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家族の思い出を重ねる「クリスマスツリー」

今年はどうする?【わが家のクリスマスツリーを公開】小さくても◎気負わずおしゃれに飾り付け

2022.11.08

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ずっと記憶に残るから、大切にしたい。家族の思い出を重ねる「クリスマスツリー」

年を重ねるごとに、少しずつオーナメントを買い足したり、家族と飾りつけをしたり……。LEE100人隊のブログでも、毎年ツリーの話題で大盛り上がり!

LEE100人隊&スタッフはどう飾っているの?さまざまなツリーや代用アイデア、飾り付けを参考に、今年は自分らしいツリーを楽しんで!

大型ツリー派


RSグローバルトレードのもの。昨年は赤とゴールドで華やかに。

「本物のモミの木っぽくて、作り物感が薄いところが気に入っています。オーナメントは数年ごとにテーマカラーを変えていて、白一色やゴールドだけにしたりと楽しんでいます」(LEE100人隊No.077 lovesummerさん)


「大きさ」「本物っぽい葉の質感」「足元が安っぽくないこと」の3つにこだわり、ネットで探して購入。シルバーとガラスのオーナメントを少しずつ揃えてます。

「ガラス製やシルバー色のオーナメントにこだわって、統一感が出るようにしました」(LEE100人隊No.061 humさん)

小型ツリー派

準備も片づけも手軽で小物と並べてムードを楽しむコーナーに!

「ケーテ・ウォルファルトのオーナメントを、海外や日本のクリスマスマーケットで少しずつ増やしてきました。小型ツリーは収納も飾る場所も場所をとらないところがお気に入り」(LEE100人隊TB 季絵さん)



タペストリー派

手作りの巾着でタペストリーに華やかさをプラス!

「こちらはnunocotoで販売されている福田利之さんがデザインしたもの。以前、公園で開催されていたマーケットで偶然見つけて一目惚れして購入しました。場所をとらず、準備も片づけも手軽なうえに存在感もあって子どもにも好評です」(LEE編集部 ぷーすけ)

タペストリーは布の専門店のオンラインショップで購入。

「アドベントカレンダーとして、手作りした巾着やクッキーを、布に縫いつけたボタンに引っかけています」(LEE100人隊No.031 はちみつりんごさん)

生のモミの木 派

アメリカ在住のプクさんは、ホームセンターで購入。毎年、異なるサイズや風合いを楽しんでいます!

「毎年テーマカラーを決めて飾っています。オーナメントはクリスマスの翌日、値下がりしたタイミングでお目当てのものを買うことが多く、ガラスのものを毎年1つずつ増やしています」(LEE100人隊No.018 プクさん)

大のクリスマス好きとして、編集部でも一目置かれているLEE編集部 N恵。

「以前はナショナル麻布スーパーで生のモミの木を購入していました。ただ、ノコギリで枝を細かく処理するのが大変で、最近はお休みモードのため、写真は数年前のクリスマスのもの。
でも、本物の特別感に勝るものはありません!生のモミの木は年によって状況が変わるので早めの情報収集も大事」(LEE編集部 N恵)


取材・原文/田中理恵
こちらは2022年LEE12月号(11/7発売)『家族の思い出を重ねる「クリスマスツリー」』に掲載の記事です。

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