洗顔の仕方、化粧水の付け方、顔に刺激を与えない、など、メソッド系の美容情報は大好きで、ちょこちょこ実践していますが、基礎化粧品は、あまりお金をかけていないのが実際のところ。

子どもが生まれてからは、化粧品カウンターに行く時間も惜しくなり、だんだんとドラッグストアコスメ一筋に。

使い始めた頃、これは一日崩れない！と感動していたファンデーションに崩れを感じるほどの乾燥が気になり出したのが秋の終わり。もしや、ファンデーションの交換を考える前に、基礎化粧品を見直ししたほうが良いのかも、と思い、基礎化粧品を見直しをしていくことにしました。

今日は、40代後半の肌美容の見直しについて、お伝えします。

１　クレンジングの変更と、無印良品の発酵導入美容液を追加。

夜の手入れは、オイルタイプのクレンジング→クリームタイプの洗顔料→化粧水→パック→乳液。朝は、ぬるま湯でさっと洗ってから、化粧水→朝用乳液→下地→ファンデーションを塗っていましたが、乾燥しているのは、メイクがするっと落ちるオイルタイプクレンジングが原因なのではないかと思い、クレンジングを見直しました。

クレンジングを、ソフィーナのクリームタイプの「乾燥肌のための美容液メイク落とし」を購入。これで、肌のツッパリがかなり減りました。

しかし、朝のお手入れ後の潤いがもう少しあってもよいのでは？と思い、先日、話題の発酵導入美容液を、朝と晩のお手入れに追加しました。LEE100人隊でも、無印良品の発酵導入化粧水は、話題ですね！

この導入美容液は、成分の65％以上が、肌にハリとうるおいを与える米ぬか発酵液で、化粧水の前に使用し、保湿成分が角質層まで浸透しやすいなめらかな肌に整えてくれるという製品です。50mlで1990円とお財布に優しいのも嬉しいところ。これに、化粧水をつけたらもっちり感が増して、朝起きた時にも、もっちり感を感じます。

２　お手入れの最後に、エリクシール レチノパワーリンクルクリーム

全体的な乾燥は気にならなくなってきたものの、ちょっと下から鏡を見た時のたるんだ顎の肉や、目と鼻の間の皺が気になる気になる（笑）。鏡をチラと見るのも怖いけど、正直向き合わないといけないたるみと皺。

エリクシール レチノパワーリンクルクリームは、「こんな風に年を重ねたい！」と憧れる石田ゆり子さんのCMを見て、買うことを決めました。LEEでも、「小ジワ、表情ジワ、たるみジワに効く2023秋最新スキンケア6選！」で紹介されています！

お手入れの最後にほんの少しでよく、昼間ふと鏡を見た時に、ファンデーションに寄る皺が少し改善されているような気がします。

あと、必須なのは、表情筋とリンパケアと思っており、石井さとこ先生の本を読んでから、無意識にもするようにしています。頭皮マッサージも必須（笑）。この時のLEEの記事は、マイノートに貼っています。

３　気になるシミに、肝斑治療始めました。

もともと、そばかす肌なので、目の下辺りにそばかすがあることは気になっていなかったのですが、そばかすが繋がってきて、シミになっていると気づいたのはいつの頃だったでしょうか？

30代の頃は、市販の肝斑治療薬を買って服用していた時期もありましたが、あまり効果を感じないまま、止めてしまっていました。

去年の春ごろから、コロナ禍でマスクをしている間に、「シミをレーザーで取った」（同時期に3人から聞く！）など、シミ取り情報が入ってくるようになり、治療するなら、紫外線が少ない秋冬と聞いて、意を決して形成外科を受診してみました。

結果としては、私のシミは肝斑が原因と思われるので、レーザー治療はおすすめしないとのこと。若いころ、傷ができた跡がシミになっている場所のみ、レーザー治療をし、後は、地道に肝斑治療をすることにしました。シナールというビタミン剤と、トラネキサム酸錠という薬を、毎食後に服用するもの。

続けていけるかな？と思いつつ、暮らしの中に、習慣として入れていきたいと思います。

今日は、40代後半の肌美容の見直しについて、お伝えしました。

本当に気になるのは、目の下のクマですが、どこまでもキリがなくなってしまいそうなので、続けられる範囲で、笑顔で過ごせる、ことを目指した美容を続けていきたいと思います。

【日々の記録】

先日、友人宅で、中国茶をいただく機会がありました。

素敵なお道具で、楽しくお喋りしながらいただくお茶とお菓子は本当に美味しく、楽しい時間でした。

私も、中国茶のお茶道具を少しずつ集めたくなりました。

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