは、『SACRA』のもの。盛夏物にはない毛羽感や艶に、あえてのシアートップス。異素材をミックスすることで立体感が生まれ、のっぺりとした印象を払拭しています。
2025SSも気になるのは異素材ミックス
先日お邪魔した『Ameri』の2025SS展示会でも、気になったのはシアートップスにツヤ感のある異素材を組み合わせたワンピースでした。
もしかしたら今の気分かもしれませんね。
軽やかさと重厚感を兼ね備えた休日コーデ
真夏のように暑い日でも、秋の気配を感じさせるスタイルを楽しむ方法がもうひとつ。
それは、タンクトップやTシャツにコーデュロイ素材のアイテムを合わせること。
この日は子どもの試合観戦だったので、『シンゾーン』のオーバーオールにタンクトップというカジュアルスタイルで参戦しました。
重厚感のあるリブが季節感を強調しつつも、全体を柔らかい印象に。日差し対策も兼ねたキャップに室内での冷房対策として、長袖も欠かせません。
こんなふうに、秋らしい素材を少しずつ取り入れてオンオフを楽しんでいる今日この頃。いつになったら分厚いニットやコートを着るんでしょうね。
ではでは、また~☺
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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