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FASHION

【2022年清水買いしたものとは?】川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2023.01.10

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こんばんは。ライター川口ゆかりです。

セールも楽しそうですが、昨年だいぶ散財してしまったので、ここはぐっと我慢しております。

2022年に清水買いしたものとは?

以前お話したかも?しれないのですが、数年前、ハイブランドの名品を迎えるにあたって、持っていたバッグをほぼ処分しました。というのも、〝このバッグさえあれば、多くはいらない”と思えたから。その結果にとても満足していたのですが、ほぼ毎日コーディネートを撮るたび、何かが更新されていないと思うようになって。やっぱり、デニムやスニーカーと同じように、バッグも更新しなければと至ったわけです。

そんな私が選んだのは、長く使えるハイブランドとして感度の高い大人から絶大な支持を得ている『THE ROW(ザロウ)』。なかでも、なかなか買えない(売っていない)といわれているマルゴー

職人さんが2人がかりで4日間かけて1つのバッグを仕上げるというエピソードは有名ですよね。私的には「いつか出会えたらいいな~」程度の気持ちでいたんですが、そんなレアキャラのマルゴーが偶然、店舗にポツンと置いてあるではありませんか!

THE ROWのマルゴー10

なんでも、私が伺った日はマルゴーの入荷日。本来であれば、その1つを目指してお客様が並んでいるのだそうですが、その日に限ってフリー。少し悩んだのですが、悩んでいるうちに私が買わないのなら、買いたいという次のお客様がもう待っていて(かなりのプレッシャー)思い切って購入することに決めました。

 

たっぷりと使われたレザーが描き出す女性らしい緩やかなカーブ、サイドのマニッシュなベルト。ショルダーも付いているから、カジュアルにも持てそう。

ただ、マルゴーのなかでも10という、このサイズは私が持つと少し小さく感じられてバランスが悪い気もする?のですが、それはだんだん馴染んでくるのかな~と。卒入園や冠婚葬祭など、かしこまったシーンにも持つことが出来るので、この先も長く愛用できそうです。

普段はママチャリの座席部分に

ここ数年、バッグやアクセサリーなど小物の購入基準は

 

「ベーシックで末永く、使えるもの」

「私だけでなく、いずれは娘にも譲れるもの」

 

この2つ。

今の自分のスタンスに響くアイテムを少しずつ、ワードローブに加えていきたいと思います。

ではでは、また~

 

日々の暮らしはインスタグラム yucarikawaguchiまで☺

 

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

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