カシミヤ100％ふわふわストールのワークショップと夏のスパイス料理とパフェ。【LEE DAYS club tanpopo】

猛暑ですが、アクティブに夏のお出かけを楽しんでいます！

毎日暑いですが楽しいイベントがあったので、先日愛知に帰省していたLEE100人隊卒業生のコロンちゃんと一緒にワークショップと岐阜へお出かけしました。

AND WOOL（アンドウール）さんのカシミヤストールのワークショップ。

静岡県島田市の茶畑に囲まれた山間にアトリエ兼ショップを構えている、AND WOOL（アンドウール）というニット専門ブランド。見本のカシミヤ糸を前にして色で悩むコロンちゃん（左）。撮影・掲載許可をいただいています。

秋から使えるストールのワークショップです。用意されている様々な色のカシミヤ糸と、大判・細幅・スヌードのタイプから選んで編み機で自分で編んでいきます。

昔ながらの「手編み機」と呼ばれる機械を使用して、1枚1枚手作業で編み上げていきます。

モンゴル自治区産の良質カシミヤ、最高の肌触りと発色が美しい。

漂白加工を一切していない、独自の製造方法で日本国内の染色工場・紡績工場で低温染色を行い、できるだけ繊維を傷めないように生産された毛糸。

大判・細幅・スヌードの見本が用意されていて、どの形も色も素敵！

色を悩む前に大判にしようか、スヌードも使いやすそう！と作るものでも悩みました。
「大判なら馴染むベーシックカラー。細幅やスヌードなら赤やオレンジの派手カラーも挑戦しやすいね」と、コロンちゃんは細幅で明るいグリーンをチョイス。

私も数年前にLEEマルシェで購入したn100のカシミヤストールがとても使いやすいので細幅のストールでライトベージュに決定しました。赤もかわいくて最後の最後まで悩みました……。

編み機のレバーを左右に動かすだけ！楽しく編めました。

オートメーションの機械とは違い、糸の張り具合や編地の様子を人の目と手で確認しながら編むことができるので、空気をふんだんに含み、非常に軽くてやわらかい製品に仕上がるそうです。

レバーを左右に動かすだけなので、とても簡単！コロンちゃんとお話しながら手を動かしたのであっという間でした。

どんどん編みあがっていきました。この時点で手触りもよくフワフワです◎

出来上がりは8月末～9月上旬。

左が私が編んだもの、右がコロンちゃん。この時点でかなり感動。

編みあがったものはAND WOOL（アンドウール）さんが、編地の始末、糸の始末、ソーピング、蒸気で形を整えていただいて、出来上がったものが届きます。自宅で手洗いできて、洗う度にカシミヤのふくらみが増し、使えば使うほど風合いと愛着が増すそうです♡コロンちゃんと一緒に編んだ楽しい思い出がつまったストール、届くのが楽しみです。

岐阜のライフシェアスペース「noma」の“とうもろこしとスパイスな夏”のイベントへ。

シェアキッチン、日替わりのイベントスペースがある岐阜の「noma」。撮影・掲載許可をいただいています。

ワークショップの後は岐阜に移動して、こちらも楽しみにしていたnomaさんの「とうもろこしとスパイスな夏」のイベントへ。

スパイスがきいたつけ麺ととうもろこしを使った冷たいスイーツをいただきました。

ハノイの名物料理「ブンチャー」。温かいスープに自家製つくねやスパイスとハーブでマリネしたお肉をつけて食べるつけ麺。

neshian（ネシアン）さんの「ブンチャー」というつけ麺をいただきました。お肉は焼きたてだし、少しすっぱいお出汁の温かいスープがとても美味しかったです！ハーブで後味スッキリ。暑い日だったのでとても爽やかな味わいでした。

食べるのがもったいない位、かわいくて…たくさん写真を撮っていたら少し溶けてしまいました☆

pluie（プリュイ）さんのとうもろこしのパフェ。「とうもろこしのパフェってどんな味がするんだろう？」と楽しみにしていました。上にのっているアイスはしっかりとうもろこしの味がして美味しい！食べ進んでいくとショウガのピリリとしたスパイスと柑橘の爽やかさがオトナなパフェ。最高に美味しかったです♡

とても暑い日だったので、さっぱりしてスパイスがアクセントになった爽やかなお料理とデザートが食べれて大満足な一日となりました。

暑い日が続いていて「はやく夏が終わらないかなぁ」と思ってしまいますが、初秋に届くストールを楽しみに乗り切っていきたいと思います。

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