トマト缶でなくミニトマトを使えば、煮詰める工程も短縮できるし、具材にもなります。辛味は後添えだから、子どもと一緒のランチにも

大きめの肉は少々ゆで時間が長くても、おいしさに大差なし。キャベツも一緒にゆでて、栄養たっぷりのつけ合わせまで完成です

独身時代、深夜帰宅のときによく食べていた思い出メニュー。ビタミンはたっぷりの大葉でチャージします

これぞ、ゆで汁の最大活用！　鶏肉は余熱で火を通すと、しっとり仕上がります。手間なしなのに、家族ウケばつぐん！

アボカドの濃厚な味わいが最高な、最近のお気に入り。レモンの酸味が、なんともキリリと爽やかです

お湯が温まると豚肉が固まってしまうので、水が冷たいうちにほぐすこと。ポイントは本当にそれだけであっという間に完成です

実はこれ、イランのお米料理“ポロウ”がヒントの一皿です。現地のハーブ“スマック”代わりに酸味のきいた赤じそふりかけを

少しの牛乳がまろやかさの秘訣。放っておいても焦げつく心配はないので、高校生の娘に“見てもらってる”だけで大丈夫

冷たい麺は、せめてつけ汁は温かく。そんな体をいたわる一品。ベーコンのほどよい脂と燻製の香りで、満足感もアップします

わが家の定番は、とにかくコトコトゆでればOKのゆで豚。味つけは各自におまかせで、『お好きにどうぞ』がとっても気楽