クリスマスも終わり、いよいよ大忙しの冬休み。 今年は帰省や旅行などの予定がある方も多いのではないでしょうか？

そんなこの時期におすすめなのがLEEオリジナルブランド「12closet」のベストセラー「センターシームワイドニットパンツ」。

柔らかなニット素材はあたたかく着心地はラクちん。履くだけでおしゃれが決まるスラックスライクなデザインは、きれい見え効果も抜群です！

昨年12月の発売以来、累計413枚以上の売り上げを記録する人気アイテム。その魅力をじっくりとご紹介します！

お試ししました！
コスパ抜群
12closet【洗える】 センターシームワイドニットパンツ

カラー：チャコールグレー・ネイビー　サイズ：38・40・42　￥10450

一見きちんと感のあるパンツに見えるのに、ニット素材にゴムウエストでスウェットのように履ける「12closet」の「センターシームワイドニットパンツ」。

ドロストやポケットなどのないシンプルなデザインは、カジュアルアイテムはもちろん、きれいめなトップスとも相性抜群です。

※写真は身長161cmでチャコールグレーの38サイズを着用。

フロントと同様バックにもセンターシーム風のタックデザインが。後ろ姿もすっきり！

一万円台前半の手頃なプライスで、手洗いOKのイージーケア。忙しい毎日を助けてくれる優秀な一枚は、家族時間や新年の行事など、あらゆるシーンで頼りになること間違いなし！

早速コーデをチェックしていきましょう♪

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白のフーディと合わせてデイリーコーデに

まずは、年末年始、家族で過ごす時間を想定して爽やかな白のアイテムと合わせてコーディネートしてみました。

合わせたのは11月にご紹介した、12closet×伊藤真知さんコラボの丈短・裏起毛フーディと12closetのウールZIPショートコート。

短め丈なのでお腹周りが目立つかな？と思いきや、やや肉厚なニット生地と程よくゆとりのあるシルエットが気になるラインをさりげなくカモフラージュしてくれました。

ニットパンツにありがちなモコモコ感のないシックな生地。縦に流れるセンターシーム風のデザインでスニーカーの足元もすっきり脚長にみせてくれます。

実は撮影した当日の最高気温は8度の真冬日。インナーに厚手のレギンスを仕込んでも窮屈さはゼロでした！ あったかウールの靴下を履けば防寒対策は完璧に。私はかなり寒がりなので、ストレスなく重ね着が出来るアイテムは本当にありがたい！

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真っ赤なニットとあわせてカジュアルコーデに

こちらは冬のマイ定番、真っ赤なニットとのコーディネート。明るいカラーもダークすぎないチャコールグレーなら、キツく見えることなくワンツーコーデが決まります。

油断すると、ほっこり見えしてしまいがちな「ニット×ニット」の組み合わせ。でもこのパンツなら都会的かつ上品な雰囲気にまとまりました。

立ったり座ったりがとにかくラクなニット素材。レーヨン・ポリエステル・ナイロンのフラットな生地はチクチクせず、シワになりにくいのも嬉しいですね。

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フィット感のあるリブニットと合わせてきれいめに

こちらはきちん感のあるシーンを意識して、フィット感のあるリブニットとコーディネート。足元にはショートブーツ、上からはトレンチコートを羽織って、全体的にきれいめにまとめてみました。

すっきりしたトップスと合わせると、まるでスラックスのような雰囲気に。これなら通勤や学校行事でのきちんとシーンにもぴったりです。

おしゃれとあたたかさ、履き心地の良さに加え、着回し力も抜群のニットパンツ。一枚あればワードローブのスタメン入りは確実です！

また、LEEマルシェでは、今年から色違いでシックなネイビーも仲間入り。サイズもゴムパンツでありながら3サイズと幅広く、自分にフィットする最適な一本が見つかりそうですね。

まだまだ続く冬休み。きれいとラクちんを手間なく両立できるアイテムを味方につけて、冬のおしゃれを足元から更新していきましょう♪

Writer Profile
高木綾子

1981年生まれ。百貨店バイヤー、ヴィンテージショップとファッション業界を10年経験し、出産を機に退社。2018年度LEEキャラクター就任をきっかけに、同世代の女性に役立つ情報を伝える仕事に興味を持ち、webライターの道へ。夫の仕事の関係で、2020年に東京から香川への移住が決定し、子育て世帯の移住事情や、瀬戸内地域についての執筆も予定。