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LIFE

【LEE100人隊手づくり部より】

ラフィアハットを作りました!手づくり上手がワークショップで編んだ作品をご紹介

  • LEE編集部

2024.09.01

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handmade

おうち時間にハンドメイドやDIY!

拝見!LEE100人隊の手づくり

LEE100人隊手づくり部のクリップより、「最近作ったお気に入り」をご紹介。今回はラフィアの帽子の話題をお届けします!

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LEE100人隊

100 Bloggers

TB こばんさん

/ 大阪府

麦わら帽子のワークショップに参加しました

「この夏やってみたかった麦わら帽子のワークショップに、100人隊同期で卒業生のchiyuちゃんと一緒に参加してきました。講師は、NIU farmの三宅幸江さん。ワークショップは色んな場所で開催されていて、今回私たちは神戸の教室に参加してきました。1日で作り終えるにはかなり時間を要するので2回に分けて開催」

作り方

麦わら帽子のワークショップ 材料

「まずは基礎となるコードを編むところから始めます。麦わら帽子と書きましたが、実際はマダガスカル産のラフィアを使用。この状態から道具は使わず手で編んでいきます。編みはじめの材料の扱いがちょっと難しくて、納得いかず何度も解いてはやり直すの繰り返し。でもそこさえクリアすれば後はおしゃべりしながら編み編みできる感じです◎」

麦わら帽子のワークショップ 編み目

「刺繍糸や毛糸と違って目を飛ばしてもすぐ気が付くし、簡単に手直しできるのもいいところ。何より老眼にも優しいのが心底嬉しいのです」

仕上げ

ラフィアハット作成

「2週間後、再び神戸へ。この日はいよいよ仕上げ。宿題で編んできたコードを帽子の形にしていきます。まずはどのタイプの帽子にするか決めます。私はブリム広めで、てっぺんは楕円のタイプに。こんな感じで太目の針をつかって繋げていきます」

麦わら帽子のワークショップ

「chiyuちゃんも私も、結局最後まで仕上げられず終了。残りは家で一人で仕上げなければなりません」

麦わら帽子のワークショップ 作成中

「オリンピックを見ながらチクチク」



完成

缶バッジ付きラフィアハット

「そしてどうにかこうにかバタバタ仕上げたのがコチラ」

ラフィアハット着用

「リボン通すための穴もちゃんと考えて編んでいるので通すこともできるんですが、リボンの端の始末が面倒で缶バッジでごまかしてみた、の図。缶バッジはヴィンテージのものにしてみました♡ 飽きたらひっくり返して持ち手付けてバッグにしようっと!」

暮らし上手の手づくりアイデア、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

100boshuyajirusiari

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
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