スーパーの小さなお菓子から、憧れショップのスイーツまで
食欲の秋! おやこおやつ
食べ物がおいしい秋。子どもたちと一緒に過ごすおやつ時間もますます楽しみに。パパママリーズのメンバーが親子で絶賛ハマり中のお菓子やアイスとは?
混ぜて焼くだけ! レシピいらずの簡単さが母のやる気の秘密
LEEマルシェ班
編集まっきー
いろんな体験を、とプールや盆踊りなど連れ出したこの夏。小4長女は「映える~!」と喜び、2歳長男は「怖い」と逃亡。一緒に楽しめる日はいつになるやら。
きっかけはコロナ禍に、家にあるホットケーキミックスで何か作れないかとレシピ検索したこと。超絶簡単なのに「手作りしてる感」もあって、母としても得意げ。可愛い紙カップやトッピングシュガーでデコると楽しい&カロリー上昇です(笑)。
鮮やかなカラーのパッケージも可愛い!
生粋のカジュアル派
編集カゲモン
子ども服を買いに行くと「こっちがかっこいい!」とこだわりを見せる4歳長男&2歳次男。母と好みが全然違うため、着てほしい服は一切買えません……。
4歳長男の幼稚園のチラシで知って購入したのが「カワイ肝油ドロップ」と「カワイ鉄ビタゼリー」。おいしいおやつで、ビタミンや鉄などの栄養素も摂取できるなら一石二鳥!? 肝油ドロップはなんと1世紀以上販売されているそうで、安心感も◎。
セブンティーンアイス、みんなで選ぶのが楽しい!
暮らし担当パパ
編集ぷーすけ
5歳息子、写真を撮られるのを拒否するように! ちょっと早くないか!? 3歳娘は写真を撮るのが好きらしく、お父ちゃんをスマホで上手に撮ってくれます。
この夏、子どもたちとプールに入りによく通った公営の体育館に「セブンティーンアイス」の自販機があって、毎回みんなで選ぶのが恒例に。プール上がりのアイス最高。よく行く公園のそばにも自販機があり、真冬もそこで食べてるのですが。
子ども向け実験図鑑のおやつレシピは、工程がわかりやすい!
LEEwebも担当
ライターたかみー
小3男子のおやつ作り、夕飯の準備中に突如始まるのが難点。食事もそっちのけで続行し、21時近くまでかかったり……。荒れた台所を片付けるのは親の仕事。
実験図鑑に掲載されているスイーツレシピにハマる息子。写真のリンゴゼリーは、夕食時に「ビールだよ」とふるまってくれました(笑)。昨夜はベイクド・アラスカ作りに挑戦するも、予熱を忘れてオーブンの中でアイスが溶け出す大惨事に(涙)。
お菓子キットを常備して、自分たちで作る楽しみを
EC好きファッション担当
編集やまみ
Netflixの実写版『ONE PIECE』に夢中の小5息子&年長娘。横から「これはあのキャラ?」など口を出していたら「静かにして」と真顔で怒られました。
休日の午後、子どもから「お菓子ない~?」の声が聞こえたら、買い置きしているキットを渡してあとは静観。事前にママ友と連絡を取り合ってアレルギーなどを確認し、遊びに来た友達と一緒に作ることも。無印良品やニップンに頼ってます!
駄菓子屋さんは子どもにとって、身近な夢の国♡
ライフネタマニア
編集マロミ
9歳&5歳姉妹。早くも次女は化粧に興味津々。ぐずっていた朝、アイシャドウをつけてあげたら鏡を見て元気急上昇! メイクの力を思い出させてもらったよ。
私の故郷・岡山へ帰省時は、工場のような建物内に超大量の駄菓子が並ぶ「日本一のだがし売場」というお店へ遠征。数百円でもてんこ盛りの多種多様な駄菓子が買えて、娘たちは狂喜乱舞! 私も駄菓子屋さん大好きだったなと童心に返れます。
\今月はこの3人でトーク/
マロミ
ぷーすけ
たかみー
たかみー 今回は、食のページも担当するリビング班のパパ&ママと談議! 親子が一緒に楽しめるおやつ、最近のオススメを教えてください♪
ぷーすけ 保育園の迎えを担当している日は、5歳息子&3歳娘にせがまれてスーパーのお菓子売り場を徘徊。おかげで、お菓子のたぐいにはめっちゃ詳しくなりました(笑)。最近好きなのは妖怪ウォッチの「チョコボー」。美味! 「チョコベビー」も昔から好きでよく買います。お菓子はロングセラーが多いよね。「ねるねるねるね」も健在だし。
マロミ 親世代も慣れ親しんだ「うまい棒」も、9歳&5歳の娘たちの鉄板!
ぷーすけ 駄菓子はすごいね。「キャベツ太郎」なんか、俺らが子どもの頃にはもう懐かしい雰囲気だったけど、30年後も変わらず愛されてるわけで。
マロミ うんうん。子どもの頃は駄菓子屋に足繁く通って、梅のミンツとか水飴が伸びるお菓子とか買ったな〜。地元・岡山にある巨大な駄菓子屋さんへ娘たちを連れていったら大興奮だった! 駄菓子=世代を超えて愛されてる。
ぷーすけ 子どもと行ってみたい!
たかみー うちはアイスも大好き。家族で一年中食べ比べを楽しんでます。
ぷーすけ わが家も通年派。娘は大の「ジャイアントコーン」好き。親子でシェアできる「パピコ」も定番です。
マロミ 「パピコ」は大人好みの味も出ていたりとバリエーションが豊富!
ぷーすけ 近所の公園に行くときは、自販機で「セブンティーンアイス」を買うのがルーティンになってる。
マロミ 外出先でのお楽しみだよね!
ぷーすけ 小学生になると、おやつの好みが変わったりすることは?
たかみー 小学校の学童で、ナポリタンとかしょうが焼きがおやつに出る日もあるらしく。家でもぬか漬けとかおかずを食べたがることが増えました。
マロミ わかる! うちも納豆をおやつに食べたりしてるな。長女はナッツアレルギーがあるので、学童には4連の小袋菓子を持たせてるよ。お気に入りは「堅あげポテト」。お酒のつまみにもピッタリだから、私が夜食べちゃうことも。翌朝、長女に「食べたでしょ」って指摘されるけど(苦笑)。
ぷーすけ (笑)。歯ごたえがいいもんね。手作りのオススメはある?
マロミ LEEwebで「歩粉」さんの連載を担当しているから、月1回は自宅でお菓子の試作を。お手軽レシピが多いし、親子ともに好きな味ばかり。
たかみー 実は、私自身がお菓子作りが苦手だったけど、オーブンレンジを「ビストロ」に変えてから焼き菓子も失敗しづらくなった気が(笑)。「歩粉」さんレシピ、挑戦してみます!
ぷーすけ 道具も大事ってことだね。
たかみー 息子は最近、広島旅で出会った「やまだ屋」のもみじ饅頭にハマり、取り寄せまでしてます。
ぷーすけ 子どももおいしいものには目がないよね。近所にあるおいしい洋菓子店の焼き菓子は、子どもたちも猛スピードで完食。贅沢だなぁと!
マロミ 娘たちも、湯島「つる瀬」の甘味が大好物。舌が肥えちゃう!?
ぷーすけ 気軽に買えるお菓子も、名店のお菓子も、手作りの味も、子どもたちにはいろいろなおいしさを知っておいてほしいと思っていて。今後は手作りを頑張りたいと思います!
Staff Credit
取材・文/高見澤恵美
こちらは2023年LEE11月号(10/6発売)「神保町パパママリーズ」に掲載の記事です。
おしゃれも暮らしも自分らしく!
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