FASHION

この春、「カーディガン」が完全復活!

万能アイテム【カーディガン】がこの春トレンド!絶対持っておくべき一枚からおしゃれプロのとっておきまで

  • LEE編集部

2023.03.06

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巻いてはおってのぞかせて。万能アイテムがトレンドに帰ってきた!この春、「カーディガン」が完全復活!

まとめ【30代・40代に似合うカーディガン】普段着コーデからおしゃれプロが選ぶとっておきの一枚まで!

室内外の寒暖差や日焼け対策、コーデに物足りなさを感じたときの巻き物代わりにと、さまざまな役割を担ってくれるカーディガン。今春はこれまで以上に着映えデザインが充実し、〝主役も脇役もこなす旬服〞として再注目されています。

そこで豊富なバリエーションの中からLEE世代に最適なタイプをピックアップ。着こなし実例&おしゃれプロの推しコメントとともにお届けします!

目次

旬の着映えと着回し力が同時に叶う
この春、最初の一枚は
「ざっくりミドル丈」
に決まり!

そのリラクシーなデザインは、こなれ見えはもちろん上半身のカバーや重ね着のもたつき回避にも有効! 〝今っぽいだけ〞では飛びつけない大人に寄り添います。

着てヨシ!
余裕と奥行きを感じさせるカジュアルコーデが即完成

辻元舞さん

カーディガン¥55000/ニシノヤ(ヘリル) カットソー¥16500/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店(トラディショナル ウェザーウェア) スカート¥39600/ビリティス(ビリティス・ディセッタン) ストール¥42900(ファリエロ サルティ)・バッグ¥34100(フェリー)/プレインピープル青山 ピアス¥36300・ネックレス(短)¥63800・バングル¥171600・リング¥26400/ホワイトオフィス(ジジ) ネックレス(長)¥7590/オクト 靴¥6380/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)

まさに〝ざっくりミドル丈〞の見本のような、ゆとりあるサイジング&ドロップショルダーの畦編みカーデ。いつものボーダートップスにさっとはおるだけで、気負わずに旬度アップ! ニットのラフな質感がレーススカートの甘さをほどよくセーブし、カジュアルな中にも大人の可愛げが香る着こなしに着地します。

カーディガン¥550 00/ニシノヤ(ヘリル)

カーディガン¥55000/ニシノヤ(ヘリル)

Point!
体のラインを拾わずほどよい着映えが叶うゆったりシルエット&ざっくりとした編み地

Point!
気になる腰まわりがすっきり隠れる安心のミドル丈

チラ見せしてヨシ!
コートからちらりとのぞかせてレイヤードに軽快さをプラス

辻元舞さん

カーディガン¥31900/フィルム(ソブ) コート¥52800/ルーニィ シャツ¥3299/ウィゴー ニット¥35200/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) パンツ¥19800/ヤエカ アパートメント ストア(ヤエカ) ベルト¥33000/マディソンブルー ピアス¥13200/ボウルズ(ハイク) バッグ¥126500/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(エバゴス) 靴¥71500/ブリティッシュメイド 銀座店(ジョセフ チーニー)

トレンチコートとシャツの間にはさんだのは、見た目にも着心地にも清涼感のあるクリーンな白。重ねているはずなのに軽やかに映り、全身の印象にメリハリが生まれます。

カーディガン¥31900/フィルム(ソブ)

カーディガン¥31900/フィルム(ソブ)



巻いてヨシ!
同系色ニットの上からくるり。ワントーンに小粋さが増して

辻元舞さん

カーディガン¥35200・ニット¥30800/バトナー シャツ¥33000/S&T(バウム・ウンド・ヘルガーデン) パンツ¥47300/サザビーリーグ(ユニオン ランチ) ピアス¥30800/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) リング¥35200/チェリーブラウン バッグ¥34100/オルサ(オルセット)

上半身のシルエットに変化をつけるイメージで、同色のプルオーバーニットの上からカーデを肩にふわっとひと巻き。ニュアンスカラーの着こなしも単調にならず、顔映え効果もぐんとアップします。色みをつなげれば、ツインでなくても応用できるテクニックです。

カーディガン¥35200/バトナー

カーディガン¥35200/バトナー

VARIATION

カーディガン5枚
1.ムラ染めでさりげなくコントラストをつけた、ダスティオレンジの畦編み。背面に縦に入った編み地の切り替えが、すっきりとした後ろ姿を演出。¥12980/シップス インフォメーションセンター(シップス エニィ)

2.肉厚でもっちりとしたモカ色のリブニットに、大粒のパール風ボタンが映えて。前後差のあるコクーンシルエットが腰まわりを優しくカバーしてくれます。¥15400/ジャスグリッティー プレスルーム(ジャスグリッティー)

3.ふんわりとした風合いのカシミヤ混ウールと、淡いピンクの組み合わせ。風を通しにくい厚みのリブ編みも好ポイント。¥33000/ゲストリスト(ハウント/ハウント代官山)

4.アラン編みなど数種類のパターンで編み立てた一枚は、縦にスッと落ちるボディとボリューム袖の対比が秀逸。初夏まで使えるドライな着心地のリネン素材を使用。¥36300/カレンソロジー 二子玉川(カレンソロジー)

5.ゆとりがありつつも、肩まわりがコンパクト見えするダスティブルー。[商品コード:406602]¥16500/LEEマルシェ(12closet)

ダスティブルーのカーディガンはLEEマルシェで買えます!


2023春【カーディガンが完全復活】30代・40代ママにオススメの「ちょい派手カーデ!」絶対使える3タイプを厳選

いろんな着こなしアレンジができるうえに、華やぎもプラス。そんな〝ちょい派手カーデ〞を味方につければ、時間に余裕がない日も上手に決まります。30代・40代ママにオススメの、絶対使える3タイプを厳選!

絶対使えるのはこれ!
ビビッドカラーのカーディガン

エブール フォー ロンハーマン

¥39600/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン)

¥39600/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン)

蛍光イエローを少しダスティに寄せた発色が大人向き。太畝リブの凹凸がきわだち、身幅にゆとりがありつつもすっきり見える。

@ママ友ランチ
肩まわりに小さくきかせて柔和な白のワントーンを快活に

辻元舞さん

カーディガン/写真上と同じ ブラウス¥26400/アペリア(ラシュモン) サロペット¥35200/ルーニィ ペンダント¥37400・チェーンネックレス¥27500/リューク アメシストリング¥134200・リング¥38500/マリハ バッグ¥27500/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム(ブリー レオン) 靴¥35200/ベイジュ(ピッピシック)

この春多く見かけるのは、パキッとした原色よりもほんの少しくすみを感じるきれい色。淡色コーデにもすんなりなじみ、小面積でも好感度の高いさし色効果が期待できます。ママ友からも好印象が得られそう!

@保護者会
マニッシュなシャツ+パンツに親しみやすさが宿る

辻元舞さん

カーディガン/写真上と同じ シャツ¥26400/カイタックインターナショナル(ヤヌーク) パンツ¥31900・ベルト¥14300/ロンハーマン(RH ヴィンテージ) ブローチ¥15400/S&T(バイ マレーネ ビルガー) ピアス¥48400・ブレスレット¥268400・リング(中指)¥180400・(薬指)¥84700/ホワイトオフィス(ジジ) ネックレス¥86900/マリハ チョーカー¥59400/プリュイ トウキョウ(プリュイ) バッグ¥45100/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥41800/ノウ ショールーム(セサ フットウェア)

イエローにベージュ、そして白。優しいグラデ配色でまろやかに。

@公園遊び
鮮やかなウエストマークで公園カジュアルをキレよく

辻元舞さん

カーディガン/写真上と同じ カットソー¥16500/ホリデイ スカート¥27500/ウールリッチ 二子玉川店(ウールリッチ) 帽子(2月下旬以降発売)¥6490/アマン(プロタゴニスタ) ピアス¥11000・ブレスレット¥24200・リング¥11000/UTS PR(フォークバイエヌ) リュックサック¥5280/アウトドアプロダクツカスタマーセンター(アウトドアプロダクツ) 靴¥30800/アイ ファウンド(ゼットディーエー)

コーデにおしゃれなメリハリがつくだけでなく、キャップやリュック、スニーカーなどスポーティなアイテムとチェック柄スカートの中和役も兼任!

絶対使えるのはこれ!
ボーダーのカーディガン

ヒューマンウーマン

カーディガン

¥24200/ヒューマンウーマン

袖口や首後ろにポイントカラーを添えた、白×ネイビーのボーダー柄。バスクシャツが定番のボーダーも、カーデならコーデの幅がさらに広がります!

@子どもとお買い物
アクティブさが増す“肩巻き”には重心アップ効果もあり

辻元舞さん

カーディガン/写真上と同じ ジャケット¥35200(トラディショナル ウェザーウェア)・靴¥44000(マルボー)/トラディショナル ウェザーウェアルミネ有楽町店 Tシャツ¥9900/アンデコレイテッド スカート¥39600/オーラリー サングラス¥64900/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥20900/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥19800/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(ドレステリア)

まずはストール感覚で無造作に肩に巻いて。相思相愛でおなじみのボーダー×デニムも、アイテムや着こなし方が変わればぐんと新鮮に仕上がります。

@習い事の送迎
よそ行きワンピにはおってデイリー仕様に

カーディガン/写真上と同じ ワンピース¥27500/ルーニィ スカーフ¥14300/マニプリ 時計¥24200/クラスフォーティーン イヤリング¥71500・ストーンリング¥69300・リング¥33000/マリハ バッグ¥39600(新宿店、銀座店展開)/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥25850/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

上品ワンピを〝ほどほどのきれいめ感〞に見せたい日こそ、ボーダーのカジュアルさを拝借。クラシカルなスカーフを巻いて、相乗効果でフレンチっぽさを高めても素敵です。

@遊園地
スポーティな小物を合わせてカジュアルを更新!

コーデ

カーディガン/写真上と同じ Tシャツ¥6380・パンツ¥20900/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン) 帽子¥7480/メイデン・カンパニー(オールド ソルジャー) イヤーカフ¥23100・ネックレス¥25300/マリハ トートバッグ¥6490/アリガインターナショナル(バテンウェア) ポシェット¥15400/アバハウスインターナショナル オンラインストア(ロウェル シングス) 靴¥13090/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)

カジュアルにまとめてもどこか可愛らしく。

絶対使えるのはこれ!
ニットツイードのカーディガン

ザ シンゾーン

¥30800/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン)

¥30800/シンゾーン ルミネ新宿店(ザ シンゾーン)

ツイードジャケットのクラシカル感とカーデの気軽さのいいとこ取り。カジュアル派も着やすく、配色を選ばないモノトーンも◎。

@家族でディナー
フリル衿や赤小物。フレンチな甘さでドレスアップ

辻元舞さん

カーディガン/写真上と同じ ブラウス¥30800/ビリティス(ビリティス・ディセッタン) パンツ¥22000/ゲストリスト(レッドカード トーキョー) カチューシャ¥19800/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店(アレクサンドル ドゥ パリ) ピアス¥29700/リューク バッグ¥37400/クオリネスト(オーマイバッグ) 靴¥29700/フラッパーズ(スペルタ)

存在感ある小物を受け止めてくれるのも、ニットツイードのよさ。クリーンなホワイトデニムを合わせ、大人の甘さを軽やかに楽しんで。

@参観日
爽やかなシャツを仕込んで一歩先のシックコーデへ

コーデ

カーディガン/写真上と同じ シャツ¥33000/メイデン・カンパニー(インディビジュアライズド シャツ) カットソー¥990/ジーユー スカート(3月展開)¥16940/アンクレイヴ スタンダード(オンワード樫山) メガネ¥39600/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ピアス¥13200/UTS PR(フォークバイエヌ) バングル(太)¥84700・(細)¥62700/チェリーブラウン バッグ¥13200/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム(エロイーズ) 靴¥71500/ブリティッシュメイド 銀座店(ジョセフ チーニー)

ブルーシャツをはさみ、小粋な抜け感を。着崩しても上品さはそのまま!

@ひとり時間に美術館へ
あえてのチラ見せが、こなれ感の演出に一役

カーディガン/写真上と同じ ジャケット¥41800/ボウルズ(ハイク) Tシャツ¥9900/ゲストリスト(グレーコード) パンツ¥16500/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(ドレステリア) イヤーカフ¥79200/リューク バングル¥22000/チェリーブラウン トートバッグ¥24200/マニプリ バッグ¥25300/クオリネスト(オーマイバッグ) 靴下(メンズ)¥2750/オーラリー 靴¥31900/ムゥムゥヌゥ

カーディガン/写真上と同じ ジャケット¥41800/ボウルズ(ハイク) Tシャツ¥9900/ゲストリスト(グレーコード) パンツ¥16500/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(ドレステリア) イヤーカフ¥79200/リューク バングル¥22000/チェリーブラウン トートバッグ¥24200/マニプリ バッグ¥25300/クオリネスト(オーマイバッグ) 靴下(メンズ)¥2750/オーラリー 靴¥31900/ムゥムゥヌゥ

重ね着してスパイスのようにきかせれば、洒落感たっぷりなテイストMIXに。


おしゃれプロが選ぶ【カーディガン大賞2023】スローン、エブール…大人に似合う一枚はどれ?

万能かつ旬ながら、選び方を間違えるとどこか貧相に映ってしまうアイテムなのも事実。そこでLEE編集部が信頼をおくおしゃれプロたちに、大人に似合うとっておきの一枚を伺いました!

ロゴスタイリスト徳原文子さん賞
REMI RELIEF(レミ レリーフ)
ノンストレス綿麻プレーティング天竺カーデ

「〝ノンストレス〜〞という名前どおりの着心地のよさに即決! どことなく女っぽさを感じる、ゆったりとしたサイジングにも惹かれました」(徳原文子さん)

¥26400/ユナイト ナイン(レミ レリーフ)

¥26400/ユナイト ナイン(レミ レリーフ)

薄く柔らかな綿麻カットソーを使用したオーバーサイズは、着用時の落ち感がきれい。生成りの身頃と、前立てや袖口、裾のグレーのさりげない配色も、小粋さに一役買って。

ロゴライター栗田瑞穂さん賞
unfil(アンフィル)
カシミヤ&ペーパーリブニットカーディガン

「春らしさがありつつ、甘くならないライラック色が大人のさし色に最適。お尻が隠れる着丈もありがたいです。まずはチノパンと合わせたい!」(栗田瑞穂さん)

¥64900/アンフィル

¥64900/アンフィル

しなやかさとシャリ感を備えたカシミヤ×ペーパーの混紡素材。アームホールと袖幅が広く、バスクシャツのような厚手トップスともスマートに重ね着可能。

ロゴライター鈴木絵美さん賞
DEMYLEE×Lucy Laucht(デミリー×ルーシー ラット)
ハルカ カーディガン

「畦編みのざっくりとした風合いとゆとりのある身幅のおかげで上半身の肉感がまったく気にならない!流行に左右されず長く愛せそう」(鈴木絵美さん)

¥50600/サザビーリーグ(デミリー×ルーシー ラット)

¥50600/サザビーリーグ(デミリー×ルーシー ラット)

長すぎず、短すぎない着丈。ボタンを閉じて着ると裾まわりに生地がふんわりとたまり、横&後ろ姿に洒落た存在感が。

ロゴスタイリスト徳永千夏さん賞
ebure(エブール フォー ロンハーマン)
ロンハーマン別注ライトシルクコットンニットカーディガン

「蛍光色なのに上品見えするというありそうでなかった派手色カーデ。肩にかけたり、ジャケットからのぞかせたり、妄想が広がります」(徳永千夏さん)

¥39600/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン)

¥39600/ロンハーマン(エブール フォー ロンハーマン)

素材はしっとりなめらかな肌触りときれいな表面感が特長のコットンシルク。余裕を持たせた身幅×短丈で、今季らしいミニマルさを演出。

ロゴスタイリスト石上美津江さん賞
Traditional Weatherwear(トラディショナル ウェザーウェア)
チルデンVネックカーディガン

「着るだけでコーデが決まるトラッド好きにもってこいな一枚。春はストライプシャツやロゴTなど、柄物のトップスに重ねたいです」(石上美津江さん)

¥29700/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店(トラディショナル ウェザーウェア)

¥29700/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店(トラディショナル ウェザーウェア)

優しげ配色と心地よいコットン混素材で、春仕様に更新したロングセラーモデル。

ロゴスタイリスト福田麻琴さん賞
UMEDA(ウメダ)
12G CARDIGAN

「形、素材、着心地の細部にまでこだわりが感じられ、久しぶりにうなった一枚。あまりによすぎてクルーネックも追加購入しました!」(福田麻琴さん)

¥35200/ウメダニット(ウメダ)

¥35200/ウメダニット(ウメダ)

昨秋「10年ニット」をコンセプトにデビューした、新潟のニット専業ファクトリーによるブランド。上質なウールを用いた2型、2色、3ゲージのみというストイックな商品展開も話題。

ロゴスタイリスト高橋美帆さん賞
Oblada(オブラダ)
タイニーカーディガン

「カーデと同色のカットソーを中に仕込んだり、奥行きのあるレイヤードができそう!と一目惚れ。綿100%で気軽に洗えるのもうれしい」(高橋美帆さん)

¥19800/シンチ(オブラダ)

¥19800/シンチ(オブラダ)

スタジャン風の衿デザインやスナップボタンでスポーティなアクセントをほんのりときかせ、長めのカフス&裾でメリハリをつけた短丈。シンプルにデニムに合わせるだけでもこなれ見え。

ロゴライター榎本洋子さん賞
SLOANE(スローン)
コットン畦Vネックカーディガン

「鮮やかでスタイリッシュな発色とリラクシーなシルエットのバランスがお見事。マキシワンピにはおって〝ゆるっと感〞を楽しみたいです」(榎本洋子さん)

¥46200/スローン

¥46200/スローン

パキッとしつつも強すぎない、大人に合うピーコックブルーに、真っ白なボタンが映えて。コットン100%のニット素材は涼やかな肌触りで、より元気な色が着たくなる夏も活躍してくれそう。


撮影/森脇裕介(人物) 坂田幸一(物) ヘア&メイク/廣瀬浩介 スタイリスト/大谷玲奈 モデル/辻元 舞 取材・原文/鈴木絵美

こちらは2023年LEE3月号(2/7発売)『この春、「カーディガン」が完全復活!」』に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2023年2/7発売LEE3月号現在)です。

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!

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