ポジティブかつクリーンなムードを持つブルーシャツ。どんなシーンでも浮かず沈まず、好印象な着こなしが叶います。今季は特にトレンドアイテムということもあり、デザインや素材のバリエが豊富。お気に入りを見つけてクローゼットに仲間入りさせて。
新企画のミーティング!
はじめましてのクライアントが集う打ち合わせでこそ、正統派ブルーシャツの好印象パワーを発動!旬色スカートと一緒なら、全身の鮮度もさらにアップ。
Brand:TICCA
お仕事シーンにふさわしい、ベーシックなタイプライターシャツをブルーに更新しただけで、一気に新鮮なムードに。ブルーと相性のいいグリーンのティアードスカートにすっきりとインして、フェミニンだけどキレのいい通勤コーデを完成させて。
久々のショッピング
半日かけてのショッピングは、ストレスフリー重視。きちんと感が備わった半袖シャツを味方にすれば、ちょっとリッチなお店でも、臆せず振る舞えそう!
Brand:ebure
ひじ丈ほどの半袖を折り返してカーディガンを肩かけすれば、こなれ感ときちんと感を両立するカジュアルコーデが誕生。爽やかな白のカーゴパンツが、今っぽさをさらに押し上げてくれます。
子どもの授業参観
頑張りすぎに見えない親しみやすさを保ちつつも、誰に対しても失礼のない着こなしを心がけたい参観日。ピンタック入りのマニッシュシャツがほどよい正装感をON。
Brand:Traditional Weatherwear
ドレスシャツのような端正さが特長の、ピンタック入り&長め丈のバンドカラーシャツ。テーラードジャケットとジョグパンを合わせ、メリハリよく仕上げて。
夫婦でディナー
今夜はお互いおしゃれをして、夫婦水いらずのディナータイムを満喫。袖口にプリーツを施したシャツブラウスで、いつもよりも女性らしさを意識して。
Brand:THIRD MAGAZINE
ちょっと冒険の映え袖も、ブルーシャツがベースなら挑戦しやすいはず。カラーボトムがカジュアルさを加えて。
公園でピクニック
子どもと一緒に公園で思いきりはしゃぐ日は、軽やかなリネン素材のシャツが最適解。カジュアル度高めのコーデに好印象スパイスをトッピング!
Brand:Chaos
ブルーシャツをはおれば、ロゴT×スウェットパンツ×スニーカーの休日カジュアルが、ぐっと大人っぽい印象に。肩にかけたり腰に巻いたり、さまざまな着こなしを楽しめる一枚です。
ワードローブが整う!新ベーシック5次回は、優木まおみさんが着こなす!上下合わせて5万円台以下の「羽織り×パンツのセットアップ」をお届けします。
撮影/谷田政史(CaNN) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/松村純子 モデル/竹下玲奈 取材・原文/磯部安伽
こちらは2023年LEE5月号(4/7発売)「ワードローブが整う!新ベーシック5」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2023年4/7発売LEE5月号現在)です。
▼「シャツコーデ」関連記事はこちらもチェック!
少し暖かくなってきたら”シャツ”の出番!ママスタイリストが選んだ一枚は?【おやこどもコーデvol.111/高橋美帆さん】
FASHIONの新着記事
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。