自宅では、こまめに模様替えをしたり、リノベーションをしたりして〝今〞にフィットする形を目指してきたEmiさん。今回は、そんなEmiさんのオフィスの今をご紹介します！

教えてくれたのは？

OURHOME Emiさん

OURHOME主宰。「家族の”ちょうどいい”暮らし」をコンセプトに、情報発信やオリジナル商品の企画・販売を行う。
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Work space

OURHOME Emiさんの職場は、今どう変わった？

オフィスの引っ越しや立場の変化もあったけれど…“フレキシブル”がテーマだから、変わらずミニマム！

シンプルなデスク＋ファイルボックスひとつが基本形

オフィスで活躍しているのはOURHOMEオリジナルのデスク。

「軽くてシンプルなので、気軽に席の向きを変えたりレッスンでも使ったり。引き出しがあるとついものを入れてしまうから、他スタッフも一人につきこのデスク＋ファイルボックスひとつが基本ルール。最近は、皆を見渡せる場所が私の定位置になっています」（OURHOME Emiさん） 

なんとデスクにはファイルボックスひとつのみ！

ファイルボックスの横には、付箋やリップクリームなどを。必要なときにサッと手に取れます。

オフィス内を移動する際は、共用の透明バッグにPCや資料などを入れて持ち運び、使用後は空にして返却。

スタッフ全員で使うものは＂文具ステーション＂に

社員共用のものをまとめた〝文具ステーション〞も、こんなにスッキリ。6回経験したオフィスの引っ越し後もすぐに通常業務を再開できたそう。

「上段に文具とプリンタ、下段に用紙やケーブル類を。スチールラック2段分に集約しています」（OURHOME Emiさん）

文具は開業時から使っている小引き出しに。

「文具の種類を限定し、購入や収納の手間も削減しています」（OURHOME Emiさん）

次回は「OURHOME Emiさんに惹きつけられるのはなぜ？」をご紹介。

こちらは2024年LEE3月号（2/7発売）「OURHOME Emiさんと見直す〝今ちょうどいい〞暮らし」に掲載の記事です。