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【@homeLEEがスタート!】家づくりの理想と現実についてLEE編集部のメンズが語ります

  • LEE編集部

2023.02.25

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神保町リーマン日記

\@homeLEEがスタート!/ 理想の家(と現実)って?

夢いっぱいの企画、始まりました! でも、現実に打ちのめされている人が……

@homeLEE

@homeLEE 私らしく建てる、心地よく暮らす

ぷー:@homeLEE、LEEwebでは先行してスタートしていましたが、LEE’23年3月号はなんとなんと、豪華な別冊がつきました!

やす:僕とぷーすけさんはいろいろな方のおうちを取材させてもらいましたけど、やっぱり持ち家っていいなあと思いますね。

ぷー:われわれみんな賃貸暮らしだからね。憧れるよ。ロウはどんな部屋に住んでんの?

ロウ:小さい1Kなんですけど、周りにメディアで紹介されるようなお店がたくさんありまして。

やす:東京の場合、部屋が小さいのはもう仕方ないから、街も含めての部屋選びって部分が大きいよね。駅が一つ違うだけでも、それぞれに個性があるし。

ロウ:「ここ雑誌に載ってる!」って感じで楽しんでます。

やす:これから先、家持つとしたら何かイメージある?

ロウ:僕、埼玉出身で、買うならゆったりした戸建てがいいなと。庭も欲しいですし、環境も落ち着いたところに建てたいです。都内にもそんなにこだわりはなくて。

ぷー:うさんくさいビジュアルのわりに、意外に穏やかな好みだ。

ロウ:さらっと失礼なことを。

ぷー:Nやすは超都心から郊外に引っ越したよね。なんでだっけ?

やす:陶芸が趣味なんですけど、家で作品を作れるように電気窯とかろくろを置きたくて。

ロウ:それはなかなか特殊な。

やす:今の家が定期借家で、そろそろ出る時期なんですよ。陶芸のスペースがマストなので、1階が土間になってる、元々は工場だった物件を探してます。あと近くにジムがあるのも外せません。

ぷー:あ、それはわかる。ジムってふらっと行ける距離にないと、足が遠のいちゃうからね。

ロウ:それだけ条件狭いと、見つけやすいんじゃないですか。

やす:会社にも通いやすい場所で、2軒当たりつけてます。

ぷー:だよね。これまでたくさんおうちの取材させてもらったけど、家づくりって、条件の取捨選択がめちゃめちゃ大事だなと。諦める部分も絶対あるから。

やす:そう思います。

ぷー:俺なんとなく物件見に行ってるんだけど、うち子どもが男女ふたりで将来1人1部屋あげるとして、今住んでる街が好きだからそこで探すと、それはもうさ! ものすごい価格なわけ! 俺は条件2つすらクリアできないのかよ!

ロウ:落ち着いてください。

やす:現実は置いといて、夢の話でも。理想の家ってあります?

ぷー:究極は米軍ハウス(戦後に建てられた在日米軍軍人用の戸建て)を買って住みたいんだよね。あー、宝くじ当たんないかな。

やす:うわ、ベッタベタなシメだ。

わが家のここがお気に入り

ずっと狙っていたキャビネット
ぷーすけ(41歳)

なかなか販売されない「モーブレーワークス」のキャビネットを運よく買うことができて、毎日リビングで眺めてニヤニヤしてます。超かっこいい。中は妻のパジャマなのですが。

ずっと狙っていたキャビネット

名作椅子で充実のくつろぎタイム
Nやす(35歳)

値上げすると聞いて思いきって買った「マルニ木工」ヒロシマ、ウォルナットの張座です。背もたれに体を預けるとかなりリラックスできて、まったりとしたいときはこれに。

名作椅子で充実のくつろぎタイム

好きな雑貨をギュッとしたコーナー
ロウ(30歳)

「ルイスポールセン」のランプ、 パロサント(香木)立てなど。時計は「イケア×ヴァージルアブロー」で、東京近郊では売り切れだったので、遠方に住んでいる弟に頼みました。

好きな雑貨をギュッとしたコーナー

「神保町(裏)リーメンズ」記事一覧

こちらは2023年LEE3月号(2/7発売)「神保町リーマン日記」に掲載の記事です。


おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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