心地よくてとにかく楽しい。新鮮な友達関係をリアルに築いている読者の体験エピソードをご紹介。
“推し活”で海外にも友達ができた!
No.042 hashimoさん
LEE100人隊ブログ:https://lee.hpplus.jp/100nintai/member/1822667/
同じ趣味がきっかけで、国境を超えて仲よく!
「BTSが好きで同じように“推し活”している人たちと、SNSで濃厚につながっています。思い立ったらBTSについて語り合うインスタライブを立ち上げてくれるので参加したり、オンラインコンサートはグループチャットで音声をつないで、みんなで飲みながら観たりと大盛り上がり。
日本に留学経験がある、同年代のオーストリア人の女性とも友達に。共通の趣味があって話が弾んだのですが、最近はSNSで日々のちょっとした悩みを相談したり、旅のおみやげや手紙のやりとりも。文化が違うこともあり、新鮮なことが多く楽しい! 元気をくれる存在です」(hashimoさん)
“推し”の話なら、尽きないから楽しい
“推し活”グッズたち。オーストリア人の友達ともリリース時期や限定グッズなどの情報交換を。
大人の世界を教えてくれる、20歳年上の友達
LEEメンバー guriraさん
夜遊びに着付け、香道まで、初めてのことに興味津々
「夫を通して知り合った、約20歳年上の友達。上質な遊びをたくさん知っている方で、バーなどでお酒を飲んだりといった夜遊びや旅行、着物の着付けや茶道、香道をたしなむことなども彼女に教えてもらいました。これまで知らなかった大人の世界をたくさん見せてもらえて、こちらも興味津々。
また、顔が広くいろいろな社交の場の経験がある方なので、例えば『初対面で仕事や肩書きなどを根掘り葉掘り聞かない』といったコミュニケーションの基本をあらためて教わって。わかっていてもつい質問してしまったりするので、勉強になるなと感じています」(guriraさん)
疎遠になった友達と、しばらくして関係が復活
LEEメンバー てんてんさん
恋愛のトラブルで疎遠に。仲直りしてより絆が強く
「中学生のとき、3年間片思いしていた人がいて、ずっとそのことを友達に相談していたのですが、ある日、黙ってその友達と彼が付き合っていて……。そのときは許すことができず、別々の高校に進学するタイミングでもあったので疎遠に。
その後、久しぶりに地元の友達同士の集まりで会って、やっぱり一緒にいて楽しいと気づいて。中学時代の過去の恋愛のことはどうでもよくなっていたこともありますが(笑)、また自然と連絡を取るようになりました。一度腹を割って大ゲンカして、それでも仲直りできたという関係の強さが、今はあるように思います」(てんてんさん)
“耳活”を通じて、仲よくなった友達と旅行にも
No.052 まいむさん
LEE100人隊ブログ:https://lee.hpplus.jp/100nintai/member/1822671/
好きな番組が同じだと、笑いのツボが似ている!
「Podcastの番組を通じて、幅広いリスナーさんたちと知り合いました。番組内でよく取り上げられるハガキ職人のような方も多く、番組公式Twitterへのコメントを通じて、リスナーさんたちとやりとりするうちにリアルでも会うように。いわゆる“オフ会”に何度か参加したり、予定が合うメンバーで旅行をしたことも!
同じ番組が好きだということで、笑いのポイントが同じで、居心地がとてもいい。興味の方向性も似ていて『あれ聞いた? 気になるよね』などと話が膨らみます。趣味を介してなので、年齢も性別も関係なく仲よくなれるのもいいんです」(まいむさん)
会えばワイワイと、趣味の話で盛り上がる
“耳活”で親しくなったメンバーたちとは飲み会や、みんなで鎌倉旅行に行ったこともあるそう。
【特集】令和の心地よい「友達」概念アップデート!
イラストレーション/コナガイ 香 取材・原文/野々山 幸(TAPE)
こちらは2022年LEE11月号(10/6発売)「令和の心地よい「友達」概念アップデート!」に掲載の記事です。
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