【地味色コーデ16選】白、黒、グレー、アースカラーで「頑張りすぎないのに、なんだか素敵」の秘訣は？
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LEE編集部
2023.05.03
普段、何気なく頼っている黒、白、ベージュなどの定番色。便利だけど無難、で終わっていませんか？ 配色や素材にこだわればもっと素敵に着こなせるし、地味色だからこそ挑戦できるコーデだってあるんです。
LEE世代にはメリット尽くしの＂地味色おしゃれ＂を極めるテクニックとセンスに迫ります！
目次
- モノトーンならではの存在感を味方につけて 「効かせる白」
- モノトーンならではの存在感を味方につけて 「華やぐ黒」
- 「最旬アースカラー」はカジュアル増しで着る！
- “地味色だけどしゃれ見え”を叶えるちょっとしたこと
＂白黒ハッキリ＂してるから、実は地味色のなかでは存在感があるこの2色。明度が高く目立つ白はスパイスとして投入し、シックな黒はドラマティックなデザインで。さし色なしでも印象的な着こなしが楽しめます！
派手色以上の効かせ力！
「白が主役の地味色トリコロール」
合わせ方次第で、実は何よりフレッシュな効かせになるのが＂白＂。タイプ別に効果的な配色を見つけて、そのあか抜け力を最大限に活用！
01.
「甘い白」は黒×ネイビーの辛さに小さく効かせる
ブラウス￥30800／ル ブーケ スウェット￥17380／ユナイト ナイン（レミ レリーフ） パンツ￥39600／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（ギャルリー・ヴィー） メガネ￥42900／モスコット トウキョウ（モスコット） ネックレス￥122100／エスケーパーズオンライン（ソフィー ブハイ） バッグ￥41800／トゥモローランド（ヴァジック）靴￥57200／フラッパーズ（ネブローニ）
愛らしさ満点の白いフリル衿ブラウスは、まるでアクセサリーのように衿だけ活用。黒スウェット×ネイビーカーゴの辛口カジュアルに小さく効かせれば、大人にちょうどいい甘辛バランスに。顔まわりが明るくなって、好感度アップにも有効です。
02.
「大胆な白」はブラウン×グレーのリラックス感で気負わずに着る
スカート￥53900・カットソー￥18700・カーディガン￥93500／エイトン青山（エイトン） ピアス￥19800（ラグバグ）・ネックレス￥15400（フィリップ オーディベール）・靴￥22000（ラオコンテ）／トゥモローランド バッグ￥37400／オルサ（オルセット）
思いきって面積の広いフレアスカートで白を大胆に取り入れるのも素敵。その場合はかっちりしすぎず、どこか余裕のあるブラウン＆グレーと合わせて、リラックス感を意識して。
ほどよくゆとりのあるカットソーやさらりと肩がけしたカーディガンも気負わないムードを後押し。スカート自体もリネンなどナチュラル素材を選ぶと、白が悪目立ちせず優しい印象にまとまります。
03.
「カジュアルな白」はベージュ×グレーの淡トーンで大人っぽく楽しむ
キャップ￥4400／ニューエラ バッグ￥64900／ジャンニキアリーニ 銀座店（ジャンニ キアリーニ） 靴￥17600／ニューバランスジャパンお客様相談室（ニューバランス） ブルゾン￥72600・カットソー￥20900／サザビーリーグ（ユニオン ランチ） スカート￥35200／エディション 表参道ヒルズ店（エディション） ピアス￥19800／マリア ブラック 表参道店（マリア ブラック） ネックレス￥75900（ソフィー ブハイ）・ペンダント￥75900（ボロロ）／エスケーパーズオンライン
白を選ぶことでスポーティな魅力が一層きわだつカジュアル小物。コントラストがつきすぎない、スモーキーなベージュとグレーで受け止めれば、子どもっぽくならずスタイリッシュに決まります。
フォルムやディテールで＂華＂をひとさじ
「可愛げのある黒」
究極の地味色だからこそ、デザインは脱シンプル。着やすさと華やかさを兼備した＂可愛い黒＂をトップスやワンピで思いきって主役に据えて。
01.
落ち感「フリル」をアクセントにレディ＆シックに楽しむ黒
トップス￥39600・バッグ￥107800／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター（J＆M デヴィッドソン） パンツ￥28600／RHC ロンハーマン（RHC） 帽子￥39600／ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店（ヴァン パルマ） ピアス￥52800（ソフィー ブハイ）・バングル￥52800（アダワット トゥアレグ）／エスケーパーズオンライン 靴￥62700／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（へリュー）
リラックス感のあるカットソーなら、袖と衿元のフリルも甘さ控えめで大人顔。旬のスリットデニムをサラッと合わせ、鮮度よくレディな黒を楽しんで。
02.
甘め「ドット＆ボウタイ」ブラウスは黒の分量多めでハンサムに着るのが新鮮
ブラウス￥24200／ガリャルダガランテ 青山店（ガリャルダガランテ） ジレ￥39600／デ・プレ パンツ￥38500／マッキントッシュ ギンザシックス店（マッキントッシュ） キャップ（別注）￥22000／エディション 表参道ヒルズ店（エントワフェイン） ピアス￥117700／エスケーパーズオンライン（ソフィー ブハイ） バッグ￥41800／プルミエ アロンディスモン（レイトリィ ストゥディオ）
フェミニンなドットのボウタイブラウスとクールなジレ＆キャップ、テイストの異なる黒をミックス。こんな高感度スタイルも安定感のある黒ベースなら気軽に冒険できます。
03.
日常に特別感をくれる「サイドティアード」のブラックドレスを相棒に
ワンピース￥59400（マーレット）・パンツ￥47300（マザー）／サザビーリーグ スカーフ￥19800／デ・プレ（マナー マーケット） ネックレス￥26400／プルミエ アロンディスモン（グリン） ストール￥34100／アイネックス（アソース メレ） バッグ￥39600／トゥモローランド（ヴァジック） 靴￥30800／RHC ロンハーマン（ピッピシック）
弾むように揺れて気分まで華やぐサイドティアードのブラックドレスは、デイリーにサラッと着られるコットン素材がポイント。手持ちのデニムパンツをレイヤードすれば、こなれ感たっぷりの可愛げカジュアルが完成。
04.
大胆な「ボリューム袖」が遠目にも華やか！ 黒ならではのドラマティックな甘さを満喫して
ブラウス￥35200／プルミエ アロンディスモン パンツ￥48400／エイトン青山（エイトン） サングラス￥46200／モスコット トウキョウ（モスコット） ピアス￥91300（ソフィー ブハイ）・ネックレス（短）￥46200・（長）￥70400（ともにハルポ）／エスケーパーズオンライン ブレスレット￥34100／デ・プレ（ペリンヌ タヴェルニティ） バッグ￥16500／トゥモローランド
ボリュームたっぷりの袖と表情豊かなフラワージャカード生地のおかげで、黒トップス一枚でもこんなに印象鮮やか！ この色だからこその甘すぎないバランスもカジュアル派にぴったりです。
05.
ドレッシーな黒の「シアー素材」がカジュアルの格上げに効果的
ブラウス￥24200／ショールーム セッション（アダワス） パンツ￥26400／ユナイト ナイン（レミ レリーフ） ストール￥34100／アイネックス（アソース メレ） メガネ￥42900／モスコット トウキョウ（モスコット） ピアス（別注）￥13200／トゥモローランド（フィリップ オーディベール） ネックレス（短）￥19800（ローラ ロンバルディ）・バッグ￥110000（ザンケッティ）／八木通商 ペンダント（長）￥56100／プラウ インナー／スタイリスト私物
繊細な透け感が素肌にさりげなく映え、カジュアルをクラスアップ。可愛げと細見えを両立するAラインもうれしい。
撮影／渡辺謙太郎 ヘア＆メイク／中山友恵 スタイリスト／徳原文子 モデル／竹下玲奈 取材・文／榎本洋子（TENT）
サンドベージュやカーキ、ブラウン系など、今季大豊作のアースカラーは、やわらかく見える一方、野暮ったさや老け見えのリスクも。
そこでおすすめしたいのが、今どきのカジュアルテイストで着こなすこと。メンズっぽさやスポーティなあしらいで一気に今のスタイルに。
バサッとはおるだけでおしゃれが決まる
ベージュ＆ブラウンのカジュアルアウターを一枚
春先まず手にしたいのが、サッと着てサマになる薄軽アウター。カジュアルでも品があって、いつもとはちょっと違って見えるこの2色が本命！
Outer：
DRESSTERIORのウィンドブレーカー
トレンドのスポーツMIXは上品ベージュで優しげに
ブルゾン￥26400／ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店（ドレステリア） カットソー￥10780／スローン スカート￥10450／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店（ミラ オーウェン） キャップ￥5676／ムシンサ グローバル ストア（タイプ サービス） ネックレス（短）￥14300／アルアバイル（フィリップ･オーディベール） ネックレス（長）￥13420／チビジュエルズ・ジャパン（チビジュエルズ） バッグ￥156200／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター（J＆M デヴィッドソン） 靴￥33000／アマン（ペリーコ サニー）
シンプルなIラインのスカートスタイルにベージュのウィンブレをゆるっと着るだけで驚くほど新鮮！
Outer：
Barbourの「Exmoor」コート
ブラウンの名品コートがワントーンコーデの引き締め役に
コート￥51700／バブアー パートナーズ ジャパン Tシャツ￥7920／メイデン・カンパニー（ミクスタ） パンツ￥24200／アナトミカ 東京（アナトミカ） ピアス￥13200／ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店（ココシュニック オンキッチュ） ネックレス￥22000／チェリーブラウン ストール￥28600／アイネックス（アソース メレ） バッグ￥184800／エリオポール代官山（ザンケッティ） 靴下￥990／タビオ（靴下屋） 靴￥27500／クオリネスト（オーティーエー）
おしゃれ好きの心をつかんで離さない「バブアー」の春コートこそ新色狙い。ユニセックスモデルらしい少しビターな色みが、スウェットで着崩したオールホワイトのちょうどいい引き締め役に。リラクシーだけど大人びた理想のカジュアルへ。
シンプルトップスもこなれて今っぽくカーキのワークパンツが万能すぎる！
カジュアル派の定番ボトムが、今季はいつにも増してバリエーション豊富に。ちょっとメンズっぽいニュアンスが、シンプルな合わせでも抜群にしゃれて見せてくれるから、取り入れない手はありません。
01.
ベイカーパンツ×アイボリーのワッフルニット
ラフなワッフルニットにはきれい見えベイカーパンツが相性抜群
パンツ￥20900／シンゾーン ルミネ新宿店（ザ シンゾーン） ニット￥14300／アナトミカ東京（アナトミカ） 中に着たTシャツ￥1980／ヘインズブランズ ジャパン（ヘインズ） サングラス￥80300／アイヴァン PR（10 アイヴァン） ピアス￥13200／エレメントルール カスタマーサービス（パティエラ） バッグ（大）￥2970／アンタイトル（メゾンベンガル） バッグ（小）￥42900／ノーベルバ（ア ヴァケーション） 靴￥39600／ザ•グランドインク（ロランス）
気張らないカジュアルコンビをセンタープレスでほんのりきれいめに仕上げて。
02.
パラシュートパンツ×半袖黒ニット
女性らしく着るからサマになる都会派ミリタリースタイル
パンツ￥39600／アール 柳橋（ヤンクシャー） ニット￥34100／リーミルズ エージェンシー（ジョン スメドレー） Gジャン￥46200／グラフペーパー カチューシャ￥14300／アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店（アレクサンドル ドゥ パリ） ピアス￥24200／アガット（シルバースプーン） バッグ￥48400／ヴァジックジャパン（ヴァジック） スカーフ￥9790／アマン（フラード） 靴下￥1100／タビオ（靴下屋） 靴￥57200／アッシュプラスエリオトロープ（ネブローニ）
上品な黒ニットに裾をキュッと絞った丸みのあるシルエットが好バランス。
03.
ミリタリーパンツ×白シャツ
上下ギャップのある組み合わせで上級おしゃれにアップデート
パンツ￥36300／ボウルズ（ハイク） シャツ￥26400／シオタ ピアス￥55000・ネックレス￥19800／ミキリ（クードル） バッグ￥24200／ノーベルバ（ノマディス） 靴￥7700／コンバースインフォメーションセンター（コンバース）
たっぷりとボリュームのあるシルエットが着映え度抜群のミリタリーパンツ。カジュアル度が高い分、トップスにはクセのない白シャツをさらりと合わせてクリーンにまとめるのがおすすめです。顔まわりにシンプルなパールジュエリーを添えたひとさじの可愛さに、大人のセンスを光らせて。
リラクシーなムードで脱マンネリ！
定番カジュアルをアースカラーにシフト
シャツやボーダーといった永遠の定番にこそ、常に新鮮なときめきが欲しいもの。どこか力の抜けたアースカラーに更新すれば、カジュアルに大人の余裕が生まれます。
●OLIVE
ボーダーカットソーをオリーブに
オリーブ×淡色デニム、最旬配色で王道を一気に新しく
カットソー￥13200（ルミノア）･パンツ￥30800（アッパーハイツ）／ゲストリスト コート￥132000／ギャルリー･ヴィー 丸の内店（ギャルリー･ヴィー） サングラス￥52800／アヤメ（アヤメ） ピアス￥86900／リーミルズ エージェンシー（ジョン スメドレー×GIGI） リング（中指）￥36300／プリュイ トウキョウ（プリュイ） リング（人さし指）￥7700／ノジェス バッグ￥33000／メイデン・カンパニー（コッツウォルドアクエリアス）
カラーボーダーが大ヒットの今季、特に狙い目なのが肌なじみもよくこなれ感を演出できるオリーブ。淡色デニムでトーンアップすれば、春夏らしい爽やかさも両得できます。
●MOCHA BROWN
オーバーサイズシャツをモカブラウンに
ムーディなモカブラウンできれいめシャツがぐんとこなれる
シャツ￥39600／オーラリー タンクトップ￥10450／フィルム（ソブ） スカート（ペチコート付き）￥20900／エレメントルール カスタマーサービス（バビロン） ピアス￥15290／ズットホリック（パズ･コレクティブ） チョーカー￥61600／ハルミ ショールーム（オー） ネックレス￥24200／ジャック･オブ･オール･トレーズ プレスルーム（ブリー レオン） バッグにつけたバンダナ￥3960／アール 柳橋（ディアザムラー） バッグ￥16500／ツル バイ マリコ オイカワ 靴￥35200／ザ・グランドインク（ロランス）
ちょっとルーズに着るシャツの気負わないムードとモカ〜アイボリーのまろやかなグラデーションで、女らしい抜け感をプラス。
●CAMEL BEIGE
チノパンツをキャメルベージュに
深みのあるベージュがリッチカジュアルの決め手に
パンツ￥31900／RHC ロンハーマン（RHC） ジャケット￥33400･カットソー（オンライン限定）￥5000／バナナ･リパブリック メガネ￥85800／アイヴァン PR（10 アイヴァン） ピアス￥8800／チェリーブラウン 時計￥23100（デミルクス ビームス）･靴￥99000（フラテッリ ジャコメッティ）／デミルクス ビームス 新宿 バッグ￥17600／アナトミカ 東京（アナトミカ） 靴下￥880／タビオ（靴下屋）
ボーイッシュなチノパンも、濃度の高い、キャメルベージュを選ぶことで上品な印象に早変わり。好感度高く旬のトラッドスタイルを楽しめます。
撮影／倉本侑磨（Pygmy Company） ヘア＆メイク／廣瀬浩介 スタイリスト／兵藤千尋 モデル／浅見れいな 取材・文／榎本洋子（TENT） 撮影協力／JOE TALK COFFEE
地味色コーデをとびきり素敵に見せるとっておきの小ネタをお届け！
小物使いからヘアメイクに至るまで、今年らしくあか抜ける簡単アイデアを、ぜひ参考に。
Idea_01
オレンジベージュのリップで大人の華やぎをトッピング
トップス￥39600・バッグ￥107800／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター（J＆M デヴィッドソン） パンツ￥28600／RHC ロンハーマン（RHC） 帽子￥39600／ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店（ヴァン パルマ） ピアス￥52800（ソフィー ブハイ）・バングル￥52800（アダワット トゥアレグ）／エスケーパーズオンライン 靴￥62700／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（へリュー）
服が地味色のときは、顔色をパッとトーンアップする旬色リップの出番。だけど、赤だとデイリー向きじゃないし、ピンクだと可愛すぎ。大人の顔を絶妙にしゃれて見せるのは、肌なじみよくヘルシーに色づくオレンジベージュ！
Idea_02
女性らしさも抜け感も。素肌が最高のアクセサリー
シャツ￥39600／オーラリー タンクトップ￥10450／フィルム（ソブ） スカート（ペチコート付き）￥20900／エレメントルール カスタマーサービス（バビロン） ピアス￥15290／ズットホリック（パズ･コレクティブ） チョーカー￥61600／ハルミ ショールーム（オー） ネックレス￥24200／ジャック･オブ･オール･トレーズ プレスルーム（ブリー レオン） バッグにつけたバンダナ￥3960／アール 柳橋（ディアザムラー） バッグ￥16500／ツル バイ マリコ オイカワ 靴￥35200／ザ・グランドインク（ロランス）
軽やかさや女性らしさアップのために、小面積でもどこかに必ず肌の〝抜け〞を作るのが大切。タンクの上にゆったりとしたシャツをはおり、さりげなくデコルテをのぞかせた上品な肌見せが大人にしっくり。
Idea_03
手間いらずで絵になる！ スカーフでまとめ髪
ワンピース￥59400（マーレット）・パンツ￥47300（マザー）／サザビーリーグ スカーフ￥19800／デ・プレ（マナー マーケット） ネックレス￥26400／プルミエ アロンディスモン（グリン） ストール￥34100／アイネックス（アソース メレ） バッグ￥39600／トゥモローランド（ヴァジック） 靴￥30800／RHC ロンハーマン（ピッピシック）
高め位置でお団子を作り、折りたたんだ柄スカーフを巻きつけてトップでキュッと結ぶだけ。簡単なのに、センスよくクラシカルな雰囲気を楽しめます。服と同系色を選ぶと、大げさにならずちょうどいいアクセントに。
Idea_04
トレンドのクリアアクセを味方に
ブラウス￥35200／プルミエ アロンディスモン パンツ￥48400／エイトン青山（エイトン） サングラス￥46200／モスコット トウキョウ（モスコット） ピアス￥91300（ソフィー ブハイ）・ネックレス（短）￥46200・（長）￥70400（ともにハルポ）／エスケーパーズオンライン ブレスレット￥34100／デ・プレ（ペリンヌ タヴェルニティ） バッグ￥16500／トゥモローランド
春夏の日差しにも映える涼しげなクリアアクセサリーで顔まわりを彩れば、軽やかさもトレンド感も上々。スタイリングをじゃましないほどよい存在感も魅力で、サングラスとピアス、思いきって2つ重ねてもすっきりまとまります。
Idea_05
鮮度急上昇のパキッと白ネイル
パンツ￥20900／シンゾーン ルミネ新宿店（ザ シンゾーン） ニット￥14300／アナトミカ東京（アナトミカ） 中に着たTシャツ￥1980／ヘインズブランズ ジャパン（ヘインズ） サングラス￥80300／アイヴァン PR（10 アイヴァン） ピアス￥13200／エレメントルール カスタマーサービス（パティエラ） バッグ（大）￥2970／アンタイトル（メゾンベンガル） バッグ（小）￥42900／ノーベルバ（ア ヴァケーション） 靴￥39600／ザ•グランドインク（ロランス）
ベージュや赤み系のネイルを合わせて大人っぽさを貫くのもいいけれど、これからの季節ならマットな白でカジュアルダウンするのも新鮮で楽しい。今っぽいのに、合わせるスタイルもシーンも問わないのが最高！
Idea_06
スマートに盛れるシルバーの重ねづけ
ブルゾン￥26400／ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店（ドレステリア） カットソー￥10780／スローン スカート￥10450／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店（ミラ オーウェン） キャップ￥5676／ムシンサ グローバル ストア（タイプ サービス） ネックレス（短）￥14300／アルアバイル（フィリップ･オーディベール） ネックレス（長）￥13 420／チビジュエルズ・ジャパン（チビジュエルズ） バッグ￥156200／J＆M デヴィッドソン カスタマーセンター（J＆M デヴィッドソン） 靴￥33000／アマン（ペリーコ サニー）
スタイリッシュな華やぎをプラスすると同時にメリハリアップにも効くのが、クールなシルバージュエリー。ネックレスのレイヤードが再び気分な今季、自由に重ねて個性を引き立てればマンネリとは無縁です。
Idea_07
今どきの遊び心を＂光る足元＂に託す
ブラウス￥30800／ル ブーケ スウェット￥17380／ユナイト ナイン（レミ レリーフ） パンツ￥39600／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（ギャルリー・ヴィー） メガネ￥42900／モスコット トウキョウ（モスコット） ネックレス￥122100／エスケーパーズオンライン（ソフィー ブハイ） バッグ￥41800／トゥモローランド（ヴァジック） 靴￥57200／フラッパーズ（ネブローニ）
服の色がシックなら、足元はちょっとくらい攻めてもOK。地味色と相性のよいメタリックをヌーディなサンダルで取り入れて、辛口モードな香りを。悪目立ちせずさらりと合わせやすい無機質なシルバーがイチ押し。
【Idea_01、03、04、07】撮影／渡辺謙太郎 ヘア＆メイク／中山友恵 スタイリスト／徳原文子 モデル／竹下玲奈 取材・文／榎本洋子（TENT）
【Idea_02、05、06】撮影／倉本侑磨（Pygmy Company） ヘア＆メイク／廣瀬浩介 スタイリスト／兵藤千尋 モデル／浅見れいな 取材・文／榎本洋子（TENT） 撮影協力／JOE TALK COFFEE
こちらは2023年LEE5月号（4/7発売）「『地味色だけでおしゃれ』って最高です！」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示（掲載当時）です。
▼「地味色コーデ」関連記事はこちらもチェック！
- #白スカート
- #MARIA BLACK（マリア ブラック）
- #ADAWAS（アダワス）
- #ASAUCE MELER（アソースメレ）
- #ブラック・黒
- #ウィムガゼット
- #カジュアル
- #ベージュ
- #竹下玲奈
- #allureville（アルアバイル）
- #COCOSHNIK（ココシュニック）
- #DRESSTERIOR（ドレステリア）
- #GIANNI CHIARINI（ジャンニキアリーニ）
- #HELIOPOLE（エリオポール）
- #Le minor（ルミノア）
- #MACKINTOSH PHILOSOPHY（マッキントッシュ フィロソフィー）
- #Mila Owen（ミラ オーウェン）
- #MOTHER（マザー）
- #NEBULONI E.（ネブローニ）
- #New Balance（ニューバランス）
- #PELLICO（ペリーコ）
- #PHILIPPE AUDIBERT（フィリップ オーディベール）
- #TOMORROWLAND（トゥモローランド）
- #upper hights（アッパーハイツ）
- #Whim Gazette（ウィム ガゼット）
- #アクセサリー
- #サンダル
- #ジャケット・アウター
- #チノパンツ
- #バンダナ・スカーフ
- #ネイル・ネイルケア
- #J&M DAVIDSON（ジェイアンドエムデヴィッドソン）
- #GALERIE VIE（ギャルリー ヴィー）
- #ホワイト・白
- #Barbour（バブアー）
- #浅見れいな
- #VASIC（ヴァジック）
- #ATON（エイトン）
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1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
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