FASHION

一生ものスカーフで!あったかワントーンコーデ/川口ゆかり

  • 川口ゆかり

2022.12.02

この記事をクリップする

こんにちは。

ライター川口ゆかりです。

やった、決勝進出!

主人が朝方にテレビをつけ出して大騒ぎ!完全に目が覚めてしまい、この原稿を書いています笑。今朝の興奮冷めやらぬまま週末に突入しそうですね。

12月に入り、グッと冷え込みましたね

寒がりな私にとっては、これからが厳しい季節。手首、首、足首を冷やさぬよう、しっかり防寒するようにしなくては。

そんないま時期におしゃれと防寒を併せ持つアイテムとして欠かせないのが大判スカーフ。

ラフなカジュアルでもスカーフ+ロングブーツでお出かけモードに

スカーフ/エルメス ニット /ロンハーマン スカート/アンスクリア ブーツ/サルトル

デニムスカートやニット など一つ一つのアイテムはカジュアルですが、大判ストールをざっくり巻くだけでこなれた印象に。

この日は”清潔感”を意識して、全体をワントーンにまとめてみました。

存在感のあるスカーフはワンピース一枚だったり、どこか足りないくらいのシンプルなコーディネートに加えるとうまくいく。個人的には、そう思っています。



冬の白、冬のキャメル

白✖️キャメルはリッチ感や女性らしさが増す組み合わせ。特にダークトーンが主流になる冬に着る白やキャメルが好きです。

一生もののスカーフ

スカーフは以前もこちらで紹介しました『エルメス』のカレジェアン。

なかでも、このバンダナのシリーズはスタイリストさんなどプロの支持も厚く、あっという間に完売してしまうほど。

決してお安い物ではありませんが長く使うことができる、まさに一生もののスカーフ。運良く出会えて本当によかったです。

ちなみにカレジェアンは90cm四方のサイズ感も人気ですが、巻物として使い勝手が良いのが140cm四方。カーディガンのように肩から羽織ったりすることもできて、重宝しています。

週末に息子とカフェデート

この日は、自由が丘に新しくオープンした紅茶専門店『THREE  TEA』へ。こちらは世界の本格的なお茶を愉しめるティーカフェ。お茶好きにはたまらないラインナップ!

余談ですが。うちの息子って、外遊び好きな”超”アウトドアなんですが、小さな頃からこういう場所に連れ出されているからか? 空気が読めるというか。騒がないで付き合えるんですよね。

逆に娘はダメだったなー。走り出すわ、知らない人のお膝にも座っちゃうわ。姉弟でこんなにも違うものかと思ったものです(笑)。

しかし、半袖半ズボン。子どもって、元気だなー。今朝、私も日本代表からパワーをもらったので元気にならなくては!(笑)

 

ではでは、よい週末をお過ごしください。

 

 

 

川口ゆかり Yukari Kawaguchi

ライター

1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる