こんばんは。
ライター川口ゆかりです。
10月31日はハロウィン
週末に子どもたちとホームパーティーを開催したので、その様子を中心にお届けしたいと思います。
まずは、テーブル。大人っぽくまとめる秘訣は、ざっくりわけて3つ。
1:ハロウィンカラーのオレンジを多様しないこと
じっくり見てもらうとわかるように、私のつくったテーブルにはオレンジの小物(かぼちゃの飾りやナプキン、紙皿)が1つもありません。
というのも、原色であるオレンジを多く取り入れると、賑やかなテーブルになりすぎるから。
洋服のコーディネートに例えると、明るい色(オレンジ)を全体に取り入れてしまうと、どうしたって元気な印象になりますよね。
だから、ナプキンにちょこっとオレンジが入っているくらいで、原色はほぼ使用せず、黒7:白2:シルバー1といったシックな割合にまとめる。これが大人っぽく見える最大のポイントです。
2:光沢感のあるもの(クロスやバルーン、お皿など)を控える
光沢感のあるテーブルクロスや、ピカピカ光ったバルーンを並べてしまうと、悪目立ちしてしまう傾向が。
クロスをかけるなら無地で光沢のないもの、パルーンを飾るならツヤ感のないマットなもの。
お皿はウッド系、またはツヤ感の少ないものでまとめるのが鉄則!
お面もピカピカではなく、マットをチョイスして
▲お面ってキャラものだったり、表面がツヤツヤしたものが主流ですが、これだとテーブルが幼くなってしまうので、できるならツヤなしを選びたいところ。
こちらはかなり前に『3COINS』で購入したもの。SALEで1つ200円でした。
365日ハロウィンのことを考えているので(笑)、使えそうなものは日頃からゲットしてくのがお約束です。
3:高低差をつけて、テーブルに立体感を出す
お皿も飾りも同じ高さで並べてしまうと、単調になってしまうので必ず、高低差をつけて。
この日はドリンクホルダーとフラワーベース、ケーキスタンド、ティースタンドで高さを出してみました。
▲3、4年目愛用しているガイコツのバケツ。『ダイソー』さん、元とりました♡
テーブルいっぱいに物がのっている割にごちゃごちゃして見えないのは、クリアな素材(ガラス)を取り入れて、抜け感を出しているから。
▲手前に並べたカードは、10年以上前に購入したもの。お誕生日やハロウィンなど、イベントをする時だけ出番がまわってきます。
さて、お次はパーティフード
どれも簡単にできるものばかりなので、何かの参考になれば嬉しいです。
〝ハロウィンバーガー″
スーパーで購入したバンズ(4個入り)をオーブンで焼いて、ハンバーグとレタス、チーズをはさみました。
チーズと海苔で作った目玉をのせれば、できあがり。マヨネーズとケチャップを合せたソースが隠し味です。ペーパーは5年ほど前に合羽橋で。
〝魔女の手″
透明のビニール手袋にとんがりコーンとポップコーンを入れただけというお手軽さ。
お皿に盛り付けるより、部屋が汚れないのも嬉しい限り♡
〝おばけドーナツ″
スーパーで袋詰めされているミニミニドーナツに目玉をつければOK。
白目の部分は『富澤商店』で購入したカカオバター。50g入りで400円ほど。その上からチョコペンで目玉を描いています。
〝パンプキンプリン″
前日の夜になって突然、息子が作りたいと言い出したプリン。出た出た、お得意の急ー!
せっかくだからとかぼちゃを蒸して、パンプキン味にすることに。
カボチャを蒸して、こして、湯煎し、オーブンへ。少々手はかかりますが、なかなか好評だったのでこれは来年もやりたいと思っています。気力があれば(笑)
〝食べれるホウキ″
マシュマロの片側をキッチンバサミで細長くなるようにカットしてから、ポッキーを刺すだけ。
簡単なのはもちろんですが、残さず食べれて余計なゴミがでないところもいいなぁと。
▲作っているところまでは撮影出来なかったけれど、『GODIVA』のチョコレートマフィンも。
ハロウィン当日、どんな服着てた?
仮装する時間がまったくなかったので、この日はモノトーン。『ユニクロ』のハイネックセーターに(見えていないけれど)『Drawer』のスカートでした♡
来年は娘が中学生になるので、こうしてお友だちを呼んでパーティーできるのは今年限りかなぁと。嬉しいような、さみしいような。そんな1日でした。
ではではまた〜
日々の暮らしはyucarikawaguchiまで☺︎
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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