洗濯機は大きな買い物だから失敗はしたくない、でも機能や種類が多すぎて何を選べばいいのかわからない…。そんなお悩みを解消して、日々の家事がさらに回るようなあなたに合った洗濯機の正解を見つけてみませんか?
今回は、タテ型洗濯機を愛用する3人に洗濯機の選び方を教えてもらいました。
タテ型派に聞く! 洗濯機を選んだ理由は?
教えてくれたのは?
整理収納アドバイザー takaさん
夫、高1&中2&小6の子どもと5人暮らし。家族みんなが無理なく続けられる片付けや防災を提案。
●Instagram:taka.5.home
●Twitter:taka05557130
●公式サイト:https://www.tsudukukurashi-taka.com
愛用モデルは?
タテ型洗濯乾燥機 ビートウォッシュBW-DV120C/日立
このタテ型洗濯機が私に合った3つのポイント
1. サッカー部の子ども2人汚れ落ち重視でタテ型一択
2. 干す前の温風ほぐし脱水機能でシワ取り&乾燥をサポート
3. カビや洗濯槽汚れから解放洗濯後の自動おそうじ機能
浴室乾燥と外干しを支える!「温風ほぐし脱水」と「自動おそうじ」
子どもたち3人のうち2人が運動部で洗濯物量は多め。汚れ落ちを重視し、2年前により大容量なタテ型に買い換えたtakaさん。
「以前はふたの内側やホコリ取りネットのカビ、洗濯槽の汚れが悩みでした。今は自動おそうじ機能付きで衛生的、お手入れも楽でストレスがゼロです。タオルのみ外に干し、衣類は浴室乾燥がメイン。乾いたら浴室近くのクローゼットに乾いた状態でそのまま掛け収納するので、動線活用&時短に役立っています」(takaさん)
他にもお気に入りの機能2つ
A 菌やカビとサヨナラ自動おそうじ機能
洗濯後に自動で洗濯槽内を洗浄・除菌、黒カビを抑える「自動おそうじ」機能が優秀。「温風ほぐし脱水」機能でシワを軽減
B フィルターや投入口も洗える&お手入れ簡単
糸くずや乾燥フィルターはゴミを捨てやすい構造。洗剤投入の受け皿も着脱しやすく、毎日洗って乾かせるお手入れのしやすさも魅力
タテ型派さん大集合!
LEE100人隊ルポ「私たちこうやって洗濯機を選びました」
「振動が少なめ」「外干し派で洗濯のみでOK」などなど、100人隊のタテ型派の2人に洗濯機選びのポイントと今の満足度を聞きました!
Case_1
TB nahoさん
タテ型洗濯乾燥機 ビートウォッシュBW-DKX120G/日立
振動が気になり、タテ型に変更静音、乾燥も申し分なし!
「この5年で洗濯機3台を使いました。乾燥機能付きはマストでしたが、1台目のドラム式は初期不良で返品、2台目のドラム式は乾燥に不具合があり、3年で3台目でタテ型に変更。気になっていた振動からも解放されました。洗剤の自動投入機能もおすすめ!」(TB nahoさん)
Case_2
TB さりいさん全自動洗濯機 NA-FA80H2/パナソニック
洗うに徹底したミニマム派コースが選べて、静音も◯
「外干し派なので余計な機能はつけずに、洗濯と脱水だけのシンプルなタイプをセレクト。以前は5㎏サイズで1日2回洗濯していましたが、8㎏になり1回で完結。さまざまな洗濯コースが選べるのもうれしいです。静音性も高く、早朝から気兼ねせずに洗濯できます」(TB さりいさん)
次回は、「パーソナライズ時代の洗濯機の正解『ドラム式派5人に聞く』愛用洗濯機の魅力とは?編」をご紹介します。
撮影/露木聡子 取材・文/武田由紀子
こちらは2022年LEE11月号(10/6発売)「パーソナライズ時代の『洗濯機』の正解」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
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