シャネルの春夏コレクションはナチュラルにも使える赤！ 40代不器用ライターがレッドメイクをお試し

LEE編集部

2023.04.03

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大胆にも控えめにも使える、上品な赤！

シャネルから美しく鮮やかな赤がテーマの春夏コレクションが発売に！一見、メイク上級者にしか使いこなせそうな色…？と思いましたが、使ってみるとアクセントとしても、控えめにも使えて、とっても上品で素敵なんです♡（ライター・ユッコ）

シャネル
スプリングサマー2023 ラヴォワドゥルージュ

レキャトルルージュユーエジェ〈アイ＆チークカラー〉【958 キャラクテール】¥12100 ※特別限定品、ヌワールアリュール〈マスカラ〉【17 ルージュグルナ】¥6600、ポームエサンシエル〈フェイスカラー〉【ルージュフレ】¥6600 ※数量限定色、ヴェルニロングトゥニュ〈ネイルエナメル〉【969 ルージュキュイール】¥3960（価格はすべて税込価格

レキャトルルージュユーエジェ〈アイ＆チークカラー〉【958 キャラクテール】¥12100 ※特別限定品、ヌワールアリュール〈マスカラ〉【17 ルージュグルナ】¥6600、ボームエサンシエル〈フェイスカラー〉【ルージュフレ】¥6600 、ヴェルニロングトゥニュ〈ネイルエナメル〉【969 ルージュキュイール】¥3960 ※数量限定色（価格はすべて税込価格）

シャネルの春夏のメイクアップコレクションは、情熱的で鮮やかな赤がテーマ。“シャネルの赤”といえば、ガブリエルシャネルが初めてのリップスティックをつくったときにもこだわった色で、メゾンの歴史やスタイルの在り方とも密接に関係している色。

今回発売になるのは、アイにもチークにも使える4色パレット、輝くような頬を演出するスティックタイプのフェイスカラー、印象的なまつ毛を楽しめるマスカラなど。

それぞれ、少しずつニュアンスが違う赤なのに、一緒に使っても派手になりすぎず、自然と調和するから不思議。そして、使い方によっては、ナチュラルにも大胆にも楽しめる赤なので、普段使いにも特別な日のメイクにも活躍してくれます。

レキャトルルージュユーエジェ【958 キャラクテール】

アイにもチークにも使える4色カラーパレット。メイクが下手な私はまぶた全体に大胆に使うと失敗しそうだったので、濃い赤をライン風にして使ってみました。右上の「サテンローズゴールドハイライター」をまぶた全体にのせ、右下の鮮やかな赤「マットトメットタイルレッド」を上まぶたのキワにやや太めのライン風に入れ、左下の「マットシエンナレッド」を下まぶたのキワに細めのライン風に。さらに左上の「マットウォームローズウッド」をほんのりと二重幅に細めに。

ヌワールアリュール【17 ルージュグルナ】

続いて、赤のカラーマスカラをお試し！メイクが下手な私は、1点投入するだけでメイク上級者に見えるカラーマスカラが大好きなんですが、このカラーマスカラはつき方は繊細なのに、しっかり発色してくれるから、不器用でもと～っても使いやすいです。黒色のまつ毛にもナチュラルになじみながら染め上げてくれるような感じ。レキャトルルージュユーエジェ【958 キャラクテール】でレッドメイクをした目もとに使うと、見事に調和してくれました。

ボームエサンシエル【ルージュフレ】

そして、もっともと驚いたのは、フェイスカラーのボームエサンシエル【ルージュフレ】。輝くような赤を見て、これは不器用な私が使ったらつけずきて失敗するやつ…と覚悟して臨んだのですが、透けるようなツヤ感発色で塗ってもまっ赤にはなりません！キラっと輝く血色感をヴェールで纏うようなイメージです。ただ塗るだけで上品な輝き、血色感、立体感のある顔になれて、メイク上手になった気分！

「不器用でも使いこなせる、上品な赤！」ライター・ユッコ

「不器用＆厚めのまぶたの私は、赤色を目もとに使うと腫れぼったく見えてしまうことが多いのですが、そんな私でもテクニックいらずで上品な赤を楽しむことができました。どの色ものせるだけでさりげなく洗練された雰囲気にしてくれて、さすがシャネル！現場にいたコスメ暦のお試しメンバーたちに、『見て～！きれいにできた～！』と見せて回りたくなるほど！（実際、見せて回りました笑）そしてこのコレクションのいいところは、赤だけれど控えめにも大胆にも使えて、いつものナチュラルメイクのポイントとしても使えるところ。そして、1点投入するだけでも確実に心が躍ります♡」（ライター・ユッコ）

ITEM DATA

DEBUT：2023年3月24日（金）
BRAND：シャネル
ITEM：レキャトルルージュユーエジェほか
CATEGORY：アイ＆チークカラー、フェイスカラーほか
PRICE：¥3960～¥12100（税込価格）
TEL：0120-525-519
HP：シャネル

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（撮影／岩城裕哉　　イラスト／オカヤイヅミ　　取材・文／渡辺有紀子）

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