大人のためのメイクアップブランドが誕生！

カネボウ化粧品の「メディア」が「メディア　リュクス」として生まれ変わりました！ 表情を美しく魅せるメイク設計、無駄のないミニマルを追求、使い心地のいいユニバーサルデザイン…と、気になる要素がいっぱい♡（編集・オダッコ）

メディア　リュクス

メディア　リュクス　パウダーファンデーション（全3色）¥1320、メディア　リュクス　パウダー ファンデーション用ケース（1種）¥880、メディア　リュクス　パウダーアイブロウ（全3種）¥1540、 メディア　リュクス　ラスティングベース（1種）¥1320、メディア　リュクス　ティントルージュ（全6色）¥880、メディア　リュクス　口紅用ケース（全3種）¥660 ※価格はすべて編集部調べの税込み価格

メディア　リュクスがめざすのは、肌の質感を活かした明るさとツヤを感じる仕上がりで、表情や雰囲気を彩るようなメイク。ナチュラルなカバー力で、くすみが気になる大人の肌にも、自然で健康的な血色感を与える設計にもこだわっています。

佐藤オオキさん率いるデザインオフィスnendoと協業で開発したパッケージデザインにも注目！ 使いやすい機能性と洗練された美しさの両立を叶え、だれでも簡単に楽しく心地よく使えるよう工夫されています。

ラスティングベースをお試し！

まず、容器のデザインがいいです。指をかけて開けやすくなっていて、カチッと開けるときの感覚も好き♡

色はミルキィオレンジで、きしみを感じない、ふんわり明るい仕上がりを叶えてくれます。

使用前後の写真を撮ってみました。左がビフォア、右がアフターですが、テカリや凹凸をナチュラルにカバーしてくれました！

パウダーファンデーションをお試し！

全3色で、私がお試ししたのは、【02 中間的な明るさ】。ひと塗りで「するするつるん」となじむのが特長です。ファンデーションケースも洗練されたシンプルなデザインで使いやすい！

ひと塗りで肌を均一に整えて光を反射させてきれいに見せる設計。厚塗りしなくても、ほどよい血色感と透明感のあるきれいな肌に仕上がりました。

パウダーアイブロウをお試し！

こちらのアイブロウは、ブラシとチップが1本ずつ入っているのですが、2本をつなげて使うことができて便利！

全3色で、私がお試ししたのは【ダークブラウン】。肌に密着する高発色フィットパウダーのおかげで、まばらな毛並みにもひとはけでしっかり発色。眉尻の細かいとろも描きやすいで。

ティントルージュをお試し！

ティントルージュは透ける赤にこだわった全6色。お試ししたのは、【RD-02 ほほえみの赤】。こちらは、別売りのケースがS・Ｍ・Ｌの3種から選べるんです。私は手になじみやすくフィットするＭを使いましたが、使い心地でケースを選ぶというのが新しい！

「大人の悩みをナチュラルにカバーしてくれる！」編集・オダッコ

「大人の悩みをナチュラルにカバーして、明るくきれいに仕上げてくれるというのが魅力的。しかも、nendoと協業デザインのパッケージも素敵。シンプルで洗練されていて、使い心地も◎。

ティントルージュはくすんだ肌もつややかに見せてくれる発色がうれしすぎます。寝不足で顔色が悪い日に持ち歩きたくなる血色ルージュです！」（編集・オダッコ）

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（撮影／岩城裕哉  イラスト／オカヤイヅミ　取材・文／渡辺有紀子）