こんにちは。ライター川口ゆかりです。
あっという間に11月。11月といえば、そう七五三です!
子どものハレの日である七五三
着物の手配や当日のスケジュールなど、やること満載のBIGイベント。主役は子どもとわかってはいても、何を着ていこうか悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私が実際に七五三で着用したコーデを紹介したいと思います。
娘3歳の七五三(約10年前)
娘3歳の七五三では顔映りが良く、きちんと見えするという理由から『CHANEL』(直営店で購入)のツィードジャケットを着て行きました。
が!
スカートが短すぎる!!!
立ったり、しゃがんだり、子どもを抱っこしたりと想像以上に慌ただしい3歳の七五三は、動きやすいパンツスタイルが良いかなと。
例えば、ブラウスにパンツのセットアップなら気軽に着られて、上下それぞれ着まわせますし、説明会や卒入園式など、その後予定されるフォーマル行事に使えるメリットも。10年前の私に教えてあげたい🥺🥺🥺
足元はどうする?
神社は砂利道が多く、ヒールだとちょっぴり不便。ここは無理せず、ぺたんこ靴を。
ちなみにこの日は、午前中にスタジオ『Happily自由が丘店』で撮影してから、近くにある自由が丘熊野神社にお参りへ。
スタジオから神社までは移動の距離も少ない上、自由が丘熊野神社は地元の方に愛される比較的小さな神社なので、このエリアで七五三を考えている方にはおすすめですよ。
やんちゃな娘(3歳)、息子(1歳)を連れて七五三
1日で寿命が10年くらい縮んだと思ったほど。今考えてもゾッとします(笑)。とにかく大変だった記憶しかない、、、。
息子5歳、娘7歳の七五三(約5年前)
娘3歳の七五三でフォーマルな服を選ぶのが難しかった経験もあり、息子5歳、娘7歳の七五三は着物に。撮影は自由が丘のスタジオキャラットです。
普段はエッジの効いたジュエリーを合わせることもありますが、着物はマリッジリングのみ。ヘアもメイクもセルフで、あえてまとめず、シンプルに仕上げることにこだわりました。
午前中に撮影をして、お昼は『ロウリーズ・ザ・プライムリブ恵比寿』へ
(前菜やデザートがビュッフェなので)子どもたちが好きなものを食べれる点は良かったのですが、お店が思いのほか暗くて、食事の写真が一切残っていないという失敗談も。
しかしながら、着物姿はいいものですよね。いま写真を見返してみても、華やかな和装にしてよかったなと思います。
小さい子どもを連れてのイベントはただでさえ大変なので、それぞれの家族がストレスなく行えるのが一番。
今年七五三を迎えるお子さんの成長をパパママが笑顔でお祝いできますように。
祈っています☺︎
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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