カジュアル派のお出かけ服は「きれいめ一点足し」がちょうどいい!
表情豊かなスカートでコーディネートを格上げ!
着映え力抜群!【地味色華スカートコーデ4選】チュール、チェック…高垣麗子さんがお手本
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高垣麗子
2023.11.16
華やぎも女性らしさも託せる最高の盛り上げ役
いつものニットで着映え完了。地味色華スカートが使えます!

慣れ親しんだニット合わせでおしゃれが決まる華スカートは、ムリせず素敵に見せたいカジュアル派の強い味方。
大人っぽくて合わせやすいベーシックカラーを選べば、高揚感たっぷりのお出かけスタイルが完成!
Type
01
いつものニットに+
今季注目度No.1! 表情豊かで360度絵になる
ジャカードスカート

リラクシーなニットカーデを可憐なスカートで一気に格上げ
フラワージャカードと揺れるティアードが目を引く主役級スカート。これ一枚で、ゆるっとノーストレスなニットカーデに特別感が宿ります。上下白でまとめれば、アウターを脱いでも華やか!
Variation_01
ハウス オブ ロータス

全体に配されたフリンジが小気味よいアクセントに。
Variation_02
アンクレイヴ ホワイト

リッチなグレージュの膨れジャカード素材と構築シルエットで着映え力抜群。
Variation_03
ユノイア

大胆なフラワージャカードのボリュームフレアも、黒を選べば大人顔に。
Type
02
いつものニットに+
繊細な透け感で軽やかな甘さが叶う
チュールスカート

質感の違いで奥行きを演出。気負わないのに洒落感たっぷり!
フワッとエアリーなチュールスカートとざっくりニットのコントラストで、今っぽい洒落感とメリハリアップを実現。足元にシルバーをきかせてモダンに。
Variation_01
ビリティス・ディセッタン

チュールを二層に重ねた贅沢なボリューム感が魅力。
Variation_02
ガリャルダガランテ

ハリのある質感が美フォルムの決め手。ペチコートを取り外せば、手持ちのパンツとのレイヤードも楽しめます。
Variation_03
シップス エニィ

繊細なチュールを3段ティアードに。コスパのよさも自慢!
Type
03
いつものニットに+
光沢のちょい足しで女性らしさを忍ばせて
つや感スカート

きれいめサテンスカートをスポーツMIXでこなれたバランスに
サテン独特のドレッシーなつやで、ポロニット×スニーカーの普段着をガラッとよそゆきにシフト。色数を絞ってシックに。
Variation_01
アンフィーロ

しなやかに揺れて視線を集めるプリーツスカートは、光沢のあるサテンならよりいっそう華やかな印象。細かなプリーツの視覚効果でスタイルアップも両立。
Variation_02
メヤメ

起毛感のあるベロアならではのリュクスな光沢に注目。優しげなブラウンも着映えを後押し!
Type
04
いつものニットに+
愛着のある柄だからこそ気軽に取り入れられる
チェックスカート

遠目にも映える光沢チェックでカラーコートを華やかに飾って
上品トラッドなチェック柄をベースに、タフタ素材ならではの微光沢やマキシ丈がドレッシーに映える一枚。それだけで、シンプルなコーディネートがドラマティックに!
Variation_01
シーニュ

キャッチーな大柄ブロックチェックに視線が集まるボリュームスカート。特別感のあるおしゃれも簡単に決まります。
Variation_02
マッキントッシュ フィロソフィー グレーラベル

たっぷりした長め丈にボックスプリーツがアクセントを添えて。カーキベースの落ち着いた配色も大人向き。
Variation_03
エストネーション

今季ならラメがきらめくチェックも狙い目です。コクーンシルエットで腰まわりの体型カバーも叶えて。
次回は、「甘さ増しブラウスならお出かけシーンに合わせて印象自在!ペプラム&ティアード編」をご紹介。
Staff Credit
撮影/魚地武大(TENT)(物) 東 京祐(人物) ヘア&メイク/美舟(SIGNO) スタイリスト/石上美津江 モデル/高垣麗子 取材・文/榎本洋子(TENT)
こちらは2023年LEE12月号(11/7発売)「カジュアル派のお出かけ服は『きれいめ一点足し』がちょうどいい!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
- #白スカート
- #石上美津江
- #allureville(アルアバイル)
- #FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ)
- #GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
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- #HOUSE OF LOTUS(ハウスオブロータス)
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