パナソニックの自動調理鍋「オートクッカー ビストロ」が新発売!
昨今、「時短調理ができる!」や「火を使わないので安心!」などの理由から、人気が高まっている自動調理鍋。家事の中でも特に手間のかかる「料理」をおまかせできる、忙しいパパママの救世主ですよね。
2023年2月1日、パナソニックの調理家電「ビストロ」シリーズから「オートクッカー ビストロ」が発売。先日メディア向けイベントが開催されました。
当日はゲストとともに、なんとLEE100人隊の子どもたちも登壇して調理を体験!イベントの様子と、製品の魅力をたっぷりレポートします。
目指したのは、最上級の家庭料理
“おいしさ” に徹底的にこだわりつつ、洗練されたデザインで食と暮らしを豊かにしてくれるパナソニックの調理家電「ビストロ」シリーズ。
オーブンレンジ、オーブントースター、ホームベーカリーに加えて登場したのが、今回の「オートクッカー ビストロ」です。
最大の特長は、「圧力」と「かきまぜ」両方の機能を備えていること。さらには業界最高クラスの圧力と高火力で、今までにない仕上がりを実現。
煮込み料理から炒め物まで “最高のおいしさ” を追求し、約1万3000時間をかけて100ものレシピを開発した最新自動調理鍋です。
ゲストは藤本美貴さん!「オートクッカー ビストロ」でチャーハン作り
イベントには、ゲストとして3児の母でもあるタレント・藤本美貴さんが登場。
料理については「毎日大変です!家じゅう走り回って、他の家事もしながらで。今は春休みで3食作らないといけないし、仕事が休みの日こそ疲れます(笑)。子どもと過ごせる時間は限られているから、大切にしたいねと夫婦で話しているけれど、そのためには速く動くか、諦めるしかないですね…」とコメント。
「オートクッカー ビストロ」については「うちでは今、ビストロのオーブンレンジを愛用しているんですが、自動調理鍋があると人手が増える感じでもっと助かりそう!」と興味津々。
そんな藤本さん、この日は子どもたちと一緒に「オートクッカー ビストロ」でのチャーハンづくりを体験。
LEE100人隊の子どもたち3人も登場し、調味料を混ぜたり、具材やごはんを入れたり。
難しい作業は何もないので、子どもとコミュニケーションをとりながら一緒に料理ができます。
藤本さんも「とっても簡単!具材を用意しておけば、子どもだけでも作れそう。火も使わないから安心」と好評価。
子どもたちも「楽しかった!」と満面の笑みでした。
キッチンに1日1時間以上立っている人は4割以上!
「オートクッカー ビストロ」のチャーハンの調理時間はわずか11分。その間、消費者からの料理にまつわるお悩みについてトークが展開されました。
パナソニックの事前調査によると、キッチンに1日1時間以上立っている人は4割以上にのぼるそう。藤本さんも「たしかに、そういう方たくさんいると思う」と共感。
「でもオートクッカー ビストロなら、1品おまかせできるから嬉しいですよね。すぐできるメニューも良いけど、1時間以上かかるメニューをセットして公園とか行っちゃいたい!」
また、「自動調理鍋を使ったことがある」という人は、意外にも2割以下にとどまるという結果に。「忙しい日は惣菜やミールキット、家事代行などを利用する」という人も4割以下で、料理の負担の大きさがわかります。
ちなみに藤本家には “惣菜の日” があるそうで、「堂々と頼っていいと思います!あとはオートクッカー ビストロがあれば、忙しい日も手作り感が出せるのが良いなと」
そして「せっかく作ったのに、おいしくないと言われた」経験がある人はなんと6割以上。これには藤本さんも「そんなこと言う権利ない、せめて言い方を工夫して!」とママ目線で意見。
「でも、自分で味見して、前回うまくできたのになんか違う…ということもあるし、いつでも誰でも同じ味でおいしく作れる自動調理鍋があったら便利ですよね」
いよいよチャーハンを実食!感想は?
トークが盛り上がる中、約10分で3人前のチャーハンが完成!「調理中の音も静かでしたね」と藤本さん。
ふたを開けると「すごーい、パラパラだよー!」と驚きの声が。
さっそく子どもたちと一緒に試食し、「想像以上です!お米がパラパラで、ベチャッとした部分がないし、ちょっとしたおこげまである。こんな簡単においしくできるなんて感動!」「鍋にこびり付いていないから、お手入れも簡単そう」と大絶賛でした。
もちろん、子どもたちも笑顔でパクパク。
お母さん方によると「普段チャーハンはあまり食べ進まないのに、今日はモリモリ食べていて驚きました」「おいしい、とおかわりしていました」とのことで、味に正直な子どもたちも大満足の様子でした。
最後に藤本さんからメッセージ!
「オートクッカービストロ」の実力に感動していた藤本さんから、最後にメッセージが。
「ママはもちろん、ぜひパパたちに使ってほしい!料理は分からない、とか言い訳できないくらい簡単だから、普段やらない人にこそおすすめしたいです。料理好きな方にとっても、メニューの幅が広がるし、普段自分で作っているメニューもおまかせして、その間子どもと遊んだり、好きなことをしたりできて良いですよね!」
藤本さんも子どもたちもお墨付きの、パナソニックの自動調理鍋「オートクッカー ビストロ」。ここからは改めてその特長をチェックしていきましょう!
業界初!「圧力」×「かきまぜ」を両立
「圧力」と「かきまぜ」の機能を両立した自動調理鍋は業界初(*1)。
独自の「鍋底かきまぜ」で、鍋底をさらうように羽根が回転。鍋肌の突起(リブ)で具材をひっくり返し、全体をムラなくかき混ぜます。
煮物やシチューなら、調味料が全体にしっかり絡みつき、焦げ付きも防いで濃厚な仕上がりに。
手間のかかるあめ色玉ねぎやジャムもオートで簡単にできるほか、じゃがいもを加熱しながら羽根でつぶせるので、コロッケのたねやポテトサラダも簡単です。
*1 2022年12月7日現在。国内家庭用調理鍋市場において。(パナソニック調べ)
業界最高の「高火力」で炒め物もおいしく!
業界最高(*2)1285Wの高火力を搭載。鍋底かきまぜとの合わせ技で炒め物もシャキシャキ、チャーハンもパラパラでおいしく作れます。
また、圧力も業界最高クラス(*3)の約2気圧を搭載。メニューに合わせた最適な加圧で、お肉は短時間でホロホロに、魚も骨まで丸ごと食べられるやわらかさに。
*2 最大1285 W。2022年12月7日現在。国内家庭用調理鍋市場において。調理時ヒーターの最大出力W数。(パナソニック調べ)
*3 最大約2気圧。2022年12月7日現在。国内家庭用調理鍋市場において。調理時最大圧力。(パナソニック調べ)
使いやすさとデザインを両立。お手入れも簡単
操作はパネルと最小限のタッチキーでとてもシンプル。自動メニューは最大30まで登録できます。
使用後は、内鍋・羽根・内ふたの3つを外して洗えばOK。付け外しも簡単で、内鍋はお手入れしやすいフッ素加工です。
「ビストロ」シリーズならではのスタイリッシュなデザインも魅力。マットなブラックで高級感があり、どんなインテリアにも馴染みます。
アプリと連動してメニューを増やせる!
パナソニックのキッチンポケットアプリと連動し、新しいメニューをスマホから送信して調理可能。頻繁に作るメニューは本体に登録しておくこともできます。
ちなみに、発売後ユーザーに最も作られているメニュー1位はダントツでチャーハン!その他、肉じゃが、角煮、ポークカレー、大学芋、マーボー豆腐などが人気だそう。
もちろん自動メニューだけでなく、自分で調理方法、時間を設定し、加熱することもできます。
毎日に時間の余裕ができるうえ、おいしい料理で食卓に笑顔を増やしてくれる「オートクッカー ビストロ」。
忙しいLEE世代にとっても、心強い相棒になってくれそうですね!
自動調理鍋「オートクッカー ビストロ」
NF-AC1000
パナソニック家電製品正規取扱店、公式通販サイトなどで販売中
調理容量:2.4ℓ
消費電力(約):1290W
サイズ(約):幅33.3×奥行33.6×高さ26.0cm
質量(約):8.2kg
価格:オープン価格
写真/伊藤奈穂実 取材・文/福島綾香
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